笑顔が絶えない警察官































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第6章 遠藤さくらの受難
もう一度
次の日
鶴木「では!!行ってきます!!!」
日垣「お、おい!!鶴木!!待て!!」
俺は、いつもの時間にパトロールに行く。
岡野「鶴木、元気になったな。」
大西「ここに来た時の、鶴木君ですね。」
ダッダッダッ!
鶴木「す、すいません!!メモ帳、忘れました!!」
岡野「やっぱ、鶴木は鶴木だな。」
大西「そうですね、ふふふ。」
〜〜〜〜
仕事を終えて、自宅に帰る。
山下「あ、鶴木君だ。」
鶴木「ばんわーっす。」
山下「笑顔だけど、何かあったの?」
鶴木「え?いつも通りですよ?」
与田「あ、鶴木君。」
鶴木「ばんわっす!」
マンションに帰ると、山下さんや与田さんが迎え入れてくれた。
仕事が早く終わったんだろう。
さくら「あ、鶴木さん。」
鶴木「ただいま〜。」
賀喜「さくちゃんだけ、ただいまって。」
早川「私にも言ってや!!」
金川「私も!!」
鶴木「あ〜、帰った、帰った。」
早川「雑い!!」
なんか、少し前まで降っていた気持ちがあんまりない。
さくらのおかげかもな。
とりあえず・・・
鶴木「飯だ!飯!!」

■筆者メッセージ
次に行きます
時間ある時に、作っておきます!!
満腹定食 ( 2022/06/26(日) 16:21 )