SKE48 裏レッスン










































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38幕 近親相姦 〜浅井兄妹〜
04
所変わって、とあるマンションの一室

一昼夜ぶっ通しで凌辱され続けていた相川は、気を失ったように床に突っ伏していた。

だらしなく股を開き、まんこからは何度も中出しされたザーメンが溢れ出していて、全身あらゆる体液でベトベトになっていた。

昨日まで処女だったと信じる人はいないのではないか?という惨めな姿で眠っている。

男A「これもしっかり写真撮っとけよ」

男C「了解」

男B「あいつ、これ見たらどんな反応するのか楽しみだなあ」

男C「ゆうかちゃんとあゆかちゃんにもついでに送っとこうか?」

男A「いや、あの二人にはどでかいサプライズしてやろうかと思ってて・・・俺に考えがあるんだ」

男C「そっか、じゃあヤツにだけ」

スマホで撮った相川の写真を浅井兄に送りつけた。

男A「さぁて、最後にもう一発だけヤッて終わりにするかな・・・ほら、起きろ!」

バチン!!

顔を傷つける訳にはいかないので、寝ている相川の尻を思い切り平手打ちする。

相川「いっっ・・・ひぐうぅ!ぁぁ・・・ぁぁぁ・・・」

うつ伏せに突っ伏している腰を持ち上げて、ペニスを挿入する体制を整える。

相川「ぁぅ・・・ちんちん・・・おちんちんもっと・・・♡」
 
ズブッ!
パンッ!パンッ!パンッ!

相川「ひう・・・あああんあ♡おっきい・・・はう・・・んあ♡あああああ♡」

媚薬の効果はとっくに切れているのだが、快楽に堕ちた相川はいきなりなバックからの激しい攻めにも愛液を撒き散らしながら何度もアクメを迎えていた。

パンッ!パンッ!パンッ!

男A「ほのちゃんっ・・・いい締まりしてるよ・・・イキそうだ・・・!」

相川「ひうぅぅぅんっっ!だひてっ!びゅくびゅくしてぇっ!!」

ドピュッ!ビュルルッッ!!

相川「イグッ!イぐいぐいぐぅぅぅぅっっ!!」

相川の身体が激しく痙攣し、ペニスからザーメンを最後の一滴まで絞り出すように締めあげる。

相川「イッちゃったぁぁ・・・♡にゃか・・・きもちいいぃ・・・♡」

口からはヨダレが止めどなく流れ、中出しの余韻に浸る。

ズブッ!

男B「まだ俺達が残ってるよ・・・それ!」

相川「ひぐっっ!はげしっ、いぐぅ・・・いっでるのぉぉ・・・♡」

結局この一回では終わらず、その後数時間に渡って犯され続けるのだった。




ブー・・・ブー・・・

浅井「じゅぽ、じゅぽ・・・ほにいひゃんのほほきくなってきら♡」

浅井がフェラしながら、口をもごもごさせて話してきた。

兄(ゆうかの口・・・まんこに挿れてるみたいで・・・すっげえ・・・)

射精したばかりで萎えていたのに、浅井の巧みなフェラでみるみる間に固く勃起していった。

マナーモードで転がっている兄のスマホのLINE通知は誰も気付いていない。

キュッ

兄「んっ!あっ・・・」

口だけでフェラしながら、両腕を兄の上半身に伸ばして両乳首を指先で摘まむ。

浅井(ふふ♡お兄ちゃんの感じてる顔、かわいい♡)

兄「ぁぁぁ・・・」

乳首をコリコリと弄られて小さな喘ぎ声を漏らす兄を上目遣いで見ながら、色んなことを考える。

浅井(お兄ちゃん優しくて温かくて、いつも嫌なこと忘れさせてくれるの)

浅井(私がSKEにいる限り、今の状況からは逃げられない・・・それは分かってるんだ)

浅井(マネージャーに騙されて、いつもおもちゃみたいにボロボロにされてるのに、そんな私のことを知ってて受け入れてくれてる)

