第3章
08
「優ちゃん…」
「風呂場も悪くないな。」
「うん。」
「やっぱ…美桜のおっぱい大っきいな。」
「優ちゃん…いきなり何?恥ずかしいよ…」

優希は美桜のおっぱいを揉み始めた。美桜の顔は真っ赤だ。風呂場だから火照ってるというのもあるが、恥ずかしさもないわけではない。優希が美桜をじーっと見つめてたら、美桜は恥ずかしくなったのか、優希の胸に埋めた。

「優ちゃん…見つめないでよ、恥ずかしい…」
「散々恥ずかしいことしといてさ、こんなもん大したことないだろ?」
「でも…優ちゃんにそんなに、見つめられたことなかったし。」
「そうか?」
「うん。でも…嬉しいよ。優ちゃん…おっぱいもっと触る?」
「ああ、美桜のおっぱい柔らかいし…揉み応えあるしな。」
「やっぱり恥ずかしい…」

まさに美桜のおっぱいはマシュマロみたいだった。ずっと揉んでても飽きなかった。だが、そればっかもつまんない。

「優ちゃん…下が…」
「疼いてきたのか?」
「うん…」
「どうだ?」
「あ…あぁ…」

触れただけで美桜はビクッとなった。

「凄い敏感だな、まぁやったばっかだしな。」
「優ちゃん…逝かせて?」
「わかった。」

そう言うと優希が掻き回した。美桜はあまりない快感を味わっていた。

「ああ…優ちゃん凄い…気持ち…いい…」
「みたいだな。中が凄いぐちょぐちょ…」
「だめ優ちゃん…」
「逝きたいんだろ?」
「でも…あぁ…んん!!」

美桜は逝った、だが優希は手を止めない。美桜は優希の手を抑えようとしたが、気持ちよすぎて力が入らなかった。

(だめ…また逝っちゃう。)
「ああ!!」
「あらら…吹いちゃった。」

あまりの気持ちよさに美桜は潮を吹いた。

(あぁ…吹いちゃった。でも…凄い気持ちよかった。優ちゃんのテク…凄い。)

そのまま美桜はぐったりし、寝息を立て始めた。

「美桜、そんなとこで寝たら…」
「Zzz………」
「結局こうなるのか、いいや。」
(美桜って潮吹くと寝ちゃうのか。)
「よいしょ、いい思い出出来たかな。」

優希は美桜をお姫様抱っこして、ベッドに向かった。美桜の顔が幸せそうだったので、優希はクスッと笑いベッドに寝かせた。そして、また風呂場に戻り洗い出した。

夜明け前 ( 2017/11/10(金) 11:48 )