SKE48 裏レッスン










































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32幕 三色団子?
02
ガチャ

扉が開いて、9人の男がぞろぞろと入ってきた。

全員が覆面を被っていて異様な雰囲気を醸し出していた。

『お、おい、まじでゆうかたんと、なるぴーいるよ!』

『騙されてるかと思ったけど・・・本物・・・だよな?』

『あ?はたごん?ほののって聞いてたから俺来たのに、、、』

男達は本物のメンバーを目の前にして、興奮でざわめいていた。

浅井「あっあっ・・・だめ・・・もうだめなの・・・!」

『うわすげ・・・噂で聞いてたけど、ゆうかたんってこんな淫乱だったんだあ・・・』

山下「・・・お前ら、渡した薬は飲んできたか?」

男達は全員うなずいた。

飲ませたのは強力な精力剤と、海外から取り寄せたまだ試薬の男性用避妊薬(ピル)。

この時間に効果が出るように合わせて服用を指示していた。

そのせいか、皆ズボンを履いていても分かるくらいにギンギンにペニスを勃起させていた。

片岡(な・・・何なのこの人たち・・・やばいよね、絶対・・・)

今回、3人のメンバーのガチヲタそれぞれ3人ずつに声をかけて参加させていた。

浅井ヲタは浅井へ、片岡ヲタは片岡のもとへ迷いなく向かっていく。

ただ急遽欠席となった相川のヲタクは腑に落ちない表情をしながらも、代打出演した高畑のところへと向かっていった。




浅井「はっ・・・あ・・・あは・・・」

完全に自我を失ってしまった浅井は、自分の周りを囲んだ男達を見て笑みを浮かべた。

『目がイッちゃってるよ・・・』

『初めて握手したときは小学生だったもんなあ。あん時ぺったんこだったのがこんなになって、今じゃおっぱい見るのを楽しみに握手会通ってるもん、俺』

浅井「くっ・・・んぁぁ・・・い・・・!」

『片手じゃ収まりきらないもんな』

ニットの上から胸を鷲掴みにすると、巨乳が形を歪めた。

浅井「はあぁぁ・・・熱い・・・熱いのぉ・・・・・・」

男達がニットを脱がしにかかると、浅井は抵抗することなく両手を上に上げてスムースに脱げるようサポートする。

そうしてブラジャーも脱がされ上半身裸にされた。

浅井「んあああっ!あつ・・・いっちゃ・・・っっ!」

今度は直接胸を揉まれただけで、薬で全身が性感帯のように研ぎ澄まされた浅井は軽くイッてしまった。

浅井「あっ、はっ・・・あうぅぅぅ・・・また・・・!」

疼きがおさまらない浅井は、小刻みに身体を震わせながらなんどもイッてしまう。

その反応が面白くて、男はがむしゃらき胸を揉み続けた。

浅井「んは・・・!ああぁぁぁっ・・・」

浅井はイキ続けながらも、1人の男のズボンに手をかけてチャックを下ろすと、痛々しいほど勃起したペニスが飛び出してきた。

浅井「あんっ、あっ・・・あは・・・おチンポぉぉぉ・・・♡」

浅井が涎を垂らしている口を開け、ペニスに向かって舌を突きだすが、届かなくてもどかしそうに顔を動かす。

『これがゆうかたんの本当の顔・・・イメージ変わっちゃったなぁ・・・』

男は浅井の見せる淫乱な顔に幻滅しながらも、腰を突きだしてだらしなく開けられた口にペニスを挿入した。

浅井「むふぉ・・・じゅる・・・おいし・・・」

『そんなにちんこ好きなら俺のもやるよ』

別の男が浅井の手を取り自身のペニスへと導いた。

浅井『ふむぐ・・・ふぁ・・・ぁ・・・あっついぃ・・・ひ!ひぐ!いぐいぐぅぅっっ!』

ペニスを掴まされると同時に胸を揉んでいた男に固くなっていた乳首を摘ままれると、浅井は激しくイッてしまう。

それでも満足できないとばかりに、椅子に座ったままの浅井は空いているもう片方の腕を下半身に伸ばしてまんこを弄りはじめていた。




同じ時、高畑のほうでは・・・

高畑「な、なにする気なの・・・?」

高畑は子供じゃない。

今の状況でこの先どうされるかなんて分かってはいたが、あえて男達に向かって聞いた。

『ほののじゃないのは残念だけど、たまにはこういう熟女もいいかな』

高畑(熟女って・・・私まだ24だよ・・・)

