美しい桜と音-3学期編- - 第4章
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美桜は優希が巻いていたタオルを取り外した。麻友は久しぶりに優希の一物を見た。

(やっぱ優希君のすごい…)
「優ちゃんいい?」
「美桜いいよ。」
「じゃあ…」

美桜は優希のを咥えた。美桜とはほんと久しぶりだった。というより、優希は優子としてからまだなかった。前が異常なくらいだった。

「んん…優ちゃんの…久々…」
「美桜…やっぱフェラ上手いな。」
「んふふ…優ちゃんに…喜んでくれたら…いいなって…」
「頑張り屋だな美桜。こっち来な。」

優希に手招きされ美桜は優希の顔まで近づいた。すると優希は美桜の頭を撫でた。美桜は嬉しくなり優希に抱きついた。

「優ちゃん好き。」
「撫でられるの好きだもんな。」
「うん。」
(美桜ちゃんいいなぁ…)
「麻友ちゃんいいよ。」
「え…」
「優ちゃんの舐めたいでしょ?」
「え…でも美桜ちゃん途中…」
「気にしないで、優ちゃんにべったりしたいから。」
「じゃ…じゃあ。」

麻友は久しぶりに優希のを咥えた。悠太と付き合ってからは悠太のしか咥えてないから、優希のは超久々だった。

(優希君の…やっぱ大きい…)
「麻友ちゃん、可愛い舐め方だね。」
「え…恥ずかしいよ…」
「悠太君にもそうなの?」
「う…うん…」
「そうなんだ。優ちゃん気持ちいい?」
「ああ。美桜も上手いけど、麻友も上達したな。悠太とバンバンしてるだけあるな。」
「恥ずかしいよ…」
(でも…ちょっと嬉しいかな。)

内心嬉しかった麻友は舐め終えると…

「美桜ちゃん…」
「何?」
「先いい?」
「入れちゃうの?う〜ん…いいよ。麻友ちゃん久々だし。その代わり私の分の精子残してよ、いい優ちゃん?」
「何で俺なんだよ?」
「優希君いい?」

麻友は久しぶりに優希の一物を入れた。

「あぁん…やっぱ優希君…すごい…気持ち…いい…」

入れただけで麻友は大きく仰け反った。美桜はそれを見て笑った。

「麻友ちゃんそんなに気持ちいい?」
「うん…気持ちいい…」
「優ちゃんずるいなぁ…みんな優ちゃんとして、優ちゃんのおち○ち○で喘いでさ…」
「そればかりは俺のせいじゃ…」
「優希君…動かすよ?」
「俺が逝ったらごめんな。」
「麻友ちゃん大丈夫、優ちゃんそう言ってるけど、しばらくは逝かないから。」
(美桜の野郎、何度かしただけあってわかってたか。ま…いっか。)

そんなことも気にせず麻友は動き続けた。優希のが久々というのもあり麻友は喘ぎ続けた。その声に美桜はウズウズし始め、自分で弄り始めた。

「美桜、麻友の喘ぎ聞いて自慰か?」
「だって…麻友ちゃんいやらしい声出すから…」
「俺の手余ってるのにか?」
「はぁん…優ちゃんの意地悪…」
「んん…ぁあ…優希…君…」
「逝きそうなのか?」
「あぁ…だめ逝く!」

麻友は今日一の絶頂を味わった。

(だめ…優希君のおち○ち○反則だよ…悠太と比べちゃだめだけど、やっぱ優希君のおち○ち○最高…)

麻友は今日1日で優希の一物に惚れてしまった。悠太がいないからいいのだが…

「じゃあ次は私の番。」
「一番やる気だったもんな。」
「ぶぅ…」
「膨れた顔も可愛い美桜だけどさ。」
「うぅ…優ちゃんの馬鹿、いい?」
「早くしろよ。俺も今度ばかりはそう長く続かないから。」

美桜は待った無しで入れた。美桜も久々の優希の一物に快感が走った。

(やっぱ優ちゃんのいい…もう優ちゃんのしか逝けない…)
「美桜ちゃん気持ちいい?」
「うん…優ちゃんの…やっぱ最高…」
「美桜ちゃんが羨ましいよ…」
「あれ〜麻友ちゃん、まさか浮気?」
「ち…違うって、私には悠太が…」
「そう言って…麻友ちゃん顔が…動揺してるよ?」
「き…気のせいだって…」
「ほんと…かなぁぁん…」
「美桜…俺そろそろ…」
「優ちゃん…私も…外に出して…」
「今日美桜…危険日か?」
「うん…」
「私も優希君の精子欲しい。」
「じゃあ2人に…あぁ!」

優希は2人の顔にかけた。2人とも幸せそうな顔をしている。

「あぶねー…」
「んん…優ちゃんのやっぱ濃い。」
「はぁ…優希君の精子…ごちそうさま。」
「疲れた。俺は寝るけど2人は?」
「寝るに決まってるじゃん。優ちゃん、私の胸の間で寝る?」
「死ぬわ!」

そう言って優希は布団に潜った。

「もう優ちゃん、恥ずかしがらなくていいのに。」
「恥ずかしくねえよ。」
「まあまあ美桜ちゃん、3人仲良く寝よ?」
「そうだね。じゃあ最後に優ちゃんとキスして寝る?」
「うん。」

麻友も頷き2人は優希の頬にキスすると寝た。

夜明け前 ( 2018/08/08(水) 21:33 )