SKE48 裏レッスン










































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29幕 平野百菜
02
平野(うう〜ベトベトになっちゃった・・・)

須田「泣かないで。おじさん達が替えの服持ってきてくれるって。・・・ほら、早く!」

男A「はいはい・・・」

パタンッ

須田に急き立てられた男2人は、一旦部屋を出て行く。

須田「でも、これも勉強の内だから」

平野「・・・はい」

百菜は涙目になりながら返事を返した。

須田「あーあ、こんなになっちゃって・・・」

平野「え・・・戻ってきちゃいますよ!?」

百菜のワンピースを脱がそうと手を伸ばすが、男達が戻ってきてしまうのでは無いかと思い、須田の両手を掴んで拒絶をした。

見た目の割りに、意外と力が強い。

須田「こんなベトベトのままじゃ気持ち悪いでしょ?それとも・・・私に見られるのは嫌?」

須田が頬を膨らませて少し拗ねた感じで問いかける。

平野(え、やだ・・・すごい可愛い・・・)

平野「そ、そうじゃないんですけど、でも・・・」

百菜は答えながら、照れて視線を逸らしてしまった。

須田「んー。じゃあ・・・」

カチャリ

須田が百菜の元を離れて、ドアの鍵を掛けた。

須田「これならいい?あのおじさんが戻ってきたら、私が部屋の外に受け取りにいくから」

コクッ

百菜が頷く。

須田「じゃ脱いじゃおっか」

再び百菜の元に近付き、背中のチャックに手を掛ける。

会議室には通路側に窓は無くて会議がない時はほとんど人も通らず、施錠もしたため百菜も安心して抵抗はしなくなった。

する・・・

チャックをゆっくりと下ろしていくとピンクのブラとパンティ姿となった。

須田「あら、可愛い下着♪」

平野「あの・・・そんなに見られると恥ずかしいです・・・」

百菜は身体をもじもじさせているが、須田に見られてることで顔はニヤケが止まらないでいた。

コン、コン

その時、ドアがノックされる。

須田「あ、戻ってきたみたい。服取ってくるから、ちょっと待っててね」

ガチャ

須田が解錠してドアを大きく開ける。

平野「え・・・え!?」

扉の向こうには、2人の男が立っていた。

百菜の表情が急に強ばる。

平野「え・・・お話しが違う・・・」

ガチャ

男達が部屋に入ってきた後、須田がドアを閉めて施錠した。

男A「ちゃんと着替えはもってきたよ」

手に持った紙袋を見せる。

男A「でも、その前に・・・」

Aは百菜の下着姿を舐め回すように見ていた。

平野(ひ・・・こわい・・・)

百菜は身体を捩って視線から逃れようとしている。

須田「ごめんね、ももたん」

須田は涙目で助けを求める視線を送ってくる百菜に謝った。

須田「でもね、これから仕事を続けていくのに1番大事なことを教えてあげる」

平野(何で服脱いでるの・・・)

須田が服を脱ぎはじめていくのを見て、戸惑いを隠せない。

そんな中、男2人も自身の服を脱いで一糸纏わぬ姿になっていた。

平野(怖い・・・帰りたい・・・)

須田「じゃあ、さっきの続きね。私の真似してみて」

黒いランジェリー姿になった須田がBの前に立つとキスをして、右手でペニスをこねくり回した。

平野(え・・・えーー!男の人とチューしちゃうの・・・!?)

お互い舌を絡ませる濃厚なキスシーンを目の前で見て、顔が紅潮していく。

目の前のAをチラリと見ると、ニヤニヤしながら百菜がくるのを待ち構えていた。

平野(でも、須田さんがやってるなら・・・)

チュッ

百菜は目を閉じてAと唇を重ねた。

右手はまだ柔らかいペニスを優しく握る。

男A「口開けて・・・」

百菜の閉じている唇を舌先でつついて、口を開くよう促す。

百菜が言われるままにおずおずと口を開いていくと、Aの舌が一気に口腔へと侵入してきた。

平野「ん!」

思いがけない事に、百菜が目を見開いた。

クチュ、クチュ

平野(んーー・・・口の中気持ち悪い・・・)

