SKE48 裏レッスン










































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36幕 泡姫さくら
03
はら・・・

ピンク一色のワンピースを脱がす。

白く細身の肌に、純白の下着を纏っていた。

末永は落ち着かない様子でモジモジしている。

監督「どうした?」

末永「だって、私小さいから・・・」

監督(なんだ、そんなことか)

末永の背中に手を回してブラのホックを外す。

確かにかなり小振りな胸だが、相応な大きさの乳輪とぴんっと上を向いたピンク色の乳首が形の良さを物語っていた。

監督「そんなことない。綺麗だよ」

末永「うそ・・・」

監督(もっと平らなヤツなんて山ほど抱いてきたしな)

ブラを外した後はその手を下半身に持っていき、パンティの上から割れ目をなぞる。

末永「あっ、そっちは・・・」

監督(濡れてる・・・?)

パンティの中に手を入れ、直接触ってみる。

くちゅ

監督「あーあ。もうこんなに濡らしちゃって。・・・キスだけで濡れちゃった?」

末永「そ、そんなこと言わないで・・・恥ずかしい・・・」

末永は真っ赤に染まった顔を背ける。

監督(処女みたいな反応しやがって・・・ヤリマンのくせに)

ぬぷ・・・

中指をまんこの中に挿れる。

愛液で濡れていて、根本まで抵抗無く指を咥えこんでいった。

末永「あっああっ!は、はいっちゃった・・・指が中で動いて・・・っ!)

末永(あっ、あああぁぁ・・・そこぉ、もう少し強く・・・あっ、だめっ・・・)

監督(これなら無駄な前戯はいらねえな。明日早いし、さくっと済ませちまうか)

男は指を2本、3本と増やして挿入し、中を掻き回していく。

末永「ん・・・んくっ・・・ああ・・・!」

ぐちゅ、ぐちゅ

末永はなるべく声を押し殺そうとするが、溢れ出す愛液の水音が増していく。

監督「ここ、弱いでしょ。さっきからこの辺り擦るといい反応してるもんね」

指の動きを更に激しくしていく。

末永「いやああぁぁぁ・・・!そ、そんなにに掻き回されたらっ・・・こ、声でちゃ・・・っ!」

末永(こんなのっ、こんなのだめえええっ!激しすぎるっ!我慢できな・・・いぃぃいいっ!)

監督「声出しちゃいなよ。ここには俺と君しかいないから遠慮しないで」

ぐちゅ、ぐちゅ

末永の全身を強烈な絶頂感が走り抜ける。

末永「はああああぐううううぅぅぅっっ!イクっ!イクっイクっ!!」

ぷしゃぁぁぁ・・・

末永は脳内にスパークが走ったかのように意識が真っ白になり、全身を激しく痙攣させた。

同時に吹き出した潮はパンティで吸収しきれずに、床に撒き散らされた。

ぐちゅ、ぐちゅ

末永がアクメを迎えた後も、まんこの中を掻き回し続けていく。

末永「やめ、やめて・・・!イッたばかりなのぉ・・・んほぉ!」

監督「まだイケるでしょ?」

末永「ひぐぅぅっ・・・!もっと優しく・・・」

その時、指でまんこを内に弄りながら親指でクリトリスを押し潰した。

末永「ひぃぃぐぅっ!またいぐううぅぅっっ!!!」

突然の刺激に再び意識を飛ばされてしまい、激しく絶頂して潮を撒き散らした。

末永「へぁぁ・・・はあぁぅぅ・・・」

男がまんこから指を抜くと、末永は男の首に手を回して力無く身体を預けた。

末永「はぁ・・・いや・・・乱暴にしないで・・・優しくしてください・・・」

監督「ごめんな。君が可愛すぎて・・・もっと乱れた姿を見てたかったんだ」

ちゅっ

末永(あんな私が可愛いって・・・本当に・・・?)

キスをされながらボーッとした頭で考える。

監督「君と一つになりたい・・・いい?」

こくっ

末永は小さく頷く。

男はズボンとパンツを脱ぎ、末永は愛液でぐっしょり濡れたパンティを脱いでいく。

ペニスは既に勃起していて、準備万端になっていた。

末永の片足を持ち上げて、愛液を塗ったペニスを挿入しようとする。

末永「あ・・・そのまま・・・?」

生で挿入しようとした男に問いかける。

監督「君の温もりを直接感じたいんだ・・・嫌かな?」

末永「・・・・・・嫌じゃないです・・・あなたなら・・・」

監督(ふふふ・・・完全に堕ちてるな)

監督「・・・挿れるよ」

ズブッ!

