楽しい日々









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第三章
雪合戦


当てられた人は退場

雪合戦  開始

ちひろ「みんな、頑張ろう」

全員「はい」

武斗は壁を作らず、雪玉だけを作ってた

武斗「てりゃ」

ばさ

まどか「冷たっ」

まどかアウト

武斗「てい、てい、ていりゃ〜〜」

芽瑠「冷たい」

舞「ひゃ」

ちひろ「きゃっ」

ちひろ、芽瑠、舞、アウト

武斗「手加減しないって、言ったろう、へっ」

隼「容赦ねえな〜おい」

実音「そうだね」

竹「昔から、雪合戦だけは手加減なしだったからな」

山本「置いて行くで」

隼「えっ、待ってよ〜〜」

須田「竹くん、行くよ」

竹「うん」

渡辺麻「ほら、行こう、実音くん」

実音「はい」

武斗「てい、ていりゃ」

美桜、咲良アウト

はるっぴ「もう少し手加減してよ」

武斗「いやだ、絶対、いやだ」

あおい「お願い」

武斗「あおいのお願いでも、いやなもんはいやなの」

奈子「じゃあ、私達のお願いは」

武斗「えっ」

美久「ごめんなさい」

武斗アウト

奈子ちゃんと美久ちゃんは背後に回り込んでいた

はるっぴとあおいが武斗を引きつけての作戦だ〜〜〜

武斗「マジ・・・」

奈子「はい」

美久「私からもお願いしますね」

武斗「わかったよ、寝ればいいんだろう」

まどか「やったね、作戦成功」

美桜「はい」

芽瑠「うまくいったね」

ちひろ「でも、楽しかったね」

舞「はい、武斗くんは本気でしたけどね」

咲良「やっぱり、そこが子供、男の子ってみんな、子供だからね」

はるっぴ「そうそう」

武斗「ほっとけ」

奈子「鬼ごっこしよう」

美久「はやくはやく」

全員「最初はグーじゃんけん、ポン」


5時間ずっと、鬼ごっこするうハメになった

HKTのメンバーが鬼になったら、武斗を狙い、武斗が鬼になったら、HKTメンバー

を狙うの繰り返し、奈子ちゃんと美久ちゃんがあんまりにも疲れないから

武斗から、条件を出して、2人に許してもらった

まどか達は言うと

実は3時間でギブアップしてた

実際5時間ずっと、やってたのは、奈子と美久と武斗だけだった

奈子「まだやろうよ」

武斗「いや・・・もう無理・・・」

美久「武斗くん、やろうよ」

武斗「いや、勘弁して、お願い聞いてあげるって言ったじゃん」

奈子「でも、まだやりたいです」

美久「お願いします」

武斗「いや・・・そんな、上目遣いされても」

奈子「お願い」

美久「お願い」

武斗「わっわかったから、じゃあ、1時間だけだよ」

2人「は〜い」


そして、武斗は灰になった


奈子「大丈夫ですか?」

美久「すいません」

武斗「いいよ、別に・・・、奈子ちゃんあとで、膝枕してください」

奈子「はい、どうぞ」

美久「武斗くんって、どうして、女の子に膝枕させるんですか?」

武斗「う〜〜、安心するから?かな」

美久「じゃあ、私の使ってください」

武斗「いいの?奈子ちゃん」

奈子「いいよ」

武斗「じゃあ、よろしくお願いします」

ウィーン

全員「おかえり〜〜」

3人「ただいま」



午後5時

武斗「ご飯の準備しようか、舞、手伝ってくれ」

舞「はい」

午後7時

武斗「よし、みんなを呼ぼうか」

舞「はい」

武斗「お〜い、ご飯できたぞ〜〜〜」

全員「は〜い」

祐介「帰って来たぞ〜〜〜」

武斗「オヤジも早く食え、冷めるぞ」

祐介「おっ、ちょうど良かったのか」

午後8時

祐介「それじゃあ、今回は逃走中をする」

武斗「パクリかよ」

祐介「いいじゃんか、鬼は4人で、賞品はデート券だよ」

女の子メンバー、心の中でガッツポーズ

隼「鬼って、俺ら、4人って事?」

祐介「そうゆう事」

武斗「なるほどね、全員を捕まえたら、俺らには」

祐介「欲しい物一つだけ、買ったる」

隼「よっしゃ」

竹「よし、全員、捕まえよう」

武斗「HKTは任せろ」

実音「じゃあ、AKB、行く、はーちゃんとたーちゃんも手伝って、大島さんはやい

から」

武斗「そうだな、まずは早い子捕まえようか」

隼「そうだな、そっちにまず、集中しようか」

祐介「それでは、制限時間は2時間、その間に全員捕まえられなかったら、

デート券、全員、捕まえられたら、欲しい物、一つもらえるって事で

鬼は1分待つ、それではスタート」



データが〜〜〜アニメ式 ( 2015/12/20(日) 12:33 )