01
はらっ・・・
ロッカーを開けると、一通の手紙が落ちてきた。
水野(あ、久しぶりに入ってた。えっと、誰かな・・・)
水野愛理、ドラフト二期加入の高校三年生。
通信制の高校に通いながらアイドルとして活動している。
少しぽっちゃりした体型と愛嬌のある可愛いルックスから男子生徒からの人気は高い。
しかし、裏では少し黒い噂も囁かれていた。
『水野愛理は男子生徒を食っている』
『特に童貞の男子が好みらしい』
半ば都市伝説的な話しで、まさか現役アイドルがそんなことしているはずは無いと信じてない者がほとんどだったが。
二週間に一度程度の登校日に、愛理のロッカーの隙間から“氏名と待ち合わせ場所”を書いた紙を入れておくこと。
すると待ち合わせ場所に愛理が現れて・・・という内容の噂だ。
愛理は、久々に手紙が入っていたことが嬉しかった。
水野(えっと・・・あ、この子見たことある気がする。Aクラスだったかな?目立たない地味な子だった気がする)
水野(放課後が楽しみ♪)
手紙をポケットにしまって、自クラスの教室へ入っていった。
そして放課後・・・人気のないとある教室で
全裸の男女二人の姿があった。
男子「ぁ・・・ぁぁぁ・・・ん・・・♡」
四つん這いになっている男子生徒の背後から腕を伸ばして、勃起したペニスをしごいている。
水野「ふふ♪女の子みたいな声出しちゃって・・・そんなに気持ちいいんだ?」
男子「んはぁ・・・♡はい・・・きもちよすぎて・・・もう我慢むりですぅ・・・♡」
水野「まだ出しちゃダメだよ♡・・・ぺろ」
ペニスをしごきながら、突き出した舌をすぼめてアナルも刺激していく。
だらだらと我慢汁が溢れていて愛理の手を濡らしている。
水野「おちんちん、こんなにビンビンにしちゃって・・・可愛い♡自分の手でしこるのと、どっちが気持ちいい?」
男子「ぁっは・・・♡あいりたんのが・・・いいよぉ・・・んぁぁ・・・ぁっ・・・もうだめぇっ!」
ドピュッ!ドピュッ!!
水野「あーー!出しちゃダメって言ったでしょ!」
射精したばかりのペニスをギュッと握る。
男子「んはぁっ!ご、ごめんなさい・・・」
水野「もうっ・・・セックスしてあげないんだから」
男子「え・・・そんなぁ・・・」
童貞を愛理に捧げるつもりだったのに・・・という思いから泣きそうなを上げた。
愛理はそんな困り顔の男子を見て妖艶な笑みを浮かべる。
水野「愛理のここに挿れたいんでしょ?だったら今度は◯◯君が気持ち良くさせて♡」
愛理が床に座り、M字開脚の体制になって指でまんこをくぱぁっと広げて見せた。
男子「あ、うん!でも、どうすれば・・・?」
初めて生で見る女性の性器におどおどしている。
水野「ふふ・・・ここを舐めてくれればいいのよ」
男子「ここを舐める・・・」
水野「気持ち良くしてくれたら、セックスしてあげる♡」
AVで見たことを真似て、愛理のまんこに顔を近付けて舌を伸ばしていく。
男子「これがあいりたんの・・・」
ペロッ
水野「んはっ♡そう、もっと舌動かして・・・♡」
水野「んっ・・・上手・・・♡・・・んひゃうん!」
愛理が、急に弾けるように身体を震わせた。
男子「んむ・・・あ・・・だ、大丈夫・・・?」
水野「んふ、平気・・・今君の舐めたところがクリトリスっていうのよ。そこすごく気持ちいいの♡」
男子「これがそうなんだ・・・」
じゅる、じゅる・・・
先程の愛理の反応に気を良くした男子は、クリトリスに集中して舌を動かしていく。
水野「んんあぁっ♡すごいっ・・・気持ちいいよ・・・!♡」
皮が剥けて敏感になっていくクリトリスを攻められていく内に愛理の白い肌が紅潮していき、喘ぎ声が大きくなっていた。
男子(あいりたん、気持ち良さそう・・・)
カリッ
水野「ひぐうう!?ひぐ!ひゃいいっぐぅぅぅぅぅぅ!!」
ぷしゃぁぁぁぉ!
唐突にクリトリスを甘噛みされると愛理が絶叫のような声を上げ、両手で男子の頭をまんこに押し付けるように掴むと身体を激しく痙攣させて大量の潮を吹いた。
男子「んんんっ!」
男子は顔に潮を浴びて呆然とした表情をしている。
男子(これが潮吹き・・・?)
水野「はぁっ・・・はぁっ・・・すごい気持ち良かったよ・・・♡」
愛理は激しいアクメで身体を小さく痙攣させながら余韻に浸っている。
男子「あっ・・・」
男子の顔についた自分の愛液を舌で舐めとっていく。
水野「えへ・・・合格♡」
男子の肩を押して仰向けに寝転がせる。
じゅぽ・・・
愛理がペニスを口に咥えてフェラをはじめる。
男子「うあ・・・すごっ・・・気持ちいいよぉ・・・!」
初めてフェラされる感覚に、すぐに射精したくなっめきた。
水野「んぢゅ・・・むっ・・・はぁ。口で出しちゃダメだよ?今度は愛理の中に・・・ね♡」
そういって愛理はペニスの上に股がって、準備の整ったペニスを挿入していく。
水野「いただきます・・・んっ・・・あはぁんっ♡」
ズブッ
男子「んああ!あ、あいりたん・・・出ちゃうっ・・・!」
ドピュッ!ビュルルッ!!
