元不良見習いの奮闘記
筆者 : 満腹定食
/
種別 : 大長編 (ページ容量 : 941.3KB)
投稿日 : 2021/08/30(月) 08:37
/
更新日 : 2021/10/27(水) 10:32
|
高松は、タバコをやめた。 しかし、まだやめられないことがあった。 それを心配する白村だったが・・・ |
高松が住んでいる地域には、はちゃめちゃな警察官が働いてる。 借金まみれで、金に汚く、仕事も全くしないと耳にする。 しかし、人情に熱く、約束は絶対に守る下町育ちの警察官。 |
角田が、ちょっと早いインフルにかかり、焼き物と一品料理を担当する人間がいなくなった。 植村が代わりをするが、店が回らなくなる。 ここで、高松がまた頑張ることになる。 |
高松に2つの仕事が舞い込む。 1つは、乃木坂の握手会の警備。 もう1つは、なんとモデルだ。 そこで一悶着があり・・・ |
短期間で2つの仕事を経験した高松。 その1つであるモデルをしたことにより、会いたくなかった人物と再会する。 しかし、悪質を極め、高松ではなく乃木坂にも手を伸ばす。 |
母親と絶縁した高松は、タトゥーを消すことを諦め、そのまま生活をする。 そんなある日、高松の父親と名乗る人物が現れ・・・ |
一旦店に戻った高松だが、店に立つために考える。 そんなある日、紺色屋に現れた人物にあることを頼まれる。 |
また厨房に立つことができた高松。 平手にハンバーグを出したことから、高松指名で料理を作るなり、色々と考えるようになる。 |
自分の用事で買い物をしていた高松は、久々にあのカメラマン会う。 タトゥーを見て、カメラマンは動揺するが・・・ |
独りだったことと家出をしたことを思い出して、自分に可能性がないと思い込み、パンクしてしまった高松。 植村や角田、白村もお手上げ状態だったが、坂道たちが立ち上がる。 |
寒くなって来た時期に握手会をすることを聞く高松。 その報告を聞いた後、金村からあることを頼まれる。 高松は、金村の頼みに苦戦をすることになる。 |
久美からクリスマスと正月をいいように過ごしたいと言われて、紺色屋を貸し切りにできないかと聞かれる。 大将は、2つ返事で承諾する。 だが、嫉妬する人物が約2名現れる。 |
なんやかんやあった高松は、高校を卒業することが決まった。 高松は、タトゥーのことや制服がないことから卒業式に出ないと決めたが、周りから出ろと促される。 |
春に入って、両さんから中川家系列会社の実験台になって欲しいと頼まれる高松。 その実験を受けた後、信じられない結果が出てしまう。 すぐさまに高松は、握手会の剥がしをすることなり、また参加をする。 そこで高松は・・・ |
高松は、記憶喪失になった。 何もかも覚えていないため、紺色屋でどうするか悩んでいたが・・・ |
記憶も戻り、紺色屋でまた働き始めた高松だったが、坂道メンバーがまた大怪我をするんじゃないかと高松を見て終始心配する。 それを感じ取ったあの人からこんな提案をされる・・・ |
高松は、父親の融資と貯金した金を使って、首と左前腕のタトゥーを消した。 そのため金がなくなり、ある物が買えないことに気づく。 それに感づいた両津が、ちょっと危ない匂いがするバイトを持ってきた。 |
坂道の弁当が取れないと言う異常事態が起きる。 そこで、白羽の矢が立ったのは紺色屋。 植村は高松と丸岡を送り出すが、何を作るか悩むことになる。 一方、西野と高松の関係が深いと知れ渡ったことにより、高松を振り向かせようと坂道メンバーが必死になる。 |
店に食べに来るメンバーやバイクに乗ってくるメンバーに言い寄られる高松。 そのことが重なり、無意識にメンバーの身体を触り始める。 その光景を見た西野は・・・ |
