SKE48 裏レッスン










































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38幕 近親相姦 〜浅井兄妹〜
03
浅井「どうしたの?そんな静かになっちゃって」

兄の前で猫を被ったように大人しくなっている上村に声をかける。
 
浅井家にお泊まりした時にフェラチオをした記憶が甦って気まずくなってしまった。

浅井「前泊まりに来たとき会ってるよね?」

上村「うん、そうだけどさ・・・」

その当時、浅井は深夜に男達に呼び出されて凌辱を受けており、そんな行為があったことは知る由もなかった。

浅井「ふーん・・・ま、いいや」

そんな上村をよそに、浅井がおもむろに服を脱ぎ始める。

兄「お、おい、裕華・・・!」

上村「え・・・?ゆうかたん・・・何してんの!?」

突然のことに二人は驚きを隠せない。

浅井「ん?どうしたの?」

兄「いや・・・こんなとこで脱ぐなって・・・」

浅井「なーに?昨日あんなに見たじゃない」

上村「・・・へ?昨日って・・・?」

さっさと下着も脱ぎ去った浅井が上村の服を脱がしにかかる。

上村「ちょっと・・・やめてよ、ゆうかたん・・・!」

全裸の浅井が上村とじゃれあいながら服を脱がしていく様を見ているだけで、兄のペニスはズボンの中で勃起させる。

 上村「やだ・・・恥ずかしいよ・・・」

 あっという間に一糸纏わぬ姿にされた上村は羞恥で赤くなった顔を兄から背け、乳房と下半身の秘部を手で隠してモジモジしていた。

 兄(うわっ、めっちゃ可愛い・・・)

 兄(そっか・・・俺この子にフェラされたんだ・・・)

 上村にあの日フェラをされた感覚、動画で見た凌辱シーン、目の前で恥じらう姿・・・

 童貞を捨てたばかりで経験が浅く初心な兄は、それらの刺激でどんどん気持ちを昂らせていった。

 浅井「そんなに恥ずかしがっちゃって、どうしたの?」

 上村「そ、それは・・・だって・・・」

 浅井「それに、お兄ちゃんも・・・♡」

ジィィィ・・・

兄「お、おい・・・」

上村に視線を奪われて呆けている兄のズボンのチャックを下ろし、勃起したペニスを掴んだ。

浅井「あ・・・すごく硬くなってる♡あゆかぴょんの裸見て興奮しちゃったんでしょ?」

小悪魔な笑みを浮かべた浅井が兄の前に跪くと、裏スジにねっとりと指を這わせて、尿道を舌でちょろっと舐める。

兄「あっ・・・ぅぅ・・・!」

突然の刺激に、思わず喘ぎ声を漏らしてしまう。

浅井「ふふっ、我慢汁出てきたよ♡」

兄(こいつ・・・本当にうまい・・・)

浅井「ほら〜、あゆかも触りなよ〜」

上村「え、ちょっと・・・」

さわ・・・

上村(すごい・・・ぴくぴくして、熱い・・・)

とくん・・・とくん・・・

上村は自分の心臓の鼓動がやけに頭に響いてくるのを感じた。

上村(おちんちんなんていつも触ってるし、お兄さんのも初めてじゃないのに・・・何でこんなにどきどきするの・・・?)

上村は自分の中に芽生え始めた気持ちにまだ気付かず、いつもとは違う感情に戸惑った。

上村(欲しい・・・)

上村「んむ・・・」

浅井と入れ替わった上村が、吸い込まれるように口を開けてペニスを咥える。

上村(あったかい・・・あいつらのと全然違う・・・)

 じゅぽ、じゅぽ

兄( ほのちゃんと違って・・・めっちゃ気持ちいい・・・)

上村「うむぅ・・・むちゅ・・・ひもちいいれすか・・・?」

ペニスを咥えたまま、上目遣いで顔色を伺う。

兄「うん・・・すごい・・・」

上村(嬉しい・・・)

