SKE48 裏レッスン - 30幕 あゆうか
06
裕華と亜柚香は抱き合いながら余韻に浸っていたが、至福の時間は長くは続かなかった。

男B「女の子同士の絡みもいいねえ。またギンギンに勃ってきちゃったよ」

裕華と亜柚香に勃起したペニスを見せつける。

浅井(またこんなに大きく・・・すごい)

上村「っっーーー・・・」

亜柚香は目を背けてしまい、裕華は食い入るようにペニスを凝視する。

2人の対照的な反応も男達の欲望を煽っていた。

男A「よっと。今度俺ゆうかちゃんね」

裕華の身体を駅弁スタイルに抱え、ペニスを膣口に当てる。

浅井「い、いや・・・!あゆかの前でこんな・・・」

男A「おっぱいもまんこも丸出しで、今さら何言ってんの」

ズブッ

浅井「い・・・!ひぐぅ!」

パンッ!パンッ!パンッ!

男はペニスを挿入するなり、容赦なく腰を叩きつける。

浅井「ああっ!いやあっ・・・見ないで!見ないでえっ!!ひううううぅぅっ!!」

裕華は男の背中に腕を回して抱きつき、亜柚香に顔を見られないように肩に顔を伏せる。

男A「そんなにしがみつかれたら、大きなおっぱいが押し付けられてるぞ。そんなに気持ちいいか?」

パンッ!パンッ!パンッ!

男はそう言いながらも腰の動きを緩めることはない。

裕華は何とか耐えようと考えるが、数秒後には快楽で我を忘れて、すぐに蕩けた表情に戻ってしまう。

浅井「きもちいいっ!気持ちいいからもうやめてぇぇ!!あっ、だ、だめっ、イクっ!!イクぅぅぅぅっ!!」

上村(ゆうかたん・・・何でこんな・・・)

浅井「うああっっ!ああああああ・・・!!」

男A「おお・・・ゆうかちゃんの中がぎゅうぎゅう締まって、こっちもものすごく気持ちいいよ」

裕華が身体を真っ赤に染め上げてイッてしまった。

男A「たっぷり感じていいんだよ。まだまだゆっくりと楽しもうね」

浅井「はうう・・・あっ!はぁんっ・・・!」

パンッ!パンッ!パンッ!

浅井「あ゙ゔゔぅぅ・・・イッた・・・イッたのに・・・んんんぁぁぁ!!いぐぅっ!!」

すぐにピストン運動を再開すると、亜柚香に顔を見られていることも忘れて何度もアクメを迎えていく。

男B「こんなの見せられてムラムラしてるでしょ?」

上村「っぁ・・・!触らないで・・・」

亜柚香のまんこに手を伸ばし、割れ目を擦っていく。

上村(んぁ・・・そこ敏感になってる・・・ふぁぁ・・・!)

男はそのまま指を中に挿れ、肉壁を弄る。

上村(あっああっ・・・は、はいっちゃった・・・指が中で動いてるぅ・・・っ!)

男B「口ではイヤって言ってても、どんどん溢れてくるじゃん。素直になりなよ」

上村「んちゅ・・・んんっ・・・!」

ぐちゅ、ぐちゅ

亜柚香にキスをして指を2本に増やし、動きを激しくする。

上村(ああああんっ!そこっ・・・だめっ!そこ、ぐりぐりしないでぇっ!)

亜柚香の腰が小刻みに痙攣する。

男B「ここ、弱いでしょ。さっきからこの辺り擦るといい反応するもんね」

ぐちゅぐちゅ・・・

上村「ひあああああああっ!だ、だめええええええっ!!」

上村(こんなのっ!こんなのだめえええっ!激しすぎるっ!・・・我慢できな・・・いぃぃいいっ!)

男B「ほら・・・イッちゃいなよ」

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!

