第4章
09
麻友は優希とエッチをするのは超久々だ。優希とエッチをしたのはまだ悠太が愛佳にビビっていたあの時以来だ。

(優希君と久々のエッチ…悠太ごめんね。)

麻友は心の中で悠太に詫びを入れると、優希に飛びついた。

「なんだよ麻友…そんなことしたら美桜が嫉妬するから。」
「でも麻友ちゃん嬉しそうだよ?」
「そうか?あれほど悠太に『美桜に手を出すなよ。』って言ったのに、俺が麻友にな…」
「いいじゃん、優ちゃん誰にでも許されるから。」
「あのなぁ…」
(だから二学期終わりかけに珠理奈先生に咎められたんだよ。)

珠理奈先生と約束してから優希は、誰ともエッチはしてなかった。まぁ、優子の件は別として…

「美桜も麻友もやる気満々か。」
「優ちゃん…触って?」
「美桜ちゃん羨ましい…そんな胸大きくて…私なんか全然。」
「麻友ちゃんだって綺麗じゃん。悠太君が好きになるのわかるよ。」
「でも悠太は…大きいおっぱいが好きだから。」
「あいつおっぱい星人だからな。」
「優ちゃんも負けてないと思うけど…」
「優希君…私の久しぶりのおっぱい触る?」
「じゃあ久々に麻友の…」

そう言いながら優希は麻友の乳首を舐めた。優希に舐められ麻友はビクッとなった。

「んん…」
「気持ちいい麻友ちゃん?」
「うん…優希君と久々…だから…」
「優ちゃん…私も舐めて?」
「はいよ…」
「んぁぁ…気持ちいい…」
「どっちも敏感だからな。」
「うん…優ちゃんに開発されたから…」
「開発って…」
「美桜ちゃんの乳首…すごい固い。舐めちゃお。」
「え…あぁん…麻友…ちゃん…」
「そっか、麻友元々レズだったもんな。」
「え…麻友ちゃん…そうなの?」
「うん…らぶたんとね。」
「らぶたん…って…愛佳…ちゃん?」

麻友に舐められ喋るのもやっとな美桜。より一層乳首が敏感になっていた。優希は美桜の下半身も舐め始めた。

「あぁん…優ちゃんと麻友…ちゃんの両責め…」
「麻友その調子だ。」
「えへへ…美桜ちゃんの乳首…美味しいよ。」
「やだ…麻友ちゃん…そんなこと…」
「麻友の本性出てしまったか?」
「んん…優ちゃん…私もう…あぁん!」

2人に責められ美桜はもう逝ってしまった。麻友はまだ美桜の乳首を舐めていた。

「こりゃ暫く続きそうだな。」
「麻友ちゃん…」
「んん…美桜ちゃんの乳首すごいね。」
「じゃあ次は麻友だな。」
「あぁん…優希君そこ…」
(優希君…久々なのに私の敏感なとこ…ダメ…気持ちよすぎる…)
「麻友ちゃんさっきのお返しだよ。」
「あ…んん…美桜ちゃん…」
(美桜までレズに目覚めた?ま…いいや、俺はただ麻友を逝かせるだけだからな。)

優希は舌を止めなかった。麻友は喘ぎ続け、麻友も時間が経たないうちに逝ってしまった。

「はぁ…はぁ…優希君…私の敏感なとこ…」
「ここだろ?」
「んん…そこ…」
「じゃあ今度は、優ちゃんの番だよ。」

3人の時間はまだまだ終わらない。

夜明け前 ( 2018/08/06(月) 15:23 )