SKE48 裏レッスン










































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3幕 浅井裕華
02
ピンポーン

「ここ……ですか?」

「ああ、そうだ」

「あの、今日は何するかまだ聞い」

ガチャ……

「お、来たねー。さあ入んな」

山下が浅井の背中を押す。

「え?あ、あの、」

男に腕を捕まれ引き込まれる。

「……じゃあ頑張ってな……」

パタン
山下は、そう言い残しドアを閉めた。

「え、ちょっ……!?」

(浅井。すまない……でも、これもビジネスなんだ)

「ぐふふ、裕華ちゃん、待ってたよぉ」

「ひ……」
(怖い……)

「しっかり鍵かけとけよー。逃げられないようにな」

「へい、分かってますわ」

奥にいた4人の男が近づいてきた。

「やっぱり、写真で見るより可愛いじゃねーか!俺の言った通りだろ?」

「えっと……何のお仕事なんですか……?」

「ん?何も聞かされてないのか?」

「はい……ただ仕事があるとだけ……」

「あいつもひでえヤツだなぁ。かわいそうにな」

「はぁ……」

状況が飲み込めていない様子。
だが、男5人に囲まれている状況から、不穏な空気は感じていた。

思わず後退りするが、男に片腕ずつ捕まれ身動きが取れなくなった。

「いや……何するの!?」

「へへへ……裕華ちゃん、可愛いワンピースだねぇ……ママに買って貰ったのかな?」

「ファ、ファンの方にいただいたんです!離して!!」

男がおもむろにナイフを取り出した。

「ひ……」
浅井の顔が強張る。

「折角もらった服なのに、もったいないなあ」

そう言って、ワンピースを上下に切り裂いた。

「っっっ……」

「ついでに、この下着も取っちゃおうか」

可愛らしいリボンの付いた純白のブラジャーとパンティも無惨に切り裂かれ、裸身をさらけ出すこととなってしまった。

「い、いやぁぁぁぉ!何するんですか!!誰か、助け……むぐっっ!」

男が、切り裂かれたパンティを口に詰め込む。

「おいおい、大きい声出さないでくれよな。近所迷惑だろ?」

「んんん!」
(こ、怖い……!)

ジタバタと暴れようとするが、男の力には敵わない。

「おい、しっかり抑えてろよ」

「うほぉぉ!可愛い顔してんのに
、でっかいおっぱいしてるぜ!」

まだ固さの残る胸を力強く揉みしだく。

「んん!」
(痛いっ!やだ……もう何で私が……)

「これで14歳だってんだから、将来楽しみだなあ!何カップあるんだ?Cはあるか?」

「んー!んー!」

「答えらんねえのか……へへへ、でもこんな若い乳揉むの久しぶりだから、張りが違うよな」

そうしている間に、残り2人の男は服を脱ぎ全裸になっていた。

「っ……」

浅井は目を背けようとするが、どうしても視界に入ってきてしまう。

(昔、お兄ちゃんとお父さんのは見たけど……もっとふにゃってしてて、あんな形じゃなかった気が……)

その時、胸を揉んでいた男が乳首を責めはじめた。
摘まんだり、舐めたり、吸ったり……

「んん……」
(く、くすぐったいけど……何?身体が熱くなってきて、ぞくぞくしてくる)

白い肌が赤みがかってきて、吐息が少し甘みを含むようになってきた。

「へへ、生意気に感じてきてやがる」

(ふあぁ……何かふわふわした気分……)

「おい、ローション持って来い」

ローションを浅井の秘部と自分の陰茎に塗る。

(ひゃぁ、つ、冷たい……何?)

「さて、いくぞ……我慢しろよ」

(え?行くって……?)

ズボッ!

「んんんんんんんん!!」

声にならないうめき声を上げた。
まだ濡れていない、しかも処女に対して、ローションを塗っていたとしても激痛が走る。

(い、痛い!痛い!痛い!)

「んんんんん!」

浅井はあまりの激痛に足の力が抜け、崩れ落ちそうになった。
また、その顔には涙が流れていた。

「うおぉぉぉぉ、この処女のきつい感じ、いつ味わっても最高だぜぇぇ!!」

男は苦しそうな浅井のことは気にせず、激しく腰を動かしている。

「あーあー、かわいそうだなあ……」

もう1人の男は、自分でしごいていた。

(痛い痛い……もうやめてよぉ!痛いの……!)

「うぉ、出る……出るぞ!」

男の動きが止まり、一番奥で射精した。

ドプッドプッ……

(な、何?お腹に何か出てくる……これって……)

全て出しきった男がチンポを引き抜くと、白濁した精液と破瓜の血が混じりあい流れてきた。

「あーあ、いきなり中出しですかい。相変わらすひどいですなあ」

「すまんな。こいつの締まりがあまりに良くてよ、我慢できなかった」

(これって、もしかして精液……?授業で習った気がする……)
「!?」
(いや、まだ子供産みたくない!やだ……いやなのに……)

手を押さえつけられていたのは解放されたが、そのままへたりこんでしまう。
そして、止めどなく涙が溢れてきた。

しかし、ここにいる男たちにはそんなことはお構い無しであった……。

「さて、処女はもうもらったから、後はお前ら好きにしていいぞ」

ブラック・キャット ( 2018/07/06(金) 09:32 )