上村「はぅぅぅ!いくぅぅぅっ!!イクううううううううっ!!!」

亜柚香は腰を海老反りにしながら激しくイッてしまった。

男が指を抜くと、まんこから放物線を描くように潮を吹き出す。

上村「あ゙あ・・・また出ちゃたぁぁ・・・・・・」

男B(ふふ・・・あゆかちゃんも堕ちてきたな)

亜柚香が初めて「イク」という言葉を発したことに、男はほくそ笑んだ。

上村「はぁ、はぁ・・・え・・・やめて・・・」

男が脱力した亜柚香の脚を開いてペニスを挿入しようとする。

亜柚香は惚けた顔を向けるが、抵抗する言葉にも力が入らなくなっていた。

ズブッ

上村「はぅぅぅ!入ってきたぁ・・・!」

男B「っっ・・・こんなトロトロなのに、ちっちゃくて締まるわぁ・・・」

上村(やだぁ・・・今おちんちん挿れられたら、我慢できないぃ・・・!)

パンッ!パンッ!パンッ!

上村「ひぐぅっ!はううっ・・・いやぁっ!とまって!止まってぇ!」

パンッ!パンッ!パンッ!

上村「んん、ちゅ、むちゅううぅぅ・・・!」

男が亜柚香にキスしながらピストンを続けていく。

上村(だから・・・キスしながらはダメだってばぁぁ・・・)

敏感になった亜柚香は小さなアクメを何回も繰り返し、ペニスにいい感じで刺激を与えていく。




男C「2人とも埋まっちゃったのかよ・・・」

男は裕華と亜柚香が乱れる姿を見ながら自分でペニスをしごいていた。

男A「お、じゃあこっち使うか?」

浅井「あくぅ・・・ぁぅぅ・・・」

腰の動きを止め、騎乗位のまま裕華の背中を男に向ける。

男C「いいねぇ・・・久々にやるか」

男がアナルに狙いを定め、ペニスを一気に突き上げる。

浅井「は・・・入って・・・ひぎいいいいいっっっっ!!」

男C「う・・・おおお・・・きつくてすぐ出そう・・・」

男A「・・・こっちも締まってきた・・・!」

浅井「ゔゔあ゙あ゙あ゙・・・!なが・・・中で擦れてぇぇぇ・・・!」

2穴にペニスを挿入したまま、裕華の身体を大きく上下させる。

浅井「は、はげひっ!いぎゅうううううっ!いいっ!はげひいよおおおおっ!!」

裕華は久しぶりの2穴同時攻めに、我を失って快楽に溺れていた。

パンッ!パンッ!パンッ!

浅井「お・・・おチンポぉ・・・気持ちいいのが止まらないのっ!イクイクっ、またイクぅ!あはぁ・・・!」

背中に回した腕に強く力が入る。

男C「お、俺もイク・・・!」

男A「俺もだ・・・どこに出して欲しい?」

浅井「中・・・出してぇっ!なかにっ、一番深いところでいっぱい出してええええっっ!!」

ドピュッ!ドピュッ!ビュッッッ!

浅井「んはああああああああああっ、でてる!ザーメン!いっぱい中に出てるよぉぉっ!!」

2人の男はほぼ同時にザーメンを中に出し、それを受けた裕華もまたアクメを迎えた。

男がペニスを抜くと、ぱっくり開いたまんことアナルからザーメンが垂れてきていた。

浅井「あ・・・はぁぁ・・・好きぃぃぃ・・・んちゅ・・・」

裕華が男に抱きついたまま、舌を絡めるようにキスをする。

もう亜柚香に見られていることなど忘れているかのようだった。



パンッ!パンッ!パンッ!

上村「だめだめだめぇっ!でちゃうっ、でちゃうのっ!」

男B「ほら・・・気持ちいい時は“イク”って言うんでしょ?ゆうちゃんみたいにさ」

上村(やだ、もういや・・・気持ちいいのっ・・・!やだぁっ!!)

パンッ!パンッ!パンッ!

上村「ひぐっ、ひぐっ!いぐうううううううぅぅっ!!」

またしてもびくびくと腰を跳ねさせて、亜柚香は絶頂に達した。

男B「ちゃんと言うこと聞いて、いい子だね」

上村「あああ・・・あんっっ!たすけてっ!おかしくっ・・・おかしくなるっ!」

パンッ!パンッ!パンッ!

男B「・・・でも俺がイクまで終わらないよ」

上村「ひぎっ、またいぐううぅぅっっ!!!んあっ、むちゅ、んちゅうううぅぅっ・・・」

亜柚香が自分から男の顔に手をやりキスをしていった。

パンッ!パンッ!パンッ!

