01
兄「・・・入っていいか?」
浅井「うん、いいよ」
ガチャ
浅井「どうし・・・きゃあああぁぁぁぁ!!」
ベッドにうつ伏せで寝転がったまま顔を扉のほうへ向けると、兄の勃起したペニスが視界に入って叫び声を上げた。
兄「はっ・・・はっ・・・」
兄は荒い息をついて浅井をじっと見つめている。
目も充血していて恐怖を感じた。
浅井「お、お兄ちゃん!?」
兄「裕華・・・俺知ってるよ・・・」
浅井「ちょっ・・・お兄ちゃん、怖いよ・・・どうしちゃったの!?」
普段と明らかに様子が違う兄が近寄ってくる。
片手にスマホを握りしめ、下半身が剥き出しなままの兄を見て、余計に恐怖心がこみ上げてきてベッドの上で後ずさりする。
しかしすぐに詰め寄られてしまい、顎を掴まれて唇を奪われてしまった。
浅井「んむ・・・んーーー・・・いやっ!」
浅井が手を突き出して兄をはがした。
浅井「お、あかしいよ!こんなことするなんて・・・」
スッ
兄がスマホを何やら操作して、浅井に画面を見せる。
浅井『はああぁぁ!はぁぁぁぁぁんんんっ・・・!』
パンッ!パンッ!
浅井『しゅごいっ!おじさんのおチンポしゅごいいぃっ!!もっと突いてっ!もっと突いてえええっ!!』
パンッ!パンッ!パンッ!
男『・・・一週間分の濃いザーメン・・・出すぞっ・・・!』
ドピュッ!ビュルッ!
浅井『あはぁぁっ・・・♡ザーメンあったかぁい・・・♡ねえぇ、チューして♡』
画面の中で、浅井はペニスを挿入されたまま男の首に手を回し、中出しの余韻に浸りながらディープキスを交わしていた。
浅井「うそ・・・?どうしてお兄ちゃんがこんな・・・」
兄「裕華、お前こんなスケベな女だったんだなあ」
浅井「お、お兄ちゃん・・・違うの!これ無理やりに・・・」
兄「・・・無理やり?他にも見せてやろうか?」
次は、まんことアナルの2穴にペニスを挿入されてよがり狂うシーンが再生された。
浅井『あひゃあああああああっっ!だめっ、もう限界っ!ひぐううっ・・・♡く、クリトリスにまでピストンが響くぅっ♡イっちゃうのが止まらないいいっ!♡』
パンッ!パンッ!パンッ!
浅井『ひううううっっ!だひてっ、だひぇぇっ!!』
男『はっ、雌豚が・・・たっぷり出してやるよ!』
ドピュッ!ビュルッ!
浅井「あひゃぁぁぁ!おまんこもお尻もぉぉ・・・おじさんのザーメン・・・これ好きぃぃぃ・・・♡」
ザーメンを中出しされ、舌を出して恍惚な笑顔を男達に向けていた。
浅井「ああ・・・」
もはや言い訳もできない。
ビリッ!
浅井「い、いやぁぁぁ!!」
固まっている浅井のパジャマに手を掛けて一気にボタンを弾き飛ばした。
純白のブラに包まれた巨乳があらわになった。
兄「風呂上がりにTシャツ一枚でうろうろして、いつも俺を誘惑してきやがって・・・」
浅井「・・・そ、そんなつもりじゃ・・・」
そのまま怯える浅井のズボンをパンティごと引きずり下ろした。
そして、まだ濡れていないまんこに指を入れて掻き回しはじめる。
浅井「ひぐぅぅ!そんなことだめぇぇぇぇ!」
兄「うるせえ!俺がどれだけ我慢してきたと思ってんだ!」
嫌がる浅井を無視して今までビデオで見て覚えた手マンを続けていく。
浅井「お兄ちゃん・・・やめてぇぇ・・・!」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ
悲しいことに、男達に調教されていた身体の反応は正直で、強制的に引き出される快感が愛液を溢れ出させて淫靡な音が室内に響きはじめていた。
浅井(あっ、あああぁぁ・・・そこぉ、もう少し強く・・・あっ!だめぇぇっ・・・気持ちいい・・・)
浅井は込み上げる強烈な快楽に、雌のスイッチが入ってしまった。
兄「いつもこんなことされることを考えてるんだろ!?」
浅井「こんなのっ・・・激しすぎるっ・・・!我慢できな・・・いぃぃいいっ!」
プシャァッ!
