06
末永「あはぁぁあぁあっ!おちんちん気持ちいい!イクっ!イっちゃうっ!あっあっあっあっ、またイクっ、イクゥッ!!・・・あ゙・・・あ゙あ゙あ゙・・・!」
ドピュッ!ビュルルッ!!
末永「あはぁぁぁ・・・また熱いのいっぱぁぁい・・・ぁ・・・」
あれから、まんこ、アナル、口内にザーメンを流し込まれ続けていた。
末永「は・・・むぐぅ・・・んちゅ・・・」
末永「ねえぇ・・・もっとぉぉ・・・じゅぷ、じゅぷ・・・」
末永「くぷ・・・あ・・・ふんっ・・・精液溢れてきちゃぅぅ・・・もったいなぁい・・・」
ペニスをフェラしながら、まんこから垂れてくるザーメンを奥に押し込むように自分の指を突っ込んだ。
男「へへ、淫乱め」
男がペニスをまんこに挿入しようとした時、突然スピーカーから声が流れてきた。
山下「100分経過・・・時間だ」
末永「ぷぁ・・・え・・・?ぁぁぅ・・・」
その声を聞いた男はペニスを口から抜き末永から離れていく。
同時に末永に群がっていた男達も離れていった。
末永が無意識に寂しそうな声を上げてしまう。
末永(じかん・・・?なんで・・・)
末永(・・・ぁ・・・そうか・・・時間制限・・・)
末永は徐々に頭のもやが晴れてきて、思い出してきた。
山下「まだこんなに残ってるじゃないか・・・罰ゲームだ」
末永(罰ゲーム・・・何を・・・)
冷静な判断力に欠けている末永は、罰ゲームと聞いて少し期待を膨らませていた。
山下「罰ゲームは、ここに残った全員を相手にしてもらう」
末永「え・・・?」
末永(それ・・・さっきまでと同じじゃ・・・)
山下「ただし、相手をするのはお前じゃない」
その時、ステージ中央の扉が開いた。
片岡「はあぅ!あっ!あっ!」
背面の駅弁スタイルでペニスを挿入されている片岡が現れる。
その横には山下もいた。
片岡「はぁぁん!・・・あへ・・・あ、おーちゃん・・・!?」
片岡の目に、ザーメンで全身ドロドロになった末永の姿が映る。
末永「なるぴー・・・なんで・・・?」
片岡「お、おーちゃんには何もしないって言・・・うあっ!あうっっ、あああ!」
パンッ!パンッ!パンッ!
片岡の言葉は、男が激しくピストンしたため遮られてしまった。
山下「約束は守った。俺は手を出してないだろ?」
片岡「そ・・・んな・・・あっ、イク!またイっちゃうううっ!!だめ、見ないでっっ!」
媚薬の効果からか、片岡はペニスに突かれながら絶頂を迎えた。
片岡「あ、あう・・・う・・・」
監督「まーたイッちゃぅたよ。小さいのにすげえな」
末永「あなたも・・・私を・・・?」
末永は自分の目を疑った。
昨夜、お互いの愛情を確かめあったはずの舞台監督だったからだ。
ドサッ
片岡「あ・・・はぅっ・・・痛っ・・・」
舞台監督は片岡を床に放った。
末永「いや・・・もういやぁ・・・」
末永の興奮が急速に冷めて理性を取り戻してきた。
それと共に悲しみの感情が込み上げてくる。
山下「残ったのは40人弱か・・・何だ、全然達成できなかったじゃないか」
山下は絶望の表情を浮かべる末永をニヤケ顔で見ていた。
山下「さ、お前ら始めていいぞ」
制限時間で残った男達が片岡に襲いかかっていく。
片岡は強かに腰を打っていて、逃げることは出来そうになかった。
片岡「は、はなしてぇっ・・・うっああああっ!」
ズブッ
片岡「ああああっ!はああああっ・・・くぅぅっ・・・んはっ、ああああっ!」
片岡はいきなりペニスを挿入されて喘ぎ声を漏らしていた。
片岡「んんんんっ・・・はああぅぅぅ・・・ぅぅんぐぅぅぅぅっ!」
口にもペニスを挿入され、身体中を蹂躙されていく。
末永「なるぴぃぃ・・・・・・」
末永は目に涙を浮かべながら呆然と片岡を見ていた。
末永(まただ・・・私のせい・・・私のせいでなるぴーが・・・・・・)
末永「・・・!んちゅ・・・ちゅ・・・」
気付かぬ間に舞台監督が末永の背後に回り込んでいて、唇を奪われる。
末永(私・・・この人にも・・・)
何とか引きはなそうとするが、先程までの行為で力が入らなくなっていて抵抗にならなかった。
末永「ぷぁっ・・・き、昨日のことはウソ・・・だったんですか?」
監督「いや、ウソなんか言ってないさ。君は最高の女だよ。こんな淫乱なアイドルそうはいない」
そう言いながら媚薬入りのローションを手に取って、まんこの中に刷り込んでいた。
末永「い・・・淫乱・・・?」
末永(やっぱり私・・・あんな有頂天になっちゃって、今日もこの人の顔に泥は塗れないと思ってあんなことまでして・・・バカみたい・・・)
末永「くぅん・・・んはぁぁっ!ぁっぃ・・・!」
舞台監督はまんこにローションを刷り込んだ後、そのまま指で掻き回していく。
監督「ほら、気持ち良いだろ?夕べは一回しかヤってなかったから、もっと楽しませてくれよ、淫乱な雌豚ちゃん」
末永「ああっ!やめっ・・・やめ・・・あああああぅぅぅっ!あっ、あふぅっ、ふああああっ!!」
ぷしゃぁぁ・・・
監督「相変わらず凄い吹きっぷりだな。へへへ」
末永「あっ、あっ・・・だめ、挿れないで・・・ああああああああっ!いやあああああっ!!」
ズブッ!