末永「んあぁぁぁ!あっついっ!」

男の首に回された腕にぎゆっと力がこもる。

監督(こんなドロドロなのに締め付けてくる・・・こりゃ上玉だな)

パンッ!パンッ!パンッ!

優しくするつもりなんて毛頭無い。

挿入するなり、激しく腰を打ち付けていく。

末永「あっ!あ・・・あん、ああん!あんっ!ひぐっ!ふかいぃぃぃ!!」

監督「どうだ?俺のは」

末永「ふあぁぁぁん!しゅご・・・太くて熱くて・・・きもいいぃ・・・んちゅ、むちゅぅぅ・・・」

末永からキスをしてきた。

パンッ!パンッ!パンッ!

監督「今までの誰よりもか?」

末永「ん、ひ・・・ひゃい・・・このおちんちんが、一番気持ちいいですぅぅ・・・!」

監督「そういう素直なのは嫌いじゃないぜ・・・も、もう出すぞ・・・!」

末永「わたしも・・・ねえ一緒に・・・イクイク・・・!んはぁぁぁぁ!!」

ドピュッ!ピュルルッ!!

腰を突き出して、子宮めがけてザーメンを吐き出す。

末永「あ・・・あはっ・・・せーしいっぱい・・・気持ちいいよぉぉ・・・♡」

人気絶頂のアイドルが、だらしないアへ顔をさらしている。

監督「良かったよ。最高の女だ」

末永「ほ・・・ほんとですか?私が一番ですか・・・?」

末永は口の端から涎を垂らしながら、惚けた表情で聞く。

監督「ああ・・・君が一番だ」

末永「嬉しい・・・」

二人はペニスを挿入したまま、しばらく抱き合っていた。

監督(そう。君は最高の淫乱アイドルだ)

監督(この調子で明日も頼むよ)

末永は男の思惑には気付くこと無く、ただ幸せな時間を満喫していた。




行為を終えた二人はタオルで全身を拭いた後、明日のコンサートについて話を始めていた。

末永(やったことある曲ばかりだから、今夜思い出して明日合わせれば何とかなるかな)

末永は1部の構成を見て、何とかなりそうだという感触を掴んでいた。

しかし、問題はその先にあった。

そこは良かったのだが、問題は2部。

末永「あの、2部のところ真っ白なんですけど・・・」

監督「お客さんの入替えするから、1部と同じ構成にするよ」

末永「そうなんですね。分かりました」

監督「明日は君にとっての大舞台だ。大変なことがあるかもしれないけど、頑張れ」




末永が舞台監督とセックスをしていた時・・・

片岡「あ、マネージャーからだ」

ベッドで横になりスマホをいじっていた片岡に、山下からLINEでメッセージが届く。

『明日の件で渡したいものがある。ロビーに来れるか?』

片岡「なんだろ・・・」

これから行きます。と返信した後、1階ロビーへと向かっていった。

山下「これが明日のセットリストだ。片岡の出番は少ないが目を通しておいてくれ」

片岡「はい」

片岡が渡された紙を見ると、何か違和感を感じた。

片岡「・・・これだけですか?」

山下「ん?どうした」

片岡「この曲数だと、時間がかなり短い気がするんですが・・・」

山下「ああ。会場の都合で半分の時間になってしまったんだ」

片岡「それで、その後私だけ先に帰る予定になってますけど、彼女は残って何するんですか?」

山下「まあ、お前は気にしなくていいから」

片岡(何かおかしい・・・変な胸騒ぎがする)

片岡「・・・また、彼女に酷いことしないですよね?」

片岡が怪訝な顔で山下に問いかける。

山下(ちっ・・・)

山下が心の中で舌打ちをする。

山下(相変わらず勘の鋭いヤツだ・・・)

山下「とにかく話しは終わりだ。明日は朝早いからゆっくり休んどけ」

山下はそそくさと片岡から離れて自室へと戻っていった。

山下(あいつ、末永に余計なこと話さないといいが・・・計画が台無しになってしまう)

山下(・・・その時は2人まとめて貶めるか)




それぞれの思いを胸に、コンサート当日を迎えた。

ブラック・キャット ( 2020/07/07(火) 21:08 )