『はたごんってさ、色気なさそうだけど、ふとした時にドキッとする顔見せてくれるよね』

『たしかに色んな経験してそう。何人とセックスしてきたの?』

高畑「はぁ、はっ・・・知らない・・・」

高畑は机に突っ伏したまま、込み上げる快感に息を切らせて耐えながら答える。

SKE加入前は1人しか知らなかったのだが、山下がマネージャーに就いてから望まない性行為をさせられるようになり、経験人数を増やしていた。

『そんなに冷たくしないでよ。折角の機会なんだから仲良くしようぜ』

高畑「あっっくぅ!そこ触らないで・・・!」

男がスカートの中でオナニーしていた高畑の手を退かして、パンティの上から割れ目を擦る。

『自分で触っといて何言ってんのさ・・・こんなに濡れてるんじゃ脱いだほうがいいんじゃない?』

高畑(ひぅんっ・・・だからそこ・・・だめだってばぁ・・・)

男の手を押さえて静止しようと抵抗するも、パンティの布を横にずらして指を挿れられてしまう。

高畑(んぁ・・・そこ・・・敏感になってる・・・ふぁぁ・・・)

抵抗する力が弱くなってくる。

高畑「!!ん、むちゅ・・・!」

その時、不意にキスをされ舌を捩じ込まれる。

唐突な出来事で何者できないまま口内への侵入を許してしまった。

高畑(あはぁぁぁ・・・やばいよぉぉ・・・もうなにも考えられなく・・・)

高畑の脳内も白いもやに支配されてきて、正常な思考を保てなくなっていた。

『あーあ、これがほののだったらなあ・・・』

高旗にキスをした男が言った。

??畑(は・・・あ・・・何よ、ほののほののって・・・ほののなんてまだ子供じゃない・・・)

淫らに喘いでいる浅井をちらりと見る。

??畑(・・・そうでもないか・・・でも、私たってまだ・・・)

ぐちゅ、ぐちゅ・・・

??畑「あああ・・・そこ!奥・・・気持ちいいぃ・・・いや・・・!」

??畑は手マンしている男の手を掴むと剥がすのではなく、逆に奥へ押し込むように力を入れた。

??畑「だめ・・・いきます・・・んんんっっ!いくっ!!」

『お・・・すげ・・・』

??畑は声を張り上げてイッてしまった。

溢れでてくる愛液で男の手を濡らしていく。

その様は、浅井に対抗してまだ若い子には負けないぞという決意が感じとられるように見えた。




そして、片岡のほうでは・・・

『何かなるぴーだけ様子ちがくない?』

『うん、2人と感じ違うね・・・』

媚薬で快楽に溺れている浅井や??畑に対して、片岡は迫ってくる男に怯えて縮こまっていた。

片岡(やだやだ・・・もうあんなのやだ・・・。それにあの人達は・・・)

少し前、末永と2人で凌辱された時の記憶が脳裏をよぎる。

またヲタクの認知が早い片岡は、覆面をしていても体格、顔の輪郭、声で、3人が昔から頻繁に公演や握手会などに来てくれる熱心なファンだということに気付いてしまった。

椅子から立ち上がり逃げようとしたが、すぐに捕まり抱き締められて唇を奪われてしまう。

片岡「んんー!んんんーーーー!!」

『そんなに嫌がるなって。ゆうかたんみたいに楽しもうよ!』

他の2人の手が、片岡の服を脱がそうとしてきた。

片岡(やだやだ・・・!)

『俺らなるぴーのこと大好きだからさ。優しくしてあげる』

その言葉とは裏腹にブラウスのボタンを引きちぎりながら脱がしていく。

片岡「いや!やめて!助けて!!!」

何とか男の唇から逃れた片岡が、助けを求めて叫び声を上げる。

『お!なるぴーってこんな大声だせるんだ!』

『いっつも小声だもんな。この声を聞かせてくれると思うと・・・テンション上がってきた!』

片岡「もういや!!誰か!!!」

山下「ここはラジオのスタジオでしっかり防音されてるから、外には聞こえてないよ」

山下が冷たい声で片岡に伝える。

片岡(ぐす・・・いやなの・・・あんなのもう・・・)

ブラウスとスカートをぼろぼろに剥かれて下着姿になったなるぴーに、ファンではなく野獣と化した男達が襲いかかろうとしていた。

ブラック・キャット ( 2020/02/24(月) 13:18 )