「もう…優希と美桜ちゃんどこ行ったの?全然いないじゃん…」
愛佳は隅々まで探したが全く見つからなかった。それどころか自分まで迷子になりそうだった。
「はぁ…探しに行くなんて言うんじゃなかった…」
今更後悔しても遅かった。イライラしながら愛佳はまた探し始めた。その頃優希と美桜は…
「んん…気持ちいいよ優ちゃん…」
「静かにしろって、誰かに聞かれたらどうするんだよ?」
「そんなの無理だよ…優ちゃんのテク…気持ちいいんだもん…」
(みんな怪しんでるかな…あまりにも遅いからなぁ…早く済ませたいけど、美桜が満足するとも思わんし…)
コンコン
(え…誰か来た?)
「はぁん…」
「シーッ、美桜来た。」
「え…んん…」
優希は美桜の口を押さえた。美桜の声を聞かれたら終わりだ。ドアを叩いたのは…
「微かに美桜ちゃんの声聞こえたんだけどなぁ…」
愛佳だ。優希・美桜と愛佳の距離はドア挟んでなのでものすごく近い。
(ん?今叩いたの愛佳?微かに愛佳の声したんだけど…)
優希も愛佳の声を聞いた。尚更優希は美桜の口を押さえた。が…
「んん…んん…あぁん!」
(やっべ!)
美桜に絶頂が来てしまった。優希は焦った。
「誰かいますか?」
(無視した方が…)
「優ちゃん…もう…だめ…」
「シーッ、愛佳だ。美桜我慢しろって…」
「無理だよ…あぁ…だめ…イク!」
(俺もあかん…あ!)
お互い耐えきれず逝ってしまった。
(愛佳行ったか?)
優希は身なりを整えるとドアを開けた。どうも愛佳は居なさそうだ。
(気のせい…じゃないよな?愛佳に聞こえてたか?この後が合わせづらい…)
「優ちゃん?」
「はぁ…とにかく戻るか。これ以上長かったらみんな怪しむ、戻るぞ美桜。」
「うん。優ちゃん気持ちよかったよ。」
「馬鹿、大きな声で言うんじゃねえよ、誰か聞いてたらどうすんだよ?しばらく美桜とはしない。」
「えー…」
「いいから戻るぞ。」
優希と美桜は部屋に戻った。
「やっぱ美桜ちゃんと優希だ…トイレでやってたんだ…私まで濡れちゃったじゃん…」
愛佳はバレないように隠れていた。優希達が戻って行った数秒後に愛佳も戻った。











