遊ぼう
武斗「ん〜〜〜ついた・・のか?」
・・・・・・・・・・・・
武斗「うお〜〜〜〜、なんで、まどか達がおんねん」
まどか「うちらが居たらわるい?」
武斗「いえ、なんでも、ないです、んっ!、あの〜〜まさか、ずっと、膝枕
してくれたんですか?」
奈々「う・・うん」
武斗「ごめんなさい、ごめんなさい、俺なんか、変な事しませんでしたか?」
祐介「いつもの習性が出てたぞ」
武斗「んっ!」
顔真っ赤っか
武斗「死にたい・・・・」
奈々「だっ大丈夫ですよ」
武斗「ほっほんとに」
奈々「はい」
武斗「ありがとう〜〜〜〜」
祐介「みんな、もう、降りて、遊んでるぞ〜〜」
武斗「おっおう、行こう」
奈々「はい」
手と手を繋いだ
祐介「ラブコメか」
武斗「ほんらな、行くぜ、装備完了」
隼「武斗って、滑れるの」
山本「うち、知らんよ」
隼「そうだよね」
竹「・・・・・」
須田「できたらすごいよね」
須田さんはなぜ、竹の言葉がわかったと言うと、祐介がSKEメンバーに武斗達が
つけてる物と同じ物を渡した
実音「むぅーちゃん、滑れるの?」
渡辺麻「でも、毎年来てるんでしょ」
実音「うん」
武斗「まずは恒例のコロコロだ」
祐介「怪我すんなよ〜〜〜、ちょうど真ん中に樹あるから、ぶつかってこい」
武斗「わかってるって、んじゃあ、行くぜ」
おりゃ〜〜〜
ゴロゴロゴロ・・・・・・・・・・・・
その場に居た全員「そっち〜〜〜〜」
ドン バサ(樹にぶつかって、雪が落ちてきた音)
武斗「これだけは、やめられね〜〜〜雪、つめて〜〜〜」
まどか「おじさん、武斗くんはいつもこんな事やってるんですか?」
祐介「ああ、これやらないと来た実感がないんだと」
まどか「バカですね」
祐介「ああ、バカだ、でも、滑りはプロ並みだぞ」
武斗「わい〜〜〜〜〜〜」
ごろごろごろごろ 1回目
ゴロゴロゴロゴロ 2回目
ごろごろごろごろ 3回目
ゴロゴロゴロゴロ 4回目
ごろごろごろごろ 5回目
祐介「何回するんじゃ〜〜〜、飯でも、準備しとけ」
武斗「ええええ、わかったよ、じゃあ、ラスト1回」
祐介「いいよ」
まどか「ほんとに滑れるの?」
武斗「ひゃほ〜い」
まどか「うまっ!」
隼「すげ〜」
山本「めちゃうまいやんか」
竹「・・・・」
須田「すごいね」
実音「すご〜い」
渡辺麻「すごい・・・実音くんもやってみて」
実音「あんな技できないよ」
奈々「すごい〜〜、きゃっ、イタタタ・・・」
真子「大丈夫?きゃっ」
武斗「おっと、大丈夫か?岡田さんも」
真子「うっうん、ありがとう」
未姫「待ってよ〜、きゃっ」
武斗「おっと、気をつけろ、女の子なんだから、怪我でもしたら、大変だよ」
未姫「うっうん」
武斗「じゃあね、また」
真子「あ〜〜〜」
未姫「あ〜〜〜」
武斗「おっと、そういや、なんか、食べたい物あったら、言ってくれよ、なんで
も、作ってやるよ」
奈々「はい、分かりました」
未姫「うん」
真子「はい」
武斗「あとは、美桜〜碧唯〜まどか〜ちひろ〜芽瑠〜はるっぴ〜咲良〜舞〜
奈子ちゃん〜ったく、どこに行きやがった」
9人「せーのっ」
武斗「んっ?」
大きい雪玉が転がって来た
武斗「いいい、うあや〜〜〜〜〜」
まどか「イエイ〜〜」
奈子「いえ」
碧唯「あっ、躱したよ」
はるっぴ「なんか、すごく、怒ってるけど・・・」
咲良「ちょっと、やりすぎたかも・・・」
美桜「あらら」
ちひろ「逃げた方がいいんじゃあないの?」
芽瑠「上がって来たよ」
舞「すっごく、勢いでね」
まどか「逃げろ〜〜〜」
武斗「待たんかい〜〜〜こら〜〜クソガキ供」
まどか「きゃ〜〜」
咲良「わああああ」
奈子「・・・・」
碧唯「襲われる〜〜」
武斗「待て〜〜〜」
9人「わ〜〜〜」
隼「あははは」
山本「あははは」
渡辺「ええな〜〜〜さやねえが独り占めやん」
山田「しゃ〜ないやん、さやか、隼に惚れてるんやから」
與儀「なぁ、誰か手袋かして」
加藤「ええよ」
薮下「あの人、なにしとんねんやろ」
隼「なにしてんだ、武斗」
山本「まどかちゃん?」
武斗「こら〜〜〜待ちやがれ〜〜〜、ぜってぇ〜〜許さねえぞ〜〜」
まどか「分散したほうがいいよ」
9人は別々の方向に散らばった
武斗「待て〜〜はるっぴ〜〜」
はるっぴ「きゃあ〜〜〜」
武斗「待て〜〜〜」
美桜「待て〜〜〜」
武斗「待て〜〜〜」
まどか「待て〜〜〜」
舞「待て〜〜〜」
奈子「待て〜〜」
ちひろ「待て〜〜〜」
芽瑠「待て〜〜〜」
碧唯「待て〜〜〜」
奈子「待て〜〜〜」
咲良「待て〜〜〜」
竹「・・・・」
須田「なにしてるんだろう」
木崎「向こうは何をやってるんだろう」
松井玲「さあ?」
松井珠「楽しそう」
木本「鬼ごっこ?」
高柳「私達もやろう」
古川「寒い・・・」