第6章
08
優子はビンビンの優希の一物を咥えた。姉の口はねっとりとしており優希はかなり興奮せざるを得なかった。

「すごい…」
「こんなんでへこたれてたらだめよ?」
「言われなくても…わかっ…てるよ。」
(でも…義姉ちゃんの口気持ち良すぎて、中に入れるまでに逝ってしまいそう。)

そう考えただけでも優希はおかしくなりそうだった。優子の動きがどんどん激しくなってくるが、優希は耐えに耐えまくった。気を緩めたら出てしまいそうで大変だが、姉との貴重な時間を無駄にはしたくなかった。

「んふふ…あんたの顔すごいことになってるよ?」
「耐えるのに必死だから…」
「だめだったら逝っていいのよ?」
「いや…義姉ちゃんの中に…」
「んふふ、やっぱあんたはとんだド変態ね。わかったわ…ほら、満足するまでやりなさいよ。」
(義姉ちゃん馬鹿にしてるな。こうなったら、自分のテクを最大限に発揮してやる。)

優希のエロ心に火がついた。優希は優子の中に入れると、無我夢中に動き回った。こんなんでは姉は満足することはないと優希はわかってた。

「がっつき過ぎ。もう逝っちゃうんじゃないの?」
「まだまだ、ここから俺は長いから…」

優希の言った通り、いろんな体位をしたが、優希は耐え続けた。それどころか、あれほど優希を茶化してた姉の言葉数が少なくなり、微かに漏れていた喘ぎ声がだんだん大きくなってきた。

「へへ、義姉ちゃんやばくない?」
「まだよ…あんたなんかより先に…」
「そう言いながら義姉ちゃん、シーツすごい握ってるじゃん。」
「それは…たまたまぁあん!」
(そろそろ義姉ちゃん逝くかな?)

優子は弟に犯され続けられ、もう限界にきていた。

(だめ…優希のおち○ち○気持ち良すぎ。私と8つしか離れてないのに、経験が豊富すぎ…だめ、おかしくなっちゃいそう…)
「はぁ…んん…ゆう…き…」
「義姉ちゃん、逝っていいんだよ?」
「だめ…んん…あぁ!」

遂に優子は優希に逝かされてしまった。だが、優子の表情は明るかった。

「はぁ…はぁ…優希、やるじゃない。」
「だから言ったでしょ?俺は入れてからは長いって。」
「甘く見てた。ねぇ優希、もう逝きたいでしょ?」
「うん。」
「なら、手で逝かせてあげる。」

そう言うと優子は優希の一物を扱き始めた。あんだけ耐えてた優希も、流石に限界はきておりものの数分で逝ってしまった。

「結局あんたもほぼ限界だったってことね。」
「まぁね。」
「憧れの私とエッチ出来て満足?」
「うん。」
「んふふ、私にとったら優希は可愛い弟なんだから、たまには私に甘えてもいいのよ?」
「それは考えるよ。もうそんな小さいわけじゃないし…」
「固いことは言わないの。」

そう言いながら優子は風呂から出た。優希もその後に続いた。

夜明け前 ( 2018/01/11(木) 07:27 )