1話
監督就任
20XX 12月 大阪 事務所
「失礼します」
「どうぞ」
「初めまして上原誠二です」
「私が球団GMの金子だよろしく早速だがここの兼任監督になってくれないか」
「はいわかりました。リーグ優勝して日本一目指します」
「じゃあここにサインして」
俺は、契約書にサインをした。
「GM、俺の背番号は、?」
「まだ決めてなかったね何番を希望する?」
「10番をお願いします」
「10番は、誰も着けてないから君の番号だ」
「ありがとうございます」
こうして俺の監督人生が始まる。

NMB 龍神 ( 2016/01/20(水) 06:15 )