男B(ふふ・・・もうこっちのもんだな)

男B「はぁ、はぁ・・・良いぞ、出そうだ・・・」

上村「んんうぅっ・・・なか・・・中に・・・出すの?ダメっ・・・もう中はいやぁ・・・!」

亜柚香は首を横に振るが、その眼差しは中出しを求めているように見えた。

男B「中に出してください・・・の間違い、だろ?」

男は腰の動きを速めてラストスパートをかける。

パンッ!パンッ!パンッ!

上村「は、はげし、はげしいぃいぃっ!ひあああああああああっっ!!」

何とか亜柚香に中出しを懇願させたかったが、男も限界で息づかいも荒くなっていた。

男B「はぁ・・・っ!出すぞっ!」

ドピュッ!ビュルッ!

上村「あ、ふぁぁぁ・・・な、中に出てるよぉ・・・あついのいっぱい・・・」

亜柚香はペニスの脈動を感じながら、中出しの余韻に浸っていた。

上村(んはぁぁ・・・気持ちいい・・・気持ちいいよぉぉ・・・・・・)

混濁した意識の中ではあるが、初めて男との性行為に快楽を覚えた瞬間だった。

男A「ふぅ、今日もすっきりしたぜ。いい誕生日になったな」

床に降ろし、寝そべっていた裕華の頭を撫でる。

浅井(・・・そっか・・・今日誕生日だった・・・)

裕華は誕生日を忘れるほどの絶頂を繰り返した余韻に浸りながら、そのままそっと目を閉じていった・・・。



浅井「ん・・・」

数十分後、裕華が目を覚ました時には男達は部屋の中で談笑していた。

カチャ

シャワールームから亜柚香が出てくる。

浅井(そっか・・・今日は終わったんだ・・・)

裕華はふらつく足取りでシャワールームへと向かっていく。

この時、裕華と亜柚香は目を合わせようとしていなかった。

しばらくして裕華が出てきた時には亜柚香はもう服を着ていた。

上村「・・・・・・」

浅井「・・・・・・」

お互い背を向けて無言のまま、裕華が服を着ていく。

男A「まあまあ、2人とも仲良くしなよ・・・」

2人の重い空気を察して男が声をかける。

男B「今度からは、一緒に呼んであげるからね」

男A「スケジュールはマネージャーさんに言えば上手くやってくれるからさ」

浅井「・・・・・・」

男C「さ、着替え終わったなら送ってくから車行くよ」

外に出たときは夕方で薄暗くなっていた。

2人は後部座席に乗り込んでいく。

上村「・・・・・・」

浅井「・・・・・・」

目的地に着くまでの間、無言の時間が続いていた。

キィ・・・

男C「じゃ、気をつけて帰れよ」

とある通りで車から下ろされた。

2人は最寄りの駅までの道を歩き出していく。

上村「・・・・・・」

浅井「・・・あゆか・・・ごめんね」

歩いてる途中で裕華が涙ぐみながら口を開いた。

上村「・・・・・・」

浅井「本当に・・・ごめんなさい・・・」

上村「・・・何で言ってくれなかったの?」

浅井「だって・・・あの人達が、私が行かなかったらあゆかやほののを呼ぶって言うから・・・」

上村(あ・・・同じ・・・)

浅井「でも、あゆかも酷いことされてたなんて・・・ごめんなさい・・・」

上村(ゆうかたんも、誰にも言えなくて辛かったんだ・・・)

亜柚香が裕華と手を繋いで、ぎゅっと握る。

上村「・・・もう絶対1人で行っちゃダメだからね!」

浅井「ありがとう、あゆか・・・」

上村「大丈夫だよ。いつも一緒じゃん」

泣きじゃくる裕華の頭を、子供をなだめるようにぽんぽんする。

浅井(私のほうが少しだけ年上なのに・・・あゆかの方がずっと大人だ。もっとしっかりしなくちゃ・・・)

上村「そうだ。これからほのの呼んで、ご飯食べに行こうよ」

浅井「・・・うん!」

裕華は涙を拭って、亜柚香と手を繋ぎながら街中を歩いていった。

■筆者メッセージ
あゆうか編、終わります。
読んでいただいた方、ありがとうございました。

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ブラック・キャット ( 2019/12/02(月) 15:16 )