SKE48 裏レッスン










































小説トップ
6幕 白井琴望
03
(ふふ、素直になってきたじゃないか。薬の影響もあるも思うが……)

「本番の前に、俺の方も準備しなくちゃだな」

山下は、白井の顔の上に馬乗りになり、口元にチンポを差し出す

「舐めろ」

「これを……ですか?」

おずおずと口をあけチンポを咥えた

(何かふにゃふにゃしてて……ちょっと臭い……)

(あー、身体がじんじんする……)

「そう、そのまま舌を絡めて……っと、歯は立てるなよ?」

山下が抽送をはじめる

「むぐっ!ん!」

その時、もう1人の男が残っていた媚薬を乳首と秘部を中心に塗っていた

すると、白井のまんこから、愛液がうっすらと滲み出てきた

(うう……冷たい……)

山下は、白井の口への抽送を続けている

(うお。慣れていないこの感じも中々いいな)

「んむっ……」

(何か大きくなった?硬くなってきて……んん……むずむずしてきちゃう……)

ぬぽっ

山下が口からチンポを抜く

「あっ……」

白井は思わず寂しそうな声を上げてしまう

山下はそのまま身体をずらし、チンポをまんこの入口に当てた

「いくぞ。少し痛いかもしれんが我慢しろよ」

そのまま、腰を突きだした

「ん、んんん!」

今まで感じたことの無い感覚に、顔をしかめてしまった

「きつぅ……どうだ?痛くないのか?」

「んっ……ちょっと注射で刺された感じだけど……」

(この薬、処女相手に使うのは初めてだったがいいね……高いだけはある)

「さて、動かすぞ」

山下が優しく腰を動かしはじめた

「んっ……あっ……ああぁ……」

白井は初めてとは思えない甘い声を出し、身体を震わせていた

「どうした?気持ちよくなってるのか?」

山下が、ニヤニヤしながら聞く

「んぁっ……わ、分からない……です……」

パンッパンッパンッ

山下が腰の動きを急に早めた

「あっ!あっ!んんぁ!」

腰を動かす度、白井はリズミカルに声をあげる

もう痛みなど全く感じていないようだ

パンッパンッパンッ

「あああぁぁ!あっ!も、もう止めて……!あ……やだっ!」

ピタッ

「あっ……」

(……え……?どうして止めちゃうの?)

白井は腰を擦り付けるように、ぎこちなく動かす

(だめ……疼いてきて……ねぇ)

「どうした?止めろって言ったのはお前だぞ?」

「あっ……あっ……」

自分で腰を動かしても疼きは治まらない

その間も山下は動きを止めたままだ

「っっっ……」

「……………………」

「……う、動いてください……」

「……ん?」

「疼いて……だめなんです。このままだと、おかしくなりそうで……」

パン……パン……

山下はゆっくりと抽送を再開する

「ん……あんっ……」

(こ、これじゃだめ……全然……)

「あっ……あの……も、もっと……」

「ん?はっきり言えよ」

「……もっと……もっと激しく動いて……くださいっ!」

(堕ちたな……)

山下は笑みをもらした

パンッ!パンッ!パンッ!

「あっ!あっ!あっ!お、おかしくなる!」

(くっ、締まりが良すぎて……もうイッまいそうだ)

「うぁっ!あっ……やだ!あっ……あっ……何かくる!ど……うすればいいの!?」

パンッ!パンッ!パンッ!

「気持ちいいんだろ?おかしくなっちゃえよ」

パンッ!パンッ!パンッ!

「あっ!やだ……だめ!あっ、おかしく……おかしくなるっ!」

「うぁ、俺もイクぞ……!」

ビュッ……ビュッ……

中に出される感覚に、頭が白くなり白井の身体が震える

「あ……ぁぁ……」

(ぁぁ……まだ疼くよぉ……)

山下がチンポを抜いても、まだ媚薬の効果が続いているようで、白井の疼きは治まっていなかった

ついには、白井が自分の手で胸とまんこをいじり出した

「んぁぁ……ぁっぃ……」

「おい、お前もやっていいぞ」

もう一人の男に声をかける

「へへ、待ってました!おい、ケツをこっちに向けて四つん這いになれ」

「は、はい……」

ズブッ

早速、バックから挿入した

「うぁあ!深い……!」

パンッ!パンッ!パンッ!

「ふふふ」

山下は、二人の激しいセックスを見ながらタバコに火を付けようとした

「おっと……ここでタバコの匂いが付くのはまずいな」

白井の部屋でタバコの匂いが残ってしまうと、家族にバレてしまうかもしれない

そう考え、タバコをしまい放り投げた

「あああ!ま、また、またおかしくなっちゃう!!」

白井が絶頂を迎える



(……さて。明日の準備もはじめるか……)

ブラック・キャット ( 2018/07/16(月) 23:35 )