第2章
06
「尚…下も触って?」
「いいよ、咲良ちゃんやっぱエッチなんだね。」
「うう…尚うるさい。優ちゃんとそこまで似てるし…優ちゃんに似せなくていいの。」
「似せたつもりはないけど?」
「もう…」

そう言いながらも咲良の体は尚を拒否していなかった。尚とは久しぶりにするから、体がいつもより反応してしまうのも無理はなかった。

「咲良ちゃん、下べちゃべちゃじゃん。」
「だって…尚と久しぶりだし、キスでもう…」
「そっか。確かに咲良ちゃんと久しぶりだもんね。」
「尚…早く触ってよ…私待てない…」
「咲良ちゃん…実は俺ももう我慢出来ないんだよね。」
「尚も?やっぱ尚もエッチじゃん…」
「咲良ちゃん程じゃ…」
「尚そんなこと言えるんだ。私と初めてエッチした時、放心状態だった癖に。優ちゃんと違うのはそこかな?」
「あれはだって…」
「私が尚の童貞貰ったんだよ?」
「あーもう、早くすればいいんでしょ?」
「ちょっと尚…」

こうなってしまえばヤケだ。尚は咲良を押し倒し、愛撫無しで入れた。咲良の中はべちゃべちゃだから、すんなり入ってしまった。

「んん…尚激しいよ…」
「咲良ちゃんと久々のsexだ。気持ちいい?」
「うん…乱暴な尚、私好きだよ。」
「咲良ちゃん…」

その後も尚は必死に腰を振った。咲良は声を抑えれず、ただ喘ぐだけだった。お互い長くは続かずものの数分で終わってしまった。

「はぁ…はぁ…」
「尚…激しかったから早く終わっちゃったね。」
「うん。久々だったから、我を忘れて腰振ってたよ。」
「ほんとだよ。でも、たまには乱暴なsexもいいかもね。」
「いいけど、体が持たないよ。」
「それは尚の問題でしょ?さ、風呂入ってご飯食べて寝よ?」

咲良と尚は一緒に風呂に入った。お互いの体を洗いっこしながら…風呂から上がると、咲良が尚のために料理を振る舞った。

「咲良ちゃん手伝わなくていい?」
「大丈夫、私料理得意だから。」

確かに咲良の料理裁きは上手かった。咲良の手料理は綺麗でとても美味しかった。

「うん、咲良ちゃん美味しかった。ご馳走さま。」
「尚の口に合った?」
「うん。咲良ちゃんありがとう。今度は俺が作るよ。」
「尚料理出来るの?」
「一応…うん、カレーぐらいは。」
「カレーって…もっと別の作ってよ。」
「別の…うん、頑張るよ。」

尚の料理はまた今度…そして夜、咲良の部屋で2人は一緒にベッドに入っていた。

「尚、2人で同じベッドで寝るの初めてだよね?」
「そう…だね。ずっと床で寝てたもんね。」
「なんかドキドキするね。」
「そうだね、咲良ちゃん寝よ?明日も学校でしょ?」
「尚は…まだ出校停止だったよね、早く学校行けるといいね。」
「うん。優希も多分同じ気持ちだと思う。」

そして咲良と尚は寝てしまった。一方優希の家はというと…

「あれ、尚君は?」
「彼女の家。」
「あら、尚君彼女いるの?」
「うん。」
「ふぅ〜ん。」
「何義姉ちゃん、まさかいないと思ったの?」
「うん。」
「尚可哀想、あいつリア充だよ。」

尚に彼女がいるかの話で盛り上がってた。

夜明け前 ( 2018/03/14(水) 17:43 )