奥まで挿入されただけでザーメンを吐き出してしまった。
男子「ぁぁ・・・イッちゃった・・・」
水野「すごぉい・・・いっぱい出てる・・・♡」
ペニスの脈動が止まるまでじっとする愛理。
水野「・・・愛理の中、どうかな?」
男子「あったかくて・・・不思議な感じ・・・」
水野「えへへ・・・これで君も“男”になれたね♡」
男子「はぁぁ・・・あいりたん・・・」
ザーメンを出しきった男子が、下から手を伸ばして愛理の大きな乳房を揉んできた。
水野(うふふ・・・可愛い♡やっぱり童貞の子は反応が初々しくていいわあ♡)
顔を赤くして必死に胸を揉む男子を見ていると、愛理の中の征服欲がムクムク頭をもたげてきた。
水野「ねえ、まだイケるよね?♡」
愛理は騎乗位で腰を動かしはじめて、挿入されたままのペニスを刺激していく。
男子「あ、あああ・・・!すごっ・・・あいりたんの中が・・・♡」
ザーメンと愛液で、愛理が動く度に結合部がぐちゅぐちゅと卑猥な音をたてる。
水野「んふ・・・あ・・・ぅんっ♡また大きくなってきたね・・・♡」
男子「はぁ・・・ぁぁぁ・・・」
二発射精したばかりなのに、ペニスがまんこの中で勃起していく。
水野「ね・・・ここも弄って・・・」
愛理が胸を揉んでいる男子の左手を掴んで、自分の乳首に誘導していく。
水野「摘まんでみて・・・」
男子(・・・こんな感じかな?)
ギュゥッ
力加減が分からず、思いっきり乳首を摘まんだ。
水野「ひぐ!いひいいいいいいいいっ!!」
愛理がビクッと背中を反らせて腰の動きを止める。
水野「はあぁぁ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・女の子のここ・・・すごく敏感だから・・・もっと優しく・・・ね♡」
荒い息をついている愛理が諭すように言葉をかける。
男子「あっ・・・ごめんなさい・・・」
水野「はぁっ・・・いいのよ・・・。そう、そうやって優しく・・・あんっ♡」
愛理は再び腰を動かしはじめる。
水野(はぁぅぅ・・・でも今のでイッちゃったぁぁぁ・・・♡)
水野(まだ乳首じんじんして・・・乱暴にされるのも好きかも・・・♡)
じゅぷ、じゅぷ
男子「あ、はあ・・・あいりたん・・・僕、も、もう・・・」
愛理の慣れたテクニックで、早くも射精感が込み上げてくる。
水野「あっ、あっ・・・♡もうイッちゃう?いいよ、愛理の中に出して・・・♡」
パンッ!パンッ!パンッ!
男子の射精が近いことを感じた愛理は、杭打ちのように腰を上下に激しく動かしていく。
水野「んうっ♡出して♡◯◯君のザーメン、愛理の子宮に出してぇ♡」
男子「うあ・・・出るぅ・・・イクっ!!」
ドピュッ!ビュルルッ!!
水野「んっ・・・はぁん・・・♡また・・・いっぱいでてる・・・♡」
胸を掴んだ手に力がこもった瞬間、ザーメンを愛理の中に吐き出した。
愛理は子宮に当たるザーメンの感覚に身体を震わせてアクメを迎えていた。
ぬぽっ
愛理が腰を浮かせてペニスを抜くと、二発分の中出しされたザーメンが逆流して、まんこからボタボタと垂れていた。
水野「はぁ・・・ちゅっ♡んふ♡すごかったね・・・♡」
男子の上半身に身を預け、キスをした。
男子「あいりたん・・・ありがとう・・・♡」
男子は愛理に童貞を捧げることができて幸せそうな表情を浮かべていた。
水野(んふふ・・・本当に可愛い・・・♡もう一回しちゃおっかな・・・♡)
水野「・・・今日、まだ時間あるかな?」
男子「え?うん、大丈夫だけど・・・」
水野「そう・・・じゃあ、もっと色んなこと教えてあげる♡今度は◯◯君から愛理のここに挿れて♡」
愛理が寝転がり、両手で足を抱えて正常位の体制になった。
そうして、再び二人のセックスがはじまっていった。
そんな様子を教室の外からひっそりと見ている人影があった。
男1「おいおい・・・愛理の童貞食いの噂ってマジだった・・・」
男2「すげえよな・・・アイドルやってる子がこんなことしてるなんてさ・・・」
男3「俺もあのわがままボディ味わいたいわぁ・・・」
放課後に人が寄り付く教室では無く、誰にもバレないと油断していたため、愛理は覗かれていることに全く気付かずに男子とのセックスに耽っていた。
そして、時は流れ二週間後の登校日がやってきた。
愛理がロッカーを開けると、また一枚の手紙が入っているのを見付ける。
水野(今日も来てる・・・ふふ、楽しみだな♡)
放課後にまた可愛い童貞君とセックスが出来る。
その思いでテンション上げながら、教室に向かっていく。
しかしこれが愛理にとってとても長く辛い一日になることは、今は知る由も無かった・・・