02
家に着くや否や、山本は真人にキスをした。真人は山本がこんなに甘えん坊だとは思いもしなかった。
「んん…はあ…えへへ…」
「こんな彩さん見れるのは僕だけかもな…」
「せやで…真人君はうちだけやもん…」
「僕もですよ。」
「おっぱい触って…」
山本は自ら服を脱ぎ、下着姿に…真人はブラをずらし、舐め始めた。
「ああ…んん…」
「彩さんってここ弱いですもんね?」
「言わんといてよ…」
「ここだけで逝かせてあげます。」
「ちょ…真人…君…」
段々山本の呂律が回らなくなり始めた。しかし…
「彩さん…リビング行きません?」
家に着いて早々だったため、まさかの玄関でしていた。さすがにまずいと思い、二人はリビングで続きをすることに…
「うちはあっちの方がスリルあって、興奮するけどな…」
「彩さんがよくても、僕がね…」
「真人君…もう下がびちょびちょだよ…」
山本はまた自分からパンツを下ろした。
「彩さん…やっぱり変態ですね…」
「真人君が悪いんやからね…」
「何で僕…」
「真人君がそんな雰囲気にするから…」
「えっ…」
「それだけ魅力的ってことやからね…」
「彩さん…」
真人は嬉しくなり、山本に抱きついてしまった。
「ちょ…真人君…」
「嬉しくてついつい…」
「びっくりしたやんけ…」
「彩さん…いいですか?」
「ええよ…」
真人は秘部を指でかき回し、舌は乳首を舐めた。この両攻めに山本は声を抑えれない…
「ああ…んん…真人…君…い…い…」
「今何されてるか言ってくださいよ…」
「そんな…」
「言わないんすか?」
「真人君…酷いよ…」
「いいじゃないですか…彩さん変態だから…」
「うう…わかったよ…」
「言ってください…」
「今…真人君に…ああ…おっぱ…いい…を舐め…られて…ああん…あかん…逝きそう…ああ…」
山本が逝きかけたとき、真人は止めた。
「ちょ…何で止めたん?」
「最後まで言ってくださいよ…」
「無理やから…ああん…」
「早くしないと…」
「ああ…えっ…と…下は…手でかき回されてる…ああ…」
「下ってどこですか?」
「言わな…あかんの?」
「もちろん。」
「無理…」
「言わないと逝けませんよ?」
「うう…………こ…」
「え?」
「……………○コ…」
「何ですか?」
「オマ○コ…」
「が?」
「オマ○コ…気持ち…いいの…」
と言った瞬間に逝った。山本は泣き出した。
(ちょっとやりすぎたかな…)
「うう…真人君の意地悪…」
「すいません…」
「うちのこと馬鹿にして…」
「してなんかいませんよ?ただ、彩さんが変態なんでね…」
「変態変態言うな!」
「変態彩さん…」
「もう真人君のなんかしたらんし…」
「ちょっと…」
「しーら…んん…」
「こんなに濡れてて我慢出来るんですか?」
「うう…真人君に勝てへん…」
「あはは…でも、ちょっとやりすぎました。すいません…」
たとえ、すぐ喧嘩になりかけてもすぐに仲直りする二人であった。