02
兄「はあぁぁぁぁぁ・・・」
その夜、兄は中々寝付けずにため息ばかりついていた。
恋人の相川暖花がレイプされて処女を奪われたこと。
実の妹である浅井裕華に手を出してしまったこと。
一日で起きた出来事が濃すぎて、頭の中を様々な感情が駆け巡る。
兄(ほのちゃんも裕華と同じ目に遭っちゃったし・・・それに妹とあんなことまでやっちゃった・・・)
ビデオで見た相川の痴態、そして浅井とのセックスを思い出していく。
兄(でも、裕華の中・・・気持ちよかった・・・)
まさか、こんなシチュエーションで童貞喪失するとは思ってもみなかった。
兄(やべえ・・・またムラムラしてきた・・・)
兄は長年淡い想いを抱いていた妹とのセックスを思い返している内にペニスがむくむくと勃起してきた。
兄(今日はあゆかちゃんが来るんだよな・・・)
ふと思い出したように、スマホで動画を再生する。
上村『ねーえー、ゆうかたんだけズルい・・・上村のお尻にもおちんちん挿れてよぉぉぉ・・・』
上村が四つん這いのまま自分の指でアナルを広げる。
隣ではまんことアナルにペニスを挿入されてよがり狂う浅井の声が響いていた。
男『さっきヤッたばかりなのに、欲しがりだなあ』
ズブッ!
ペニスをねだる上村の腰を掴んで、一気にアナルの奥まで挿入した。
上村『ひぎっ!おっきいぃぃ!んくっ、んあああっ!』
男『そんなにアナルが好きなのか?変態め!』
パンッ!パンッ!パンッ!
上村『あくぅぅん!おまんこもぉ・・・お尻もぉ・・・どっちも大好きなのぉぉぉ・・・♡』
兄(あの可愛かったあゆかちゃんも、こんな子になっちゃって・・・はぁ・・・)
何とも言えない背徳感を抱きながら、深夜のオナニーを始めるのだった。
時間は少し遡り、とあるマンションの一室
ヴヴヴヴヴ・・・
相川「んんんんん・・・ん゙ん゙ん゙ん゙!!」
部屋には無機質な機械音が響き渡っている。
男A「あーあ、またイッちゃったね」
相川「ふむん゙ん゙・・・んんぅぅ・・・」
相川は一晩中男達に犯され続けた後、両手を縛らせて床に転がされていた。
男達から付けられたキスマークが全身にあり、アイマスクとボールギャグを装着させられている。
相川「んんんん・・・んんぅ・・・」
更に下半身には革ベルトで電マが固定されていて、絶えずまんこを刺激している。
口からは涎がとめどなく溢れていて、床には愛液で水溜まりができていた。
何度アクメを迎えて失神してしまいそうになっても、止まることなく与えられる快楽に休むことを許されてはいなかった。
ヴヴヴヴヴ・・・
相川「んぐぉぉ・・・お゙お゙お゙お゙!」
また大きく腰を跳ねさせてアクメを迎えていた。
男A「あんなになっちゃって。おい、ちょっと相手してやれよ」
男B「いや、もう少し休ませてくれ・・・一晩中ヤッてたんだからさ」
三人の男達はタバコを吸いながら、快楽にのたうち回る相川を眺めている。
男A「しかし山下も酷いヤツだよなあ。ほのかちゃんを別れさせるためなら何してもいいなんて」
男B「はは・・・でもいいオモチャが手に入ったから良かったじゃん」
男A「まあな。それにゆうかちゃんの兄貴も、あんなビデオ見せられたら別れるしかないだろうしよ」
ヴヴヴヴヴ・・・
相川「ゔお゙お゙・・・んんんん!!」
イヤイヤというように首を横に振り続けてながら、何度もアクメを迎えていく。
男A「ちゃんと撮れてるか?」
男C「バッチリ!また送りつけてやろうぜ」
撮影しているカメラのほうへ行き、問題なく録画されていることを確認した。
男B「よし、精力剤も効いてきたし・・・もういっちょやるか!」
休憩をしていた男が勃起したチンポを手でしこりながら近付いていく。
視界を奪われている相川は男が来ていることに全く気付いていない。
男は相川のボールギャグを外して、涎まみれの唇にキスをする。
相川「んん、ちゅ、むちゅううぅぅ・・・!」
お互い舌を絡ませ唾液を交換するディープキス。
男はキスをしながら電マを固定している革バンドを外していく。
相川「んちゅぅぅ・・・ぁっ・・・」
相川がさびしそうな声を漏らす。
男B「そんな声出すなよ。代わりにチンポやるからさ」
膣口にチンポを擦り付けられると、相川は口元に笑顔を浮かばせた。
相川「んむぅ・・・ぁ・・・おちんちん♡おちんちん欲しい・・・♡」
ズブッ!