下で口内をかき回され、唾液が流れ込んでくる。

須田「さっきやったみたいに、手もちゃんと動かして」

百菜はキスを受け入れながら、ペニスを握った右手を前後に動かしていく。

平野(あ、また固くなって・・・先っぽからぬるぬるが・・・)

平野(頭もぼーっとしてきた・・・チューされるとこうなっちゃうのかな・・・)

男A「ふぅ・・・くちゅ・・・」

Aの鼻息が荒くなって、熱を帯びてきていた。

須田「ん・・・ちゅ・・・もういいかな。ね、あれもってきて」

2人の男が勃起したのを確認して、Bがコンドームを持ってくる。

須田「これをね、ここに着けるの。大事だからセックスする時は必ず着けるんだよ」

平野「あ、はい・・・」

須田が開封し、コンドームを受けとる。

須田「こうやって、ゆっくりと着けていくの。表裏があるから気を付けてね」

須田がBの前に跪いて、ペニスにコンドームを装着していく。

平野(これをおちんちんに被せるんだ・・・)

百菜も須田と同じようにAの前に跪く。

平野(えっと、こうかな・・・)

百菜がたどたどしい手つきでコンドームを装着した。

コンドームを装着した後、百菜はAに肩を押されて床に横たわる。

平野「い・・・ひゃ・・・!」

おもむろにパンティの上から割れ目をなぞられ、百菜が嬌声をあげた。

男A「百菜ちゃんは、ここ触ったことある?」

平野「こ、こんなおしっこするところ・・・」

男A「まだオナニーもしたことないんだ。ここはね、おしっこするだけじゃないんだよ」

平野「ひゃ・・・んぅ・・・」

布の上から割れ目をなぞられると、未知の刺激にぞわぞわした感覚が背中を上ってくる。

男A「パンツ濡れてきてるよ・・・感じやすいんだね」

しばらく弄っているとパンティに染みができていた。

男A(敏感な子なのかな。直接やったらどうなるんだろ)

百菜のパンティを横にずらし、クリトリスを触ってみる。

平野「あ、あ、や、ぁん・・・っ!」

百菜が背中を反らせてビクッと反応した。

ぺろっ

平野「や、あ、あぁんっ!」

クリトリスを舐めると、高い声を上げた。

平野「あぁ、あ、あッ!」

そのまま舌を動かしていると、甘い声をあげながら腰をビクビクさせてよがっている。

平野(何・・・もっと・・・もっと舐めて欲しい・・・!)

百菜は訳も分からず込み上げてくる快感に、どうしたらいいのか分からず素直に反応している。

須田(ももたん、処女なのにすごいエッチ・・・)

須田は百菜の攻められている姿を横目で見ながら、自分でまんこを弄っていた。

男A(これだけ濡れてれば、もう大丈夫かな・・・?)

百菜のまんこにゆっくり指を入れて軽く曲げた。

平野「やだぁ、やだ、あん・・・だめ・・・っ!」

男A「気持ちいいの?」

平野「分かんない・・・でもいい・・・!」

指で弄られるたびに、百菜のまんこから愛液が染み出てくる。

男A「百菜ちゃんは初めてなのに・・・いけない子だね」

平野(はぁぁぅん・・・分かんないけどもっと触って欲しいの・・・もも、いけない子なのかな・・・?)

須田「じゃ最後はね・・・ここにね挿れるんだよ」

快感で朦朧としている百菜が須田を見ると、自らの指でまんこを開いてペニスを迎え入れようとしている姿が目に入った。

平野「え・・・?そ、そんな大きいの・・・入らないですよ・・・」

須田「大丈夫だよ。赤ちゃんだって出てくるんだから・・・あ・・・ああ!」

百菜の見ている前で、ペニスがずぶずぶと飲み込まれていく。

須田「んああぁ・・・おじいちゃんの気持ちいい・・・!」

ペニスが根本まで挿入され、光悦な表情を浮かべていた。

平野(すごい・・・おちんちん入っちゃってる・・・)

平野「ひ・・・ぃゃ・・・」

膣口にペニスが当たる感触に身体を震わせる。

男A「挿れるよ。ちょっと痛いかもしれないけど・・・」

平野「やだ・・・やめ・・・」

スブ・・・

平野「ああああ・・・!!」

小さなまんこにペニスが挿入されていき、前戯で濡れてはいたが肉が引き裂かれるような痛みで百菜が声をあげた。

半分くらい挿入したところで動きを止める。

平野「ひく・・・うう・・・」

男A「大丈夫?」

Aは涙目で痛みに耐える百菜を気遣い、そのままじっとしている。

パンッ!パンッ!パンッ!