浅井がアクメを迎え、腰を浮かせて潮を吹いた。
兄「これが潮吹きか!まだまだイケるんだろ?」
自分の手でイカせたことに気を良くして、指の動きを更に激しくしていく。
浅井「いやぁぁぁぁぅぅうう・・・だめえぇぇぇぇぇぇぇ・・・!」
激しく掻き回される手マンに、吹き出す潮が止まらない。
兄「はは、すごいな!びしょびしょだよ」
シーツに愛液が大きな染みを作っていく。
浅井「いぐ!いぐ!いぐいぐいぐ・・・んんんあああああ!!」
何度目かのアクメを迎えた後、ぐったりと脱力してしまった。
まんこから指が抜けた後も、絶頂の余韻で腰をぴくぴくと震わせている。
荒い喘ぎ声を漏らしながら、とろんと蕩けた目線を兄に向けた。
兄「・・・くそっ!いつもあいつらにこんな顔見せてるのかよ!」
浅井の表情が兄の被虐心を煽り、気持ちを昂らせてしまった。
兄「よっ・・・と」
脱力している浅井を四つん這いにして、勃起したペニスへ愛液を塗る。
兄「挿れるからな」
浅井「え・・・!?ちょっとお兄ちゃん、ちが・・・んぐぅぅ・・・!」
ズブッ
兄「うあ・・・きっつ・・・」
童貞だった兄は、間違えてアナルに挿入してしまった。
それに気付かずに、腰を掴んでペニスを出し入れしていく。
兄「はぁぁ・・・これが裕華の中・・・」
浅井「ひぐぅぅぅ・・・そこちがうってば・・・」
興奮している兄には言葉が届いてないようで、自分勝手に腰を振っている。
浅井「だめっ・・・やめて・・・!」
ヌルッ・・・
浅井が腰を前に出して、アナルからペニスを抜いた。
兄「なんだよ・・・俺のじゃ満足できないってことかよ!?」
兄は怒りのまま大声を上げる。
浅井「はぁ・・・はぁ・・・」
浅井が四つん這いのまま股の間から手を出してペニスを掴む。
浅井「ちがうの・・・こっち・・・んっ・・・」
浅井は自らペニスを誘導し、腰を突き出してまんこに挿入させた。
ズブッ!
浅井「あああっ・・・はぁぁぁぁぁぁっ・・・!」
兄「ああ・・・すげえぬるぬるして・・・」
パンッ!パンッ!パンッ!
浅井「あっ!いきなり激しくしちゃ・・・だめ・・・!」
兄「ちくしょう・・・!俺のほうがあいつらより先に・・・あいつらよりずっと想ってるのに・・・!」
パンッ!パンッ!パンッ!
兄「俺は・・・ずっと昔から裕華のことが好きだったんだ・・・!それなのに・・・!!」
浅井(お、お兄ちゃんっ・・・)
パンッ!パンッ!パンッ!
浅井「だめっ・・・またイッちゃう・・・お兄ちゃんのおチンポでぇ・・・!」
浅井(すごい・・・気持ちいいぃ・・・♡)
パンッ!パンッ!パンッ!
兄「はあっ・・・んく・・・あ!」
ドピュッ!ピュルルッ!!
兄はあまりの気持ちよさに、前触れもなくまんこの奥深くにザーメンを吐き出した。
浅井「ん!あへぇぇぇっ・・・な、中に出てるよぉ・・・あついのいっぱい・・・♡」
兄「はぁ・・・はぁ・・・」
浅井は、ペニスが抜かれるとぱっくりと開いたまんこからザーメンを垂らして床に突っ伏した。
浅井「んんん・・・お兄ちゃんのがいっぱい・・・♡」
浅井がベッドの上で荒い息をついている姿を見て、兄はふと我に返った。
感情に任せてやってしまったとは言え、とんでもないことをしてしまったと感じ、急に興奮が冷めて顔色を青くしていく。
兄「え・・・あ・・・」
兄(やっちまった・・・)
兄「あ、あの・・・ごめん・・・」
浅井「はぁ・・・はぁぁ・・・・・・」
浅井は呼吸を整えていて、謝罪に対しての返答は返ってこない。
兄「こんなことして・・・怒ってるよな・・・?」
浅井「・・・・・・・・・」
浅井「・・・・・・怒ってるよ!」
兄(はぁぁ・・・もうダメだ、俺・・・)
浅井「だって、このパジャマお兄ちゃんが買ってくれたやつで・・・お気に入りだったんだから」
兄「あ、そうか・・・本当にごめん・・・」
ますます罪悪感に襲われていく。
浅井「でもね、お兄ちゃんの気持ちが伝わってきてすごく嬉しかった」
浅井がうつ伏せから仰向けへと姿勢を変える。
そして自分で脱げかかっていたパジャマの上着とブラジャーを外した。
浅井「私もね、お兄ちゃんのこと大好きだよ♡」
そう言って股を開き、兄を招き入れるポーズを取る。
浅井「お兄ちゃんのまだ苦しそうだから、もう一回・・・しよ♡」
兄「い、いや、俺はもうその・・・」
恥ずかしくて視線を反らす。
浅井「もう・・・じゃあ、今日のことお母さんにばらしちゃうからね」
この期に及んで尻込みする兄に向かって言った。
兄「え、それは勘弁・・・じ、じゃあ後1回だけ・・・」
射精したばかりなのにまだ猛りが治まらないペニスを膣口に押し当てた。
浅井「・・・今度は優しくしてね♡」
ズブッ
浅井「あはあっ!お兄ちゃんのが奥まで入って・・・♡」
愛液とザーメンで濡れたまんこに、ペニスが何の抵抗もなく吸い込まれていった。
兄「すげ・・・気持ちいい・・・!」
浅井「んんっ・・・私も気持ちいいよ・・・♡」
パンッ!パンッ!
