楽しい日々









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第三章
鬼ごっこ 始まる前


祐介「まあ、みんな、もう、腹は満腹だろうから、10分休憩して


おにごっこを始めます


みんな「えええええええ」

武斗だけ

武斗「ああああ、阿弥陀丸、いけー道蓮をたおせ〜〜〜、あっ、よしゃ〜〜〜

引き分け〜〜〜、あぶね〜〜〜・・・・あれ?みんな、いつの間に食べ終わった

んだ」

まどか「とっくにね」

奈子「武斗くん、面白い(小声)」

武斗「おっ、そうか?いや〜かわいい子いるじゃん、(なでなで)

まどかみたいな、女性になったらだめだよ」

まどか「どうゆう意味よ」

武斗「そのままさ」

美桜「もう、ケンカしないの」

2人「すいません」





ロビー

実音「ねえ、渡辺さん」

渡辺「はい」

渡辺麻「はい」

実音「あっ、いえ、麻友さんです・・・・」

渡辺麻「どうしたの」

実音「いや、さっきから、柏木さんと大場さんと加藤さんがいないんですけど」

大島「ああ〜確かに、ご飯の時はいたのに」

武斗「その3人なら、厨房に入って行ったぞ〜」

実音「そうなんだ、テレビ見てるのによく気づいたね」

武斗「まあな、全員の居場所を分かってないと、スタッフ失格だろう」

まどか「武斗くんはただの料理係じゃん」

武斗「うっせーな、ったく」

竹「・・・・・・」

須田「じゅりな?」

高柳「さあ〜来るって言ってたのに、いなかったもんね」

松井玲「うん」

木本「ゆりあも来てないよ」

古川「ほんとだ」

祐介「その二人なら、そこにいるぞ、ケーキ食ってるぞ」

高柳「あっ、ほんとだ」

まどか「いつの間に武斗くんまでそっちに居るの」

武斗「美味しいか?お嬢さん方」

松井珠「うん、美味しい、まさか、竹くんの友達にこんなに美味しい食べ物

作ってくれるなんって、いいな〜、ねえ、よかったら、私達の所に来ない?」

美桜「ダメです、じゅりなさんでも、それは許しません」

奈子「ダメです」

武斗「な・奈子ちゃん、腕痛い・・・んだけど」

奈子「あっ、ごめんなさい」

武斗「いいよ、俺はどこにも行かないからな(よしよし)」

奈子「うん、ずっと隣に居てくださいね」

武斗「ああ、美桜もか」

美桜「はい」

武斗「ごめんなさい、松井さん、この二人からダメが出たので、お断りさせて

いただきますね」

松井珠「うん・・わかった、無理なお願いでごめんね」

武斗「いえいえ、そんじゃあ、戻ろうか」

奈子「うん」

美桜「はい」

まどか「う〜ん、ちょっと、羨ましいな〜〜」

あおい「私も隣に居たいですよ」

奈子「武斗くんの右は私のです」

武斗「(いつ決まったんだ?ってか、奈子ちゃん、こんな性格だったけ?)」

まどか「言うね、奈子ちゃん」

咲良「美桜ちゃん、そろそろ、交代しない?」

美桜「いいですよ」

ちひろ「お願い、奈子ちゃん、変わって」

あおい「お願い」

奈々「いいな〜〜」

未姫「うん」

真子「HKTが羨ましいですね、それにしても、皆さん、武斗くんの事大好きなん

ですね」

奈々「でも、当の本人は気づいてないよ」

未姫「逆にすごいよね、鈍感って」

真子「うん」

武斗「奈子ちゃん、そろそろ、変わってあげたら(俺の腕だけど)」

奈子「うん・・・」

武斗「じゃあ、膝の上に来るか?」

奈子「うん」

武斗「(やっぱ、子供だな)ニコ)

はるっぴ「すごいね、霊が友達なんって、普通、幽霊見たら、大声あげちゅ

うもんね」

武斗「あげちゃうだろう」

はるっぴ「そうだった、へへ」

芽瑠「すごい、状況だね、武斗くん、両手に花って感じ」

舞「まだ、食べてたの?」

芽瑠「うん、武斗くんが作ったデザート美味しいんだもん」

隼「UNO!」

大島「えええ、もう、早いよ〜〜」

実音「はーちゃんはカードゲーム系は強いもんね、UNO!」

渡辺麻「え、実音くんまで」

竹「・・・・・」

須田「みんな、聞こえてないよ」

隼「ったく、ほら、マイク」

竹「UNO!」

松井玲「みんな、早すぎ」

山本「強すぎやろう」

渡辺「めちゃ強いやんか、嘘ついた」

隼「すいません、あがりです」

加藤玲「うわ〜〜〜また、ババ」

加藤夕「やった〜〜ババいなくなった」

大場「みんな、本気でやりすき、普通にすれば、ババなんか・・・・・ガク」

加藤玲「やった〜〜ババ、なくなった〜〜」

與儀「どれにしようかな〜〜」

藪下「トランプ見え見えやん」

古川「ふんふんふんふん(アニソン)」

木本「2」

柏木「3」

木本「兄さん」

柏木「1」

木本「1」

柏木「2」

木本「2」

柏木&木本「いい夫婦」

二人は語呂わせゲームをやってた

木本「1」

柏木「1」

木本「2」

柏木「3」

柏木&木本「いい兄さん」

一斉に武斗を見た

武斗「なんで、俺を見る」

まどか「そう、言われて見れば、確かに」

全員「うんうん」


祐介「そんじゃあ、鬼ごっこすんぞ〜」

武斗「奈子ちゃん、眠かったら、俺に言ってな」

奈子「ううん、大丈夫ですよ」

武斗「そう」



祐介「そんじゃあ、鬼は女子で逃げる役は男子

特別ルール、男子がもし、女子に捕まえられたら、一つだけ、お願いが聞けれる

なんでもいいぞ、おれが、全部許可する

隼、実音、竹、お前らの両親からも許可もらった


20秒以内にはじめる

武斗「やべ〜〜〜動けね〜〜〜、助けて〜〜〜〜」

祐介「仕方ないな〜〜〜じゃあ、追加ルール

この4つの携帯を持ってけ、逃走中しってるよな」

4人「うん」


祐介「その携帯に発信機をつけている、あと、逃げてる時に、メンバーの

一人がミッションを送る、それをこなせば、一回拒否権がもらえる、全員分ね

もし、完成しなかったら、お願いが一気に2つになるから、気をつけろよ

タッチされたら、交代だからな〜〜〜」


4人「鬼畜」


祐介「そんじゃあ、始め」


たたたたたたたたたたたたたたた


まどか「武斗くん、足はや」

あおい「よっぽど、捕まりたくないんだ」

美桜「がんばりましょ」

奈子「鬼ごっこは好きです」



武斗「じゃあ、ひとまず分散しよう、これ、捕まっても、助ける事ができるらし

いから」

隼「おじさん、缶けりと鬼ごっこと隠れんぼを融合させやがったな」

竹「でも、通信機あってよかった、これで、通信しあえるから、状況もわかりや

すいしね」

実音「そんじゃあ、気をつけてね」


データが〜〜〜アニメ式 ( 2015/12/20(日) 12:30 )