10 坂本真凛×末永桜花@
ティーンズユニット投票企画
1位 坂本真凛と2位 末永桜花のペアも、指定されたスタジオへと向かっていた。
この後、自分達が阿鼻叫喚の乱交レイプされることになるとは夢にも思っておらず、談笑しながら歩いていた。
末永「あ・・・まりんちゃん、ちょっと・・・💦」
移動の途中で急に便意をもよおした桜花が、申し訳なさそうに真凛に声を掛ける。
末永(やばいなあ・・・夕べ夜中に激辛ラーメン食べちゃったからかな・・・お腹の調子が・・・💦)
坂本「あーー・・・桜花さん、朝から調子悪そうでしたもんね。じゃあ、私先に行って待ってますね」
末永「ごめんね!すぐ戻ってくるから」
桜花は小走りで来た通路を引き返して御手洗いへ駆け込んでいった。
そして真凛は一人スタジオへと向かっていく。
〜数分後〜
末永「・・・あれ?確かこっちだったはず・・・?」
御手洗いから出てきた桜花は焦っていたのか、スタジオの部屋番号をど忘れしてしまった。
末永「参ったなー。部屋の番号書いた紙、まりんちゃんが持ってたままだ・・・」
そしてうろうろと通路を歩いていく。
末永「・・・・・・あ。光が漏れてる・・・あそこかな?」
スタジオが使用中の時は遮光カーテンを閉めて、撮影中は中が見えないようにしているはずなのだが、カーテンが僅かに開いて光が漏れてる部屋を見つけ、そこに向かっていった。
末永(ここで合ってるかな?まりんちゃんいるかな?)
窓に顔を寄せ、カーテンの隙間からそっと室内を覗き見る。
すると思いもよらない光景が桜花の瞳に飛び込んできた。
それは自分とは別の班でスタジオ入りした浅井裕華と上村亜柚香。
さっとしゃがんで身を隠し、大声を出してしまいそうな口を手で押さえる。
末永(え?え?え?うそでしょ!?)
もう一度カーテンの隙間からそっと覗いてみる。
見間違いじゃない。
裕華と亜柚香が隣り合わせになって、騎乗位で男達に犯されてるのがはっきりと見えた。
完全に防音されているので声は聞こえてこないが、腰をがっしりホールドされてペニスで突かれている。
小気味良いリズムで二人の乳房が上下に揺れているのを見ると、激しく下から突かれていることは容易に想像できた。
裕華と亜柚香はお互い少し身を捩り、両手で恋人繋ぎしながら男達の攻めに身を委ねているようだった。
快楽で蕩けた二人のアヘ顔を初めて見る桜花。
時折キスを交わしながら犯されてるシーンを、時が経つのを忘れるくらい見いってしまっていた。
末永(な、なんで・・・ゆうかたんとあゆかぴょんがこんなこと・・・?)
桜花は、裕華と亜柚香が組織ぐるみで“性処理アイドル”として調教、開発されていることを知らなかった。
自分より年下の二人はまだ純真な少女で男と身体の関係を持ってるなんてあり得ないと思い込んでいたから、頭の中が混乱してしまっていた。
末永(自分から男に溺れたなんて考えられない・・・きっとあいつのせいでこうなったんだ・・・なるぴーと同じで・・・本当許せない・・・)
二人ともマネージャーの山下の手で陥れられたのだろうと確信した桜花は、怒りの感情が湧いてきていた。
その後も二人の淫らな乱交を眺めていたが、ふど先にスタジオへ向かっていった真凛のことを思い出した。
末永(・・・あ!まりんちゃんも危ない!)
真凛の身にも危険が!と思った桜花は、足音をたてないように静かに場所を変えて、スマホで真凛に連絡しようとする。
末永(やば・・・出ない・・・・・・急がなきゃ!)
何とか記憶を辿りながら、指定されていたスタジオへ移動を開始した。
真凛と別れてから、実に30分強もの時間が過ぎてしまっていた。
〜その頃、真凛のいるスタジオでは〜
ブー、ブー、ブー・・・
スマホのバイブが室内に響く。
ごそごそ
坂本ヲタA「っと、あった!これ真凛ちゃんのスマホでいいんだよね?・・・って見えんか」
男が真凛の持っていたバッグから、スマホを探して取り出した。
桜花からのLINE着信でバイブしている。
末永ヲタA「”おうかさん”だって、これおーちゃんだよね!?」
男が真凛に問いかけるが、その声は耳に届いていなかった。
末永ヲタA「よし・・・て、切れちゃったよ。折角おーちゃんと生電話できるチャンスだったのにさ」
末永ヲタB「まあ、すぐ生でおーちゃんとできるんだらいいじゃん」
『んぐぅぅぅ・・・ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙・・・!』
スタジオの室内にはずっとくぐもった声が響いている。
ゴトンッ
床に何かが落ちる音がした。
坂本ヲタA「あーあ、ちゃんと力入れて咥えとかなくちゃ駄目じゃん。俺の精子が出てきちゃうでしょ?」
床に落ちたのはグロテスクな形をしたピストンバイブ。
くぐもった声の主は坂本真凛。
SMプレイで使われるX字枷に手足を拘束されていた。
一糸纏わぬ全裸でアイマスクとボールギャグを装着させられており、乳首には回転ブラシのオモチャが付けられて常に刺激を与えられている。
そして真凛の足元は愛液で水溜まりができていた。
ズブッ!
男がピストンバイブを拾って、股が開いたままの真凛のまんこに突っ込みスイッチを入れる。
坂本「ふむおおおお゙お゙お゙お゙お゙!!」
顔を仰け反らせてイキ続けている真凛。
既にこのスタジオに入るなりいきなり男に無理やり犯されて、ザーメンを中出しされていた。
坂本ヲタB「あーー・・・俺も早く真凛とやりてえよ」
末永ヲタB「おーちゃん来たら、見せつけながらセックスしたいっていってたじゃん。笑」
男達の真凛の淫らに乱れる姿をオカズに、自分でペニスを扱いている。
このにいる男は真凛と桜花のリアルなファン。
投票企画終了後、1位2位メンバーの課金上位2名のファンに山下から乱交企画への参加を打診されていた。
表向きは誠実なファンを装っていたが、まだ二十歳のピチピした現役アイドル、それも自分の推しメンと好き放題セックスができる。
そんな悪魔のような山下からの提案に、一も二もなく合意してここにきていた。
末永「ここ!?」
そんな時は、カーテンがびっちりと閉まったスタジオに辿りくつ桜花。
ガチャ!ガチャ!
末永「まりんちゃん!まりんちゃん!」
ドアには鍵が掛けられていて開かない。
末永ヲタA「お!きたな。へへ・・・やっとおーちゃんとヤれるぜ」
カチャ
ドアの鍵を開ける。
そして部屋に飛び込んだ桜花は、真凛の今の姿を見て声を失い絶望してしまう。
これが凌辱の宴、第二幕が開いた瞬間だった。