監督「くっ・・・はぁぁ・・・奥まで入ったぜ」
末永「あ・・・ゔゔゔ・・・」
末永(なるぴー・・・ごめん・・・)
監督「す、すごいな。まんこが震えながら絞ってくるような感じだぜ」
パンッ!パンッ!パンッ!
末永「やっ、いやあああっ!!いくぅぅ・・・!ひゃうっ、ひぐうっ! い・・・いく!!あ゙あ゙あ゙あ゙!やだ!いぐうぅぅぅ!!」
本人が拒絶していても、媚薬で無理やり引き出された快楽にまた意識を飲みまれていく。
監督「へへ、もっともっとイッちまえよ」
パンッ!パンッ!パンッ!
末永(なるぴー・・・ほんとうにごめんなさい・・・)
末永は薄れ行く理性の中で、穴という穴を使って陵辱されている片岡に謝っていた。
時間は過ぎ、罰ゲームが終わるとようやく二人は解放された。
監督「じゃあね。また一緒に仕事できるといいな」
舞台監督は末永に向かって手をひらひら振りながら去っていった。
末永「なるぴぃぃぃ・・・」
末永が寝そべる片岡に抱きつき唇を重ねる。
末永(なるぴー・・・ごめん・・・私のせいでまたこんな・・・)
片岡「んん・・・ん・・・」
片岡は最後のほう失神していたようで、キスをされて気がついた。
末永「・・・あ!」
片岡「え、おーちゃん・・・?」
二人は全身ザーメンまみれのまま抱き合った。
末永「ごめんね・・・ぐすっ・・・ごめんね・・・」
片岡の耳元で何度も呟やいた。
片岡「・・・おーちゃんのせいじゃないよ・・・謝らないで」
パン、パン、パン
山下が手をたたく。
山下「感動的な場面で悪いが、もうここを引き上げなくちゃならない」
末永が山下を鋭い眼光で睨み付ける。
末永「また、あなたのせいで・・・どこまで私達を騙せば気が済むの・・・?」
山下「何言ってるんだ。お前だって自分から男を求めて凄い乱れっぷりだったぞ。録画したの見るか?」
末永「っっ・・・それは・・・」
我を忘れていた自分を否定することはできなかった。
末永「・・・どうせ他のメンバーも同じように騙して酷いことしてるんでしょ!?」
山下「人聞きの悪いことを・・・他のメンバーに酷いことなんてしてないよ」
片岡「うそばっか・・・」
片岡は、以前ラジオ収録で浅井、高畑と共に犯されたことを思い出す。
山下「そんなことはどうでもいい」
山下(ここまで俺の手に堕ちないのはお前らだけだよ・・・ったく)
末永「・・・・・・」
末永は、山下の言うことを信用できなかった。
山下「まあ、今回のことは末永。お前に責任がある」
山下「お前にテクニックがあれば罰ゲームは無かったし、片岡をあんな目に合わせることは無かった」
末永「・・・あんなの誰でも無理・・・!」
山下「そんなことないさ。こんなんじゃ上にはいけない。もっと上にいってもらいたいんだ」
末永(心にも無いこと・・・)
山下「そこでだ、お前にはまた"さくら"を演じてもらおうと思う」
末永「え・・・?それは嫌!」
山下「拒否する権利は無いよ。今までのことをばらまかれたくなかったらな」
末永(あんな愛のないセックスなんて・・・やりたくない・・・)
山下「そこでテクニックを磨いてこい」
末永「・・・私アイドルです。そんなもの必要ありません」
山下「そうでもないさ。次こういう仕事が来たときに、また片岡や仲間を巻き込みたくはないだろ?」
末永(・・・・・・)
末永が片岡を見る。
片岡「おーちゃん、だめだよそんなこと!私なら大丈夫だから!」
末永(・・・なるぴー・・・)
末永「・・・やります」
片岡「お・・・おーちゃん!」
山下が唇の端を上げてニヤリと笑った。
山下「よし、決まりだ」
末永(ごめんね・・・でもこうするしか・・・)
その後身支度をして会場を出た末永と片岡は、気まずい雰囲気で言葉を交わさないまま名古屋へと帰っていった。
でも親友同士、その夜にはLINEで会話して仲直りをしていた。
パンッ!パンッ!パンッ!
男「さ、さくらちゃんっ・・・そろそろイキそうだ・・・!」
末永「ああっ!イき・・・ますっ・・・!私ももうすぐ・・・お願い、一緒にぃぃっ・・・!」
男「ふぁぁっ!イクっっ!」
末永「気持ちいいのが止まらないのっ!イクイクっ!またイクぅ!あはぁぁぁ!!」
ドピュッ!ビュルル!!
末永「ふあ・・・ああ・・・しゅごい・・・いっぱい出てるよ・・・♡」
コンドームの中に吐き出されるザーメンとペニスの脈動を感じていた。
末永「はぁ・・・こくっ・・・おいし・・・♡」
男がペニスから抜いたコンドームに溜まったザーメンを、末永の口に流し込んだ。
それを喉を鳴らして飲み干す。
末永(にが・・・こんなの美味しくなんてないのに・・・)
男「今日も最高だったよ。またさくらちゃん指名するからね」
末永「はい。今日はありがとうございました」
バタン
男が部屋を出ていき、一人の時間になった。
末永「今度は・・・私がしっかりして、なるぴーを守るんだ・・・」
次の予約客に備えてマスクを脱いでシャワーを浴びにいく。
末永「私、絶対負けないから・・・」