01
パンッ!パンッ!パンッ!
室内に肉と肉のぶつかり合う音が響いている。
女「はぁ・・・ふむぐぅ・・・はあ・・・っゔゔううぅぅぅぁ・・・あ゙あ゙っ・・・」
1人の少女が四つん這いの体制で背後からペニスで突かれている。
結合部からはぐちゅぐちゅと淫靡な音を立てており、更に口には別の男のペニスを咥えさせられていた。
女「んぐ・・・はっ、はぅ・・・んくっっ!ゔぅぅ・・・」
女は顔をしかめながら、男の激しい攻めに耐えている。
男A「俺のも中に受けとれ・・・!」
ドピュッ!ビュッ!
女「んぐぅ・・・ゔあ゙ぁぁ・・・もうお腹ぁ・・・」
奥に中出しされ、ビクビクしながら背中を反らせる。
ズル・・・
男がペニスを抜くと、大量の愛液と混ざったザーメンが太ももに滴っていた。
腰を掴んでいた手を離された女の体は体勢を崩して床に突っ伏してしまう。
男B「まだ休むのは早いよ。今日はこれで最後だから頑張ってね」
ズブッ
フェラをさせていた男が背後に回り、また腰を浮かせてペニスを挿入した。
女「うあっ・・・ぁぁああっ・・・むぐ・・・!」
既に2人の精を受けているまんこは敏感になっていて、ペニスを奥まで挿入されるだけで小さな身体を震わせた。
更に先ほど中出しされたペニスを口に咥えさせられる。
女「あうっ・・・!んむ・・・じゅる・・・んぅ・・・」
男A「そう・・・最後まで吸いとって」
パンッ!パンッ!パンッ!
その間も男は容赦なくピストンを続けていく。
女「んむぅ・・・あ・・・あっ!あっっ!」
女はペニスを咥えながら顔をしかめ、押し寄せている快楽に何とか耐えようとしている。
男A「ねぇ亜柚香ちゃん、さっきイッちゃったでしょ?」
女「んむ・・・はぁ・・・そんなことない・・・んんっ・・・!」
男は最後の1滴までザーメンを搾り取らせたペニスを抜く。
ボロボロに犯されている少女は上村亜柚香。
未だに定期的に呼び出されては、男達の性欲処理にいいように使われていた。
上村(イッてなんかない・・・絶対負けないんだから・・・)
男B「相変わらず強気だねえ・・・いいかげん素直になりなよ」
バックから突いていた男が亜柚香の両手首を取り、背中を反らせて更に奥へとペニスを打ち込む。
パンッ!パンッ!パンッ!
上村「くあぁぁ!」
大きくは無いが形の良い胸を揺らしながら、奥深くまで挿入されたペニスの刺激に嬌声を上げていた。
亜柚香の思考が真っ白になっていく。
上村(あ・・・んんんっ!早く・・・早く終わってぇ・・・!)
座って見ていた男が亜柚香の前に立ち、両乳首を指先で強めに摘まんだ。
上村「ひぐぅあああ・・・!」
更なる刺激に、一層大きな声を出してしまった。
上村(ああ・・・だめ・・・!そんなの・・・だめ!)
パンッ!パンッ!パンッ!
男B「あ・・・イキそう・・・中で出しちゃうよ」
上村(早く・・・早く・・・!)
早く終わって欲しいという気持ちだけが頭の中を支配していて、男の声は耳に入っていなかった。
男B「イク・・・イク!」
ドピュッ!ビュルッ!
上村「あ゙あ゙・・・また中・・・やだ。気持ち悪い・・・」
ザーメンを中出しされ、ペニスの脈動に合わせて亜柚香の身体もピクピクと震えていた。
何度味わっても慣れない感触。
上村「はっ・・・はっ・・・」
ペニスを抜かれると、亜柚香は床に突っ伏して荒い息をついた。
男A「またこんなに出されちゃって・・・そろそろ赤ちゃんできちゃうかもなあ」
ビクンッ
上村「んんっ・・・!」
ザーメンまみれになった割れ目をなぞると、亜柚香の身体が跳ねた。
男A「今日はレッスンなんだろ?シャワー浴びてこいよ」
上村(・・・・・・)
亜柚香は朦朧としている意識を何とか覚醒させ、男達を横目で睨んでから、フラフラした足取りでシャワールームへ入っていった。
シャアァァ・・・
シャワーの水音が聞こえる中、3人の男が集まって話していた。
男A「あいかわらず亜柚香ちゃん頑固だなぁ・・・」
男C「ほんとだよ。身体は俺らに馴染んできてるし、絶対何回もイッてるのに認めないもんね」
男A「まあ、あの強気なところが魅力でもあるんだけどさ。でもああいう子が堕ちていくのも見たいな」
男B「そっか・・・あ、これならどうかな」
男達は、小声で意見を交わしはじめた。
カチャ
男達が作戦会議をしている中、亜柚香がシャワーを浴び終えて戻ってくる。
普通に服を着ているとどこにでもいる可愛い高校生で、さっきまで男3人に犯されてよがっていたとはとても思えなかった。
男A「じゃあ、また連絡するからな」
上村「・・・・・・」
バタンッ
亜柚香は無言のまま部屋を出ていった。
男B「・・・でどうする?」
男A「うまくいくか分からないけど、やってみるか」
その後レッスン場
近くコンサートが開催されるため、何人かのメンバーがレッスンをしていた。
上村(やばいなあ・・・出てきたりしないよね)
亜柚香は中出しされたザーメンが垂れてこないかとヒヤヒヤしながら踊っていた。
ひとしきり躍り、休憩で一息つく。
上村(はぁ・・・朝早くからあんなことやってたから疲れちゃったな・・・)
浅井「亜柚香・・・顔色悪いよ?大丈夫?」
上村「!!」
突然、裕華に声をかけられてびっくりしてしまった。
上村「・・・あ、大丈夫。ちょっと寝不足で疲れただけ」
浅井「そう?ならいいけど・・・困ったことがあったらいつでも言ってね?」
上村「あ、うん」
上村(・・・ゆうかたんに言える訳ないじゃん)
上村(私がやらなくちゃ、ゆうかたんが酷い目に合わされちゃうんだから)
2人の間に何となく気まずい空気が流れたが、レッスン再開の合図が着てお互い自分の持ち場へと戻っていく。
亜柚香は今朝のことを忘れるようにしてレッスンに没頭していった。
レッスン中に、次の呼び出し日時が書かれたLINEメッセージが届く。
上村(はぁ、また・・・)
亜柚香はレッスン後、そのメッセージを見て深い溜め息をつくのだった。