兄のペニスが更に愛おしくなり、口を前後させる動きを少し早めていった。

ぺろっ

兄「・・・っあっっ・・・!!」

いつの間にか兄の背後に回り込んでいた浅井が舌を突き出してアナルを舐めていた。

兄「ぉぉ・・・そんなところ・・・」

浅井「へへ、お兄ちゃんもここ舐められるの好きなんだね。ピクピクしちゃってるよ♡」

兄(お兄ちゃん“も”って、いつもこんなこと・・・でも気持ちいい・・・)

上村(あ・・・おちんちんすごいビクビクしてる・・・)

じゅぽ、じゅぽ・・・

前と後ろからの攻めに悶絶する兄。

つぷっ

兄「くぁっ!やば・・・あああっ!」

どぴゅっ!びゅるるっ!!

上村「ふぐっ・・・むんんんんん!!」

アナルを舐めていた浅井が穴に指を挿入してきて、突然の刺激に腰を突き出して上村の喉奥にザーメンを吐き出してしまう。

上村「んむぅ・・・こく・・・こく・・・ぷぁっ・・・けほ」

いきなりのことにびっくりした上村だったが、いつもの癖で出されたザーメンを飲み込んでいく。

しかし、飲み切れなかったザーメンが口から垂れていた。

兄「あ、ご、ごめん!大丈夫だった!?」

上村「あっ・・・ごめんなさい・・・」

上村は反射的に謝ってしまう。

兄「あの・・・ごめんね・・・」

兄は唇から垂れていたザーメンを指で拭いとり、上村の頭をそっと撫でた。

上村(・・・やっぱり・・・優しいな・・・)

いつも粗相をすると詰られることしかされていない上村には、この優しさが心に染み渡ってきた。

上村(ほののの彼氏じゃなかったら・・・私も好きになってたかも・・・)

浅井「んふふ♡お兄ちゃんの弱いところ分かっちゃった♡」

そんな二人をよそに、浅井はいたずらっ子のような笑顔を浮かべる。

上村「んむん・・・ちゅぅぅ・・・」

上村が射精したばかりで萎えたペニスを口に咥え、唇をすぼめてザーメンを絞り出していく。

兄「あ、あゆかちゃん・・・!イッたばかりだからダメだって・・・」

思わず腰を引こうとするが背後は浅井に抑えられてサンドイッチ状態になり、逃げることができないまま上村のバキュームフェラの快感に顔をしかめる。

上村(また大きくなってきた・・・熱い・・・)

上村「むん・・・ぷあ・・・」

フェラで勃起したペニスを口を離した。

上村の唇とペニスの間に唾液が糸を引いている。

兄「はっ、はぁぁ・・・」

快感から解放された兄がため息をつく。

そんな中、上村はとろんとした瞳でペニスを凝視している。

とくん・・・とくん・・・

上村(このおちんちん・・・欲しい・・・)

上村(こんな気持ち初めて・・・でもお兄さんと・・・)

上村「ねえ、ゆうかたん・・・」

上村が手招きで浅井を呼び、兄に背中を向けて何やらひそひそ話をはじめた。

兄(こんな事になる気はしてたけど・・・まいったなあ・・・)

浅井「ね、お兄ちゃん。ベッドに横になって」

兄「え?あ・・・」

話しを終えた浅井が兄の手を引いてきた。

兄は特に抵抗せず、なすがままベッドに仰向けになった。

すると上村が兄の上に跨がり、騎乗位の体勢でペニスを手で掴んできた。

兄「あゆかちゃん・・・!」

上村「・・・お兄さんと一つになりたいんです・・・嫌・・・ですか?」

兄「え、嫌なんてことない・・・でも・・・」

穢れのない瞳で見つめられて、動揺してしまう。

上村「良かった・・・んんっ・・・」

上村は空いた片手で腟口を広げ、ペニスに向かって腰を落としていく。

上村「んっ・・・あ、はああ・・・♡入ってくる・・・♡」

まだあまり濡れていないまんこにペニスが飲み込まれていき、上村の口から甘い喘ぎ声が漏れてきた。

兄「っっ・・・このままじゃダメ・・・!」

上村が腰を上下に動かしていく内にまんこから愛液が溢れてきて、卑猥な音を立てはじめていく。

上村「んっ!んんっ!そのままのお兄さんと繋がりたいから・・・それに昨日ゆうかたんとも生でしたって・・・」

兄(あ・・・あいつ余計なことを吹き込んだな・・・!)