クリスマスも年末年始も会わなかった高松と西野。 年明けから数日経ったある日に、また両津から店に来て、実験のバイトを頼まれる。 ゲームの実験と聞かされるが・・・ 一方、高松と西野が別れたという噂が流れたため、高松の隣を取るバトルが始まる。 |
休業をするメンバーが、出てきた。 それを見た高松は、何かできないか考え行動に出る。 |
久々にボディーガードの仕事をする高松。 ボディーガードにつくやいなやメンバーが襲われる。 しかし、それはダミーで狙いは高松だった。 連れ攫われた高松は・・・ |
地下闘技場から戻ってきた高松は、直接手を降してはいないが、罪悪感を背負おうとする。 その影響で、死んでいった連中の幻聴が消えないことに悩まされる。 このもどかしい現状に、高松は欲望に駆られるようになる。 |
高松は、自分の誕生日に西野が卒業することを知った。 それに平手の怪我、さらには志田の卒業も聞かされて高松は何を思い、何を決意するのか。 高松は、腹を括った。 |
高松は、背負って行く覚悟を決めた。 しかし、坂道上層部は、あまり高松のことをよく思っていない。 そんな中、坂道に新入生が入ってくる。 上層部は、高松との接触を避けようとするが・・・ |
角田に酒を覚えろと言われて、居酒屋に連れたら高松と丸岡。 高松は飲んだ後の記憶がないと言い、丸岡と角田に聞くと、2人は笑いを堪えていた。 酒を飲むことを覚えた高松は、坂道メンバーと飲むことになる。 |
高松は、ひらがなけやきが日向坂に改名したと聞かされた。 高松自身も何か変わらないといけないと思い、どうしようか悩む。 それを察した植村は、ある店に電話をする。 |
高松は、成長した。 それ自身は良いことだが、悪いことも起きる。 自分自身に降り掛かるものではないが、高松は受け止める。 |
休みの日に両津と出かけることになった高松。 出かけた先は、競馬場。 両津は、高松のビギナーズラックに賭けようと自身の1万を高松に託す。 高松もついでに賭けようと千円を賭けたところ・・・ |
高松は、また中川グループの実験台として呼ばれた。 今回は、両津と同行してモニタリングをすることになるが、とある飲み物が、両津の知り合いの博士が作ったもので・・・ |
秋元先生からまた依頼を受ける高松。 今回は、なんとケーキ作り。 全く作り方を知らない高松は、悪戦苦闘する。 そして、なんといっても有馬記念。 高松は、少し多めに金を賭けて勝負をし、大当たりをする。 使い道に困った高松だったが・・・ |
高松は、出かけ先でひったくり犯を捕まえる。 その時に、たまたま出会った警察官が、高松が通っていた中学校の同級生だった。 蘇る記憶と迫ってくる事件。 高松は、この困難を乗り越えることはできるのか。 |
高松は、西野や乃木坂の活動が忙しくなり、一緒にいられなくなった。 日向坂もそうだが、欅坂も何かしらの動きがあるため、あまり話すことが少なくなったため、一緒に寝ることができなくなった。 しかしある日、日向坂に1日付き添う時があり、高松はあるメンバーに迫ってしまう。 |
坂道たちの仕事が落ち着き始めたため、高松に関係を持ち始める。 その間に高松は、白石の卒業は聞いたが、平手の脱退と欅坂の改名を聞かされる。 高松は、秋元先生に迫るが・・・ |
坂道メンバーや高松の周りで、不気味な出来事が起こり始める。 だが、気づいた時に遅かった。 坂道メンバー全員が攫われる事件が起きる。 高松もすぐさま、追いかけるが・・・ |
高松の行方が分からなくなって1年が経った。 高松に関わった人たちは、頭の片隅に高松が生きていると思って、生活をしている。 そんなある日、5期生お披露目会でまだ騒動が起きる。 |