09 後藤楽々@
楽々「むんん・・・!」
男優「ふぅー・・・ふぅー・・・」
楽々の相手となる男は、会って場所を変えるなりいきなり唇を重ねてきた。
無理やりねじ込んでこようとしている男の舌を、頑なに唇を閉じて拒んでいる。
楽々「んん・・・ぷはっ」
しばらくして、男は顔を離す。
楽々(もう、ほんとこういうの嫌なんだけど・・・)
男優「あー、もうヤバいって・・・。早くやろうぜ」
早速、楽々の水着を脱がそうと手を伸ばしてきた。
楽々「嫌!」
楽々が身体を捩って、伸びてくる手をかわす。
楽々「・・・自分で脱ぎます」
この状況下では何をしても逃れることは出来ないことは理解していた。
ただ、このまま男の言いなりになってしまうのもしゃくなので細やかな抵抗をした。
楽々が水着を脱ぐと、健康的な裸身が目に飛び込んでくる。
男優「これが楽々の・・・夢みたいだ」
男は落ち着きなく、楽々の胸にむしゃぶりついた。
楽々「んふっ・・・」
好きなように胸を揉んだり乳首を吸ったりしてきた。
楽々の背筋にぞくぞくとした快感が走る。
楽々(だめ。絶対に流されないんだから)
今日こそは快楽に負けないようにしようと心に決める。
男優「はぁ、もう何回も抜いた楽々のおっぱい・・・画面越しじゃない・・・」
楽々「あっ、んんん・・・」
男のがむしゃらな攻めにも反応してしまいそうになるのを堪える。
だが何人もの男に抱かれた身体は正直なもので、股間を愛液で濡らしていた。
楽々がふと視線を落とすと、まだ始まったばかりなのに、スウエット越しでも分かるくらいに勃起しているのが見えた。
楽々(大きそう・・・)
ペニスがどんな形をしているのだろうかと、つい想像してしまった。
男は胸を揉んでいた手を下半身におろして尻を鷲掴みにする。
男優「はぁ、尻もやわらけええ・・・」
尻の形が変わるくらい力を込めて、ぐにゃぐにゃと揉んでいく。
楽々「ん・・・あっ、あっ・・・」
楽々は喘ぎ声が漏れそうになるのを必死に抑える。
そのまま男がキスしようと唇を近付けるが、楽々が顔を横に向けたので頬にキスする形となった。
男の荒い鼻息が顔にかかってくる。
男優「ああ!もう我慢できない!」
男がいきなり叫び、ズボンとパンツを一気に脱いだ。
勃起したペニスが飛び出す。
楽々(す、すごい・・・こんな大きいの初めてかも・・・)
逞しい巨根に、楽々の視線は奪われていた。
スブッ
楽々「うあぁぁ!うぐ・・・」
男はペニスを唾液で濡らし、いきなり挿入してきた。
楽々(うく・・・大きすぎ・・・!)