浅井(昨日はね、あんな形だったけどお兄ちゃんと初めて一つになれて・・・心も身体も繋がれてすごく嬉しかったんだ)

浅井(もうお兄ちゃんがいない世界なんて考えられない)

浅井(いつも素直になれなくてこんな形でしか伝えられないけど・・・本当にありがとう。大好きだよ♡)

浅井「むちゅ・・・ぷは・・・これならもう大丈夫だね♡よいしょ・・・っと」

ガチガチに勃起したペニスから口を離して、騎乗位の体勢になるように股がった。

兄「ちょ・・・ちょっと待って!俺もう裕華とは・・・」

浅井「・・・え?」

兄「いや、やっぱり兄妹でこういうのは・・・」

浅井「・・・何で?・・・私のこと嫌いになっちゃった・・・?」

兄「嫌いじゃない・・・好きだよ。でもさ・・・」

急に泣き出しそうな声になり潤んだ瞳で見つめられて動揺してしまう。

浅井「私はお兄ちゃんのこと好きだよ。誰よりも大好き。妹だから?お兄ちゃんとエッチしたいって・・・繋がっていたいって思うのはダメなのかな・・・?」

兄「いや、それはその・・・〜〜〜っっっ」

兄(くっそー・・・裕華の涙には弱いんだよなあ・・・)

兄「分かったよ・・・でも、これが最後だからな!?」

浅井「えへ・・・ありがとう♡」

笑顔を見せる妹に愛しさを感じてしまう。

兄(甘いなあ俺って・・・シスコンなのかな・・・)

浅井「じゃ挿れるね・・・んっ・・・あはぁっ・・・はあぁぁん・・・はいった・・・♡」

兄「っ・・・すごい・・・」

兄(動いてないのに・・・うねって絡みついてくる・・・!)

浅井「あっつい・・・♡」

浅井が腰を回すように動かしはじめる。

浅井「やっぱりお兄ちゃんのおチンポしゅごいぃ・・・♡ゆっくりなのに・・・気持ちいいとこ当たって・・・もうイっちゃいそう・・・♡」

浅井「ううううぅ・・・んはぁぁぁ・・・♡ね・・・お兄ちゃんも気持ちいい・・・?」

兄「あ、ああ・・・裕華の中トロトロ・・・いい・・・」

浅井「良かった・・・♡んんっ・・・もっと早く動くね・・・」

浅井が腰の動きを激しくした。

兄「うっ、ああ・・・そんなされたら、俺もう我慢できない・・・!」

上村(お兄さん、すごく気持ち良さそう・・・)

すぐ傍で姉妹のセックスを見ている上村が、快感に悶える兄の顔を見てそう思った。

とくん・・・とくん・・・

上村(ダメ、止まらない・・・)

上村「キス・・・していいですか・・・?」

兄「・・・え・・・?」

チュッ

言葉の意味が分からず聞き返したのだが、答えを待たずに上村の唇が兄の口を塞いだ。

上村(はぁ・・・キスだけなのに熱くなってきちゃう・・・♡)

兄・上村「んん、ちゅ、むちゅううぅぅ・・・♡」

どちらからともなく舌を絡めて濃厚なキスを続けていく。

浅井「あぁぁっ!あぁぁぁんっ!お兄ちゃんのチンポがぁ・・・子宮に当たってるっっっ♡そこ凄く弱いのぉぉぉぉ・・・♡」

兄「んむ・・・ちゅぅ・・・んんん・・・」

上村とキスを交わしながら騎乗位で浅井に攻められて、既に二回射精しているのに早くも限界を迎えようとしている。

浅井「ね、手繋いで・・・♡」

両手で恋人繋ぎをした後、浅井の動きが更に激しくなってくる。

パンッ!パンッ!

「あひっ、ひぃあああああ♡イグッ・・・お兄ちゃんも一緒に・・・んんんんんっっ!!」

兄「んむんん・・・!」 

兄(や、やばい出ちゃう・・・裕華・・・!)