じゅぷ、じゅぷ・・・

上村「はっ♡はっ・・・んっ♡気持ちいい・・・ですか?あはぁ・・・んっっ・・・♡」

兄「ああ・・・あゆかちゃんの中・・・すごい気持ちいいよ・・・」

上村「あは・・・嬉しい・・・♡」

兄(ここまできたら、手を出さないのは失礼だよな・・・)

“据え膳食わぬは男の恥“
唐突にそんな言葉が頭をよぎる。

妹のそれより小振りだが、形が良く張りのある乳に下から手を伸ばして揉みしだいていく。

兄(柔らけえ・・・)

上村「おっぱいも気持ちいい・・・♡も、だめ・・・腰とまらない・・・♡」

上村の腰の動きが激しくなり、ペニスを刺激していく。

ビクンッ!

上村「ひゃうぅん!しょれ気持ちいいぃ!もっと強くして・・・ください!」

乳首を指先で摘ままれた上村が、快感に背筋を仰け反らせた。

兄(もっと強く・・・このくらいかな?)

上村「っ・・・ひぐうぅぅぅぅぅぅぅ!!」

ビクンッ!ビクンッ!

指先に力をこめて両乳首を捻りあげると、上村が呻き声を上げて身体を数度痙攣させた。

兄「あっ!あゆかちゃん、大丈夫・・・!?」

兄「ごめん、強くやりすぎちゃったかなあ・・・?」

上村「しゅごい・・・イッちゃったぁぁ・・・♡」

快楽に表情を歪めた上村に見下ろされて、背筋にゾクゾクした感覚が走る。

上村「あっ・・・はぁっ・・・おちんちんビクビクしてる♡お兄さんも気持ちよくなって・・・♡」

上村が兄の胸に両腕をつき、再び腰を動かしはじめる。

グチュ、グチュ

上村「あっ、はっ、はぁぁ・・・んんっ♡」

溢れ出てくる愛液で結合部から卑猥な音が響いてくる。

兄「そんな動いたら・・・ヤバいって・・・!」

上村「出して・・・いいですよ♡お兄さんのザーメン欲しい・・・♡」

パンッ!パンッ!

横方向から縦方向へと腰の動きを変化させる。

兄「くあっ・・・ヤ・・・バ・・・出、出ちゃうよ・・・!」

上村「はっ・・・あっ・・・ぁぁ・・・♡出して・・・上村の中に・・・」

パンッ!パンッ!パンッ!

兄「イッ・・・くああっ・・・!」

ドピュッ!ビュルルッッ!!

上村「え・・・きゃぅんっ!」

射精の寸前に上村の腰を掴んで浮かせてペニスを抜いていた。

勢い良く吐き出されたザーメンが上村のまんこを汚していく。

兄「はぁ・・・はぁ・・・間に合った・・・」

上村「中に出してくれて良かったのに・・・」

兄「そんな、ダメだって・・・自分のこともっと大事にしないと・・・」

上村「うふ・・・ありがとうございます・・・んちゅ♡」

上村は上半身を倒してキスをする。

さわ・・・

キスをしながら兄の手が頭に伸び、慈しむように撫でてきた。

上村(・・・セックスがこんなに優しいなんて知らなかった・・・)

兄「ちゅ・・・んっむぅぅ・・・!」

浅井「えへへ♡今度は私の番・・・ぱく♡」

浅井が射精したばかりのペニスを口に咥えてフェラをはじめた。

■筆者メッセージ
長らくお待たせしすぎました
すみません💦汗
ブラック・キャット ( 2021/06/29(火) 22:50 )