相川「んああ!しゅごい!これが欲しかったのぉ!♡」
寝バックの体勢でペニスを挿入されると、舌を突き出して悦びの声をあげた。
パンッ!パンッ!パンッ!
相川「んっ!んっ!んっ!またイッちゃう・・・!ああっ!だめえっ!んあっ!あっ!」
男B「だめ?やめちゃおうか?」
相川「んんぅ!んっ!い、いやっ、やめないで・・・イクぅ・・・イックっっ!ひぁっ!」
相川がアクメを迎えると、ペニスをきつく締め上げてくる。
男B「んっ・・・まだ休んでる暇はないぞ・・・!」
パンッ!パンッ!パンッ!
相川「いいっ・・・だ・・・だめっ・・・イキ過ぎておかしくなっちゃうぅぅ!」
男B「おかしくなっちゃえよ・・・!チンポ好きなんだろ!?」
相川「ああうぅぅぅ!はっ!いやっ!イッちゃ・・・イグ・・・イグ・・・あっ・・・あああああ!」
男B「っぉ・・・!また締めてきやがった・・・っ俺もイクぞ・・・!」
ドピュッ!ビュルルッ!!
相川がアクメを迎えるとほぼ同時に、ザーメンをまんこの奥深くに吐き出した。
相川「あっ、ああ・・・しゅき・・・♡おちんちん気持ちい・・・♡」
男A「一晩でずいぶん変わっちゃったなあ」
男B「もうクスリやんなくてもチンポ欲しがるようになっちゃったし」
パンッ!パンッ!パンッ!
相川「奥・・・イッちゃう!イッちゃう!!お゙・・・お゙お゙お゙・・・」
次の男にも寝バックでペニスで一突きされるたび獣のような声を出し、愛液を撒き散らしていた。
男B「あの男もさっさとヤッちまえば良かったのにな。最近の若い奴らは焦れったくてしょうがねえや」
男A「全くだ。どんなに大事にしてたって、女なんて穴に挿れちゃえばみんな雌豚になっちゃうんだならなあ」
男B「次は山下にスケジュール合わせてもらってさ、ゆうかちゃんとあゆかちゃんも呼んで乱交しようぜ」
男A「いいねえ。でもあいつらのどスケベなJKまんこが相手じゃ、俺達のほうが骨抜きにされちまうかもな」
そう言って、下品な笑い声を響かせていた。
パンッ!パンッ!パンッ!
男C「また中に出すからな・・・!」
ドピュッ!ビュルルッ!!
相川「あは・・・出てるぅ・・・いっぱい出てるぅ・・・♡おじさんのザーメン・・・♡」
凌辱の宴はまだまだ続くのだった。
ピンポーン
浅井家玄関のチャイムが鳴る。
浅井「あ!あゆかかな?」
浅井はインターフォンを鳴らした相手が上村亜柚香であることをモニターで確認して、小走りで玄関に向かった。
ガチャ
上村「来たよー!・・・え?こ、こんにちは・・・」
兄「あ、どうも・・・」
上村との間にぎこちない空気が流れる。
兄(やっべえ・・・まともに目が合わせられない・・・)
夜中に見た動画の光景が頭に焼き付いていて、緊張してしまう。
上村「ねーえー・・・誰も居ないから遊びに来てってゆってたじゃん!」
浅井「あは、ごめんね。でも、今日はあゆかへのサプライズなんだ」
二人は兄に聞こえないように小声で話しながら歩いていた。
浅井「ほら、お兄ちゃんも早くー!」
先に部屋に入っていた二人に急かされる。
兄にとって昨日に続き、また長い一日が始まろうとしていた。