浅井「ああうっ!あああっはぁっ・・・!もうイッちゃいそうだね・・・出していいよ・・・♡」

今までの経験から、男の射精が近付いていることを敏感に感じ取っていた。

兄「ふん・・・!?むむんんんん!」

上村に口を塞がれているので拒絶の言葉は出せず、両手も塞がれているのでどうしようもなくなっていた。

浅井「いいのっ・・・!お兄ちゃんのザーメン・・・だしてぇ・・・♡」

兄「ふぐぅっ・・・んんぁ!!」

ドピュッ!ビュルルッッ!!

浅井「んんあぁぁっ!おにい・・・ちゃ・・・いっ、イクっ! イグぅぅ〜〜〜・・・!あはぁ・・・あんんんっ♡」

ザーメンを子宮に浴びて一際大きく身体を反らせてから、一気に脱力したように腰を落としてびくんっ、びくんっと全身を痙攣させた。

浅井「ふぁっ・・・ふぁぁぁ・・・お兄ちゃん大好き・・・♡」

腰を上げてペニスを抜くと、まんこからザーメンが滴り落ちてくる。

兄「んむちゅ・・・んぁぁぁ・・・」

兄は上村にキスされながら、中出しの余韻に顔を歪めていた。

兄「ん・・・ぷは・・・ご、ごめん・・・また中に出しちゃった・・・」

ようやくキスから解放された兄は、いの一番に浅井に謝った。

浅井「・・・いいよ♡だってお兄ちゃんなら・・・赤ちゃんできたって・・・♡」

兄「いや、それはまずいよ・・・」

浅井「えへ、冗談だよ♡」

上村(やっぱり優しい・・・)

上村(・・・この人なら・・・嫌な思い出忘れさせてくれるかな・・・)

さわ・・・

兄「あ・・・あゆかちゃん!?も、もう無理だって・・・」

上村の手が兄の下半身に伸び、萎えたペニスを触ってくる。

上村「・・・休憩したら、またお兄さんとしたいな・・・♡」

ペニスから手を離して、仰向けに寝転がる兄の左腕にギュッとしがみついて満面の笑みを向ける。

上村(・・・上村もこの人のこと好きになっちゃったかも・・・)

浅井「あゆかぴょんだけズルい!私も♡」

浅井が兄の右腕に抱きついてきた。

両腕に押し付けられる胸の感触に、身体中の熱がまた燃え上がりそうになってくる。

兄(こんなんじゃ休めないよ・・・)

兄「あ、そうだ・・・。このことは、ほのちゃんには内緒に・・・」

浅井「えー?どうしようかなー?♡」

兄「お願いだよ・・・」

上村(・・・・・・・・・)

上村(・・・ほののもゆうかたんも、この人のこと大好きなんだよね・・・)
 
上村(・・・・・・・・・)

上村(二人が幸せならそれでいいや・・・上村なんか邪魔になっちゃうだけだし・・・) 

上村(でも今は・・・今は少しだけ夢を見させて・・・)

二人に抱きつかれたまましばらく時間が経つと、小さな寝息が聞こえてきた。

兄(・・・こうして見てると、まだまだ子供なんだよなあ・・・)

兄(でもこんな子達が、悪い大人達に好き放題されてるなんて・・・)

兄(ほのちゃんも辛い思いしてるんだろうなあ・・・)

あどけない寝顔を見ながら、男達に凌辱を受けている相川のことを考える。

兄(会いたい・・・)

そう願いながら、自分も暫しの眠りに落ちていった。





相思相愛の恋人同士である相川暖花

親友の彼氏と知りながらも恋に落ちた上村亜柚香

そして兄妹の絆を超えた愛情が芽生えた浅井裕華

この複雑な関係の結末はどうなってしまうのか・・・

■筆者メッセージ
近親相姦編、終わります。
見ていただいた方、ありがとうございました。
三者三様の想いはこれからどのように交錯していくのか・・・。

すごく遅筆になってしまいましたが、感想や拍手もいただけてすごく嬉しいです。

次はまだ誰にするか未定ですが、いただいてるリクも溜まってるので整理しながら進めていきたいと考えています!
ブラック・キャット ( 2021/07/02(金) 21:32 )