須田「そこ・・・いいっ!イクのっ!気持ちいいのぉっ!」

その横で、須田は早くも絶頂を迎えようとしていた。

平野(須田さんすごい・・・気持ち良さそう・・・)

それを見た百菜が、何かを訴えかけるような眼差しをAに向けた。

スブ・・・

平野「ひぅっ・・・あうっ・・・きつい・・・」

ペニスを根本まで挿入され声を上げた。

男A「百菜ちゃんは本当にいけない子だね・・・同じようにされたいんでしょ?」

こくっ

百菜がAの目を見つめながら小さく頷く。

男A(か、かわええ・・・こんなん我慢できないぞ・・・)

男A「動くからね。痛くなったら言ってよ」

スブッ、ズブッ

Aがゆっくりと腰を動かしていく。

平野「ああぁ・・・!すごい・・・ももの中でおちんちんがぁ・・・んんっ!」

男A「大丈夫?」

平野「んっ、だ、大丈夫です・・・もっと・・・」

男A(もっと・・・須田ちゃんみたいにしてほしいのか)

パンッ!パンッ!

平野「あふぅぅ・・・んんっ、んんんんぅぅ・・・はぁぁっ!」

ピストンが激しくなり、百菜は大きな喘ぎ声を上げた。

平野「んあはぁっ!あうっ・・・あうううっ!」

平野(しゅごい・・・しゅごいぃぃ・・・)

百菜は流されるまま快楽を貪っていく。

パンッ!パンッ!パンッ!

男A「くぅ・・・きつ・・・イキそ・・・」

Aが動きを激しくしていく。

平野「あっ、はうっ!だめ・・・落ちちゃう!あっ、あっ、ふあああああああああああああああああああっっっ!!」

男A「っ・・・イ・・・ク!」

ドピュッ!ビュルッ!

最奥まで腰を突きだして、コンドームの中にザーメンを吐き出していく。

平野「あああっっ・・・!おちんちん・・・ピクピクしてるぅ・・・・・・」

平野(しゅごかった・・・まだふわふわして・・・)

ほぼ同じくらいに須田も行為を終えていたところだった。

須田「ももたん、どうだった?」

平野「はぁ・・・はぁ・・・すごかったです・・・何か空を飛んだと思ったら、急に落ちていく感じで・・・」

須田(若い子って順応性が高くて感性が豊かだなあ・・・)

須田がBのペニスからコンドームを取り、中に溜まったザーメンを手の平に垂らす。

須田「こんなに一杯・・・今日もありがとう。ちゅっ」

須田はBと軽くキスを交わした。

平野(ん・・・上手く取れない・・・)

百菜も何とかペニスからコンドームを取り、手の平にザーメンを垂らした。

平野(・・・すっごい、ドロドロしてる・・・)

平野「須田さん、いつもこんなことしてるんですか・・・?」

須田「んーいつもじゃないけどね・・・。でも、これで仕事が増えたのはあるかな」

男A「須田ちゃん、そろそろ・・・」

須田「・・・あ、時間!私出て行くけど、この後どうする?」

男A「もうちょっと遊んでいくよ」

須田「もぅ、本当好きなんだから・・・あまり変なことはしちゃダメだよ!」

男A「分かった分かった」

Aはニヤニヤしながら答える。

平野「え・・・須田さんどっか行っちゃうんですか?」

須田「これから収録なんだ。終わったら戻ってくるから」

須田は精液を拭って、身支度を整えて部屋を出ていった。

男A「須田ちゃん帰ってくるまで続きしようか」

平野「え・・・と・・・」

部屋に残された百菜の受難は、まだ終わりそうになかった。

ブラック・キャット ( 2019/10/11(金) 12:24 )