04 水野愛理×岡本彩夏@
〜水野愛理✕岡本彩夏サイド〜
5位 水野愛理と6位 岡本彩夏
加入期は違うが、共にチームK?Uに所属して活動している。
元々はただの先輩後輩の関係だったが、彩夏がK?Uに昇格して同学年ということもあって仲を深めていった。
愛理と彩夏は、二人並んで指示されたスタジオに向かって歩いている。
水野「あーーや、緊張してるの?」
岡本「・・・インタビューって初めてだから・・・」
表情が少し固くなっている彩夏に声をかける。
水野「肩の力抜こ!気楽にいこう!」
岡本「うん・・・愛理ちゃんと一緒なら大丈夫かも!」
実際愛理もインタビューなどはそんなに経験が無いから不安ではあったが、後輩を元気づけるためにわざと明るく振る舞った。
そして他愛もない話をしながら歩いてスタジオに到着した。
水野「うわ・・・部屋がいっぱいある」
そのスタジオは大きく、室内をパーテーションで仕切って何室かに分かれていた。
女「あ、水野愛理ちゃんと岡本彩夏ちゃんね?どうぞここに座って」
部屋にいた女性が二人が入ってきたのに気付き、打合せテーブルへと案内した。
女「ちょっと待っててね」
二人にジュースを出し、スタッフが来るまで待機するよう指示した。
岡本(うわあ・・・スーツ姿の女の人ってかっこいい)
彩夏は受付嬢らしき女性を見て、テキパキ働いてるのがかっこよく見えていた。
ごく・・・ごく・・・
スタジオ内の冷房の効きが弱いのか、暑さを感じた二人は出された冷たいジュースに手をつけてあっという間に飲み干していく。
水野「遅いねー・・・まだかな?」
しばらく待っても、中々スタッフらしき人物は現れない。
岡本「ふーー・・・あっつい・・・」
彩夏は手をバタバタさせて顔を扇いでいく。
水野「はぁっ・・・クーラーかかってないのかな・・・汗かいてきちゃった・・・」
愛理もハンカチで額の汗を拭っている。
時間が経つにつれて二人は無言になり、異常な暑さを感じて体中汗ばんできていた。
岡本(あ・・・頭もクラクラしてきて・・・暑い・・・これ変・・・)
岡本「ね、ねえ愛理ちゃん・・・これ変・・・え?」
彩夏が隣に座っている愛理に目を向けると愛理は机に突っ伏して眠っているかのように静かになっていた。
岡本「うそ・・・だ、だめ、私・・・も・・・」
彩夏も意識が朦朧として机にもたれるように眠りについてしまった。
それから数分後
愛理と彩夏のもとに、別の部屋から出てきた男達が近付いていた。
男1「よぉし、しっかり眠ってるな・・・」
男1「ゆっくり運べよ、目を覚まさせないようにな」
リーダー格らしき男が指示を出し、二人は男達に担がれて別室へと移動させられた。
岡本「ん・・・ん・・・?」
ガチャ!ガチャ!
岡本(え・・・?うそ・・・)
彩夏が目を覚ますと室内は真っ暗で、手枷足枷で身体が自由に動かない状況にあった。
天井から吊るされた鉄棒に両手を手錠で括り付けられ、脚もまた鉄棒に片脚ずつ股を開いたまま括り付けられている。
岡本「ふぐぅ!むんうぅぅー!」
口にはボールギャグが嵌められていて助けを呼ぶ声も出せない。
岡本(いやぁぁぁ・・・何?何!?)
軽いパニックに陥る彩夏。
衣装は着せられたままだが、下半身がやけにスースーする。
岡本(え・・・もしかしてパンツ・・・!?)
下半身の違和感で、フリパンと本パンだけが脱がされていることに気付いた。
岡本(やだっ・・・なんで・・・)
足を閉じようとしても、拘束されていてそれは叶わない。
岡本(あっ・・・、愛理ちゃんは!?)
愛理は近くで彩夏と同じように手足を拘束されいるが、まだ目覚めてはいない。
しかし暗闇で何も見えない彩夏は、それに気付かずただ恐怖を感じていた。
そんな中、微かに聞こえてくる足音が自分の方に向かっているに気付く。
岡本(いや・・・何・・・?)
足音の正体は暗視ゴーグルを付けた男が数名、その中の一人は暗視ビデオカメラも構えていた。
むぎゅ
岡本「ふぐうぅ!!」
いきなり衣装の上から胸を鷲掴みにされてしまう彩夏。
それと同時に脇をくすぐってくる手、太ももを撫で回してくる手、スカートの中に入ろうとしてくる手。
暗闇の中で周りに一体何人いるのか分からない恐怖に彩夏の顔が引きつる。
男1「あーーやってさ・・・昔は大分遊んでたらしいよね」
スカートに手を入れてる男が、後ろから突然耳元で囁いてきた。
岡本「んっ・・・!」
そのまま割れ目に指を這わせていく。
岡本「んっ・・・んむぅっ!」
指がクリトリスに触れると、未知の感覚に彩夏の腰がビクンと跳ねた。
その間も衣装の上から身体中を弄られていく。
男1「今日のAV現場の相手があーーやと愛理たんって聞いた時からさ、栄ヲタの俺はもう興奮しっぱなしだったよね」
岡本(え、AVって・・・アダルトビデオのこと・・・?嘘だ・・・今日は特典映像の撮影だって・・・・・・)
男1「男友達と遊び歩いてた流出写真見たよお。可愛い顔して、何人のチンコここに咥えてきたのかなあ?」
岡本(ち・・・ちがう・・・!あの時は友達に合わせてちょっとパリピな感じでいただけなの・・・!)
岡本「ふぐ・・・んんんーー!」
SKE加入前はかなり奥手な性格だったためセックスはおろか、男とキスすらしたことが無かった。
男1「へへ・・・嫌がる演技が上手いじゃないか」
男1「でもこれが入ったら、すぐ気持ち良くなっちゃうんだろ?」
男は暗闇の中で他の男からバイブを受け取る。
バイブには媚薬入りローションがたっぷり塗られていた。
男1「こういうシチュエーションそそるぜ・・・」
ピトッ
岡本「んん・・・!?」
何も見えない中で彩夏の腟口にバイブが当てられて、冷たい感触に恐怖が加速していく。
岡本(こ、こんなのに私の初めてが・・・)
岡本(やだ・・・助けて・・・!)
男1「それっ・・・!」
ズブゥ
岡本「ひぐ・・・ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙!!」
ガチャ!ガチャ!
バイブで一気にまんこを貫かれると、彩夏が激しい痛みで大きく身を捩りうめき声を上げた。
男1「おーおー、いい感じでてるよ」
彩夏の素振りが演技だと思いこんでる男は、そのままバイブを抜き差しする。
岡本「ふぐ!ふぐぉぉ!!」
彩夏は大粒の涙を流しながら、バイブの攻めに身体を揺らす。
その涙には痛みだけでは無く、いつか大切な人ができてその人に身も心も捧げたい・・・そんな乙女な想いが崩れさった悲しみも含まれていた。
男はそんな彩夏を無視してバイブを動かし続けていく。
岡本(ひぐぅぅ・・・私の初めて・・・こんなのぉぉ・・・)
ガタッ
彩夏が破瓜の痛みに苦しんでいる中物音が聞こる。
近くで同じように眠らされていた愛理が目を覚ましたようだ。
岡本(あ、愛理ちゃん・・・助けて・・・)