まんこの奥まで叩きつけるようにピストンを始めた。
兄「んく・・・ご、ごめん、腰が止まらない・・・!」
浅井「んはぁ!しゅご・・・気持ちいいよぉぉ・・・♡」
浅井(お兄ちゃんのおチンポ・・・今までで一番気持ちいいかもぉぉ・・・♡)
血の繋がった兄妹だからなのか性器の相性は抜群で、ペニスの大きさは標準的なのだが今まで感じたことのないくらいの快感をお互いに覚えていた、
パンッ!パンッ!パンッ!
兄「ああ・・・ダメだ・・・もう我慢できない・・・!」
あまりの気持ちよさに、すぐ射精感に襲われていた。
浅井「あうぅぅん!んんぁ!出してぇ・・・出していいよ・・・♡」
兄「くっ・・・中には・・・」
中の出すのはまずいとペニスを抜こうとするが、浅井が腰に足を絡めてきたために、またまんこの奥まで戻されてしまった。
兄「うお・・・や、やばいって・・・!」
兄(こいつ・・・こんなに力強かったのか・・・!)
腰を動かしていないのに、まんこの中がうねってペニスに絶え間なく刺激を与え続けていた。
兄「このままじゃダメだって・・・!中に出ちゃ・・・んむっ!?」
兄の言葉を遮るように、浅井が下から首に腕を回して口付けをする。
兄(んむぅ・・・こんなことされたら、もう・・・)
浅井はペニスが射精寸前なことを感じて、足は兄の腰をホールドした状態で、自ら舌を絡めて濃厚なキスを交わしていく。
兄(ダメだ・・・!裕華、ごめん・・・!!)
ドピュッ!ビュルルッ!!
浅井「んん・・・んんむぅぅぅ・・・♡」
キスをしたままザーメンを中出しされた。
浅井「ん・・・ぷはっ・・・お兄ちゃんのあったかい・・・♡」
ザーメンの最後の一滴まで絞り取るかのように、まんこが挿入されたままのペニスを刺激していた。
兄「あの・・・ご、ごめんな・・・」
性行為を終えた二人がベッドに座っていた。
浅井「謝らないでよ。すっごく気持ちよかったよ♡」
兄「いや、でも・・・その・・・」
浅井「お母さんには言わないから安心して」
兄(そういうことじゃないんだけど・・・)
チュッ
浅井「私もね、大好き♡」
浅井「あ・・・でも、ほののより先にお兄ちゃんの初めて取っちゃって・・・謝っておかないと」
兄「い・・・いや、そんなこと言わなくていいから・・・」
兄(それに、ほのちゃんはもうあいつらに・・・)
浅井「あ、そうだ。お兄ちゃん、明日暇?」
兄「ん?学校もバイトも無いけど・・・」
浅井「明日もお母さんとお姉ちゃん、昼間居ないんだ」
兄「そ、そうなんだ・・・」
浅井「ねえ、お兄ちゃん・・・お兄ちゃんは、あゆかのことも知ってるよね?」
兄「あ・・・・・・うん」
上村亜柚香も男達の凌辱を受けていることは知っていたので、こくりと頷いた。
浅井「明日さ、あゆか呼んでいいかな?」
兄「え?」
浅井「一緒にあそぼ♡」
兄(参ったなあ・・・まさかこんなことになるなんて・・・)
浅井の言う“遊び”が普通の遊びでは無いことは薄々感じながら、家族にバレないようにびしょ濡れになったベッドを二人で後始末していくのだった。