07
「んふふ…優ちゃん。」
「何だ?」
「なんか優ちゃん…すごい激しかったよ。そんなに興奮した?」
「いや…別に興奮なんかはしてないけどな…」
美桜が言うのも無理はない。あの後…
「優ちゃん…キスキス。」
「さっきしたやん…」
「でも…」
「はぁ…わかったよ。はいよ…」
優希は少し呆れながらもキスをした。美桜は幸せそうに優希の唇に合わせる。
(新年早々美桜はエッチやな。よし…美桜に1度もやったことないやつやろかな。)
「んん…はぁ…」
「美桜。」
「何?」
「舌出して?」
「し…舌?う…うん。」
美桜は言われた通りに舌を出した。優希は一体何をするのか?
「ゆ…優ちゃん?」
(いくぞ。)
「ん…んん!?」
(え…優ちゃん何…舌を吸って…すごい…)
美桜は目を閉じて舌を出して待っていた。すると、優ちゃんは美桜の舌を吸い出したのだ。当然美桜は驚いた。
「はぁ…はぁ…優ちゃん、舌吸ったよね?」
「初めてやった。」
「すごい…なんかよくわかんないけど…」
「そうか。ま…続けよか?」
その後いつものように美桜の至るところを弄った。美桜も負けじと優希の至るところを弄った。
「優ちゃん…いいよ、新年1回目は生で入れて?」
「大丈夫なのか今日?」
「うん。1回目からゴムは嫌。だから、生で入れて?」
そして優希は言われた通りに、何も準備はせず美桜の中に入れた。
「んん…優ちゃんいい…」
「やっぱ生いいな…すごい気持ちいい…」
(すごい気持ちいい。もう逝きそうや。)
「美桜…中に…」
「うん…出して、優ちゃんの精子いっぱい出して〜。」
「あ…逝く!」
優希は美桜の中に出した。美桜は優希の逝ったのと同時に仰け反った。
「すごい…いっぱい出てる。」
「はぁ…はぁ…」
(新年から中出し…やっぱいいな。)
しかし、中に出したばっかだが、優希の一物はまだまだ元気だった。
「優ちゃん…新年から元気だね。」
「最近してなかったからか?」
「そうだよ、だって大晦日してないもんね。」
「美桜…口で。」
「ううん…ここ。」
「え…」
さっき出したばっかなのに、美桜はまた陰部を広げた。まだ美桜の陰部からは、優希が出した精子が少し逆流していた。
「流石に連続は…」
「いいの、優ちゃん…入れて?」
(い…いいのか?美桜がこれだけ言ってんだからいいよな…)
優希はすごく不安だったが、また中に入れた。
「あぁん…優ちゃんのいい…また中に出して…」
(連続中出しは初めて…いや、去年やったか?覚えてない…)
そう考えてるうちにまた美桜の中に出した。
(もう美桜の中…美桜の愛液より俺の精子でいっぱいだな…)
で、今に至る。
「私の中優ちゃんの精子でいっぱい。」
「美桜が中に出してって言うからだよ?」
「そうだけど、優ちゃん今日は早かったね。最近してなかったから耐えれなかったのかな…」
「あるな…ヘックシ!」
「優ちゃん…風邪?」
「う〜ん…確かに寒い。」
「裸だし早く着よ。」
2人は服を着た。だが、優希のくしゃみは止まらなかった。