楽しい日々









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第一章
再会


武斗「ここが俺が通う学校か、よしゃ、行くぜ〜〜」

???「あの〜〜そこは〜〜」

武斗「えっ」

ツル、ザァァァァァァァァ

地面が凍ってた

武斗「ガッハ」

周りの生徒「ふふふふ、クスクス」

武斗「な、るほど・・・、だから、みんな、真ん中を避けてたのか・・・・」

先生「派手に転んだね〜〜〜」

武斗「あっああ」

先生「それじゃあ、手続きして、クラスに連れていくからな」

クラス

先生「じゃあ、まず、俺が入るから、読んだら、入ってこい」

武斗「ふぁい〜〜、ねみい〜〜」

5分後

先生「入れ〜〜」

・・・・・・

先生「蒼馬くん〜〜」

・・・・・・

先生「蒼馬〜〜〜〜〜」

ガラガラ

武斗「スースー」

先生「立って寝とる」



先生「それじゃあ、自己紹介して」

武斗「蒼馬、ふぁ〜〜、武斗です・・・よろしゅう〜〜」

先生「それじゃあ、窓側の一番後ろだ」

生徒「先生〜、蒼馬くん、もう、寝てます」

先生「にゃあろ〜〜〜、蒼馬〜〜〜転校初日になにやっとるんだ〜〜〜」

武斗「スースー」

放課後

武斗「んっ!?、終わったか・・・、さて、帰ろう、ふぁ〜〜〜」

先生「よう、起きたか、ようやく、お前の落第の原因がわかった」

武斗「なに?」

先生「授業中いつも寝てるからだ」

武藤「へい」

先生「へいじゃあねえよ、へいじゃあねえんだよ」

武斗「もういいすか?」

先生「あっああ」

武斗「さようなら〜〜」

先生「あと、校門にお前を待ってる女の子がいるぞ、隅におけないな〜〜」

武斗「そうすね」

先生「お前女の子嫌いなのか?」

武斗「ええまあ、幼なじみにほかの女の子と喋ちゃだめって言われたんで」

先生「でも、しゃべるんだろ」

武斗「ああ、女先生は異性として、見てないから」

先生「そう・・」

武斗「んじゃあ」

先生「じゃあな〜〜」

武斗「あんたか、俺に用があるってのは」

???「はい、私の名前は兒玉遥です」

武斗「滑舌悪いね」

兒玉「はい」

武斗「で、なんの用だ」

兒玉「武斗くんの両親に頼まれたの」

武斗「なんって」

兒玉「家散らかってないかって」

武斗「散らかってないよ、来るか?」

兒玉「はい」

ガチャ

武斗「入れよ」

兒玉「散らかってますね」

武斗「兒玉さんは滑舌を直せ」

兒玉「私だって頑張ってます」

武斗「そう、なんか食うか?作ってやるよ、外で結構またしちゃったから」

兒玉「なんでもいいですよ」

武斗「じゃあ、オムライス作ってやるよ」

トントントントン

兒玉「手先結構器用なんですね」

武斗「まあな、おかんがいないときは俺が作ってるからな」

兒玉「へえ〜〜」

武斗「はい、出来上がり」

児玉「うまそ〜〜〜、いただきます〜〜」

武斗「どうぞ」

兒玉「おいしい〜〜〜、いい嫁さんになれるね、まどかに嫉妬しちゃうな〜〜」

武斗「まさか、兒玉さんって、HKT48なのか?」

兒玉「そうだよ」

武斗「この場所、まどかのやつに教えたのか?」

兒玉「はい」

武斗「はいって、早く逃げねえと」

???「どこに逃げるって、武斗くん」

武斗「げっ、まどか」



データが〜〜〜アニメ式 ( 2015/12/20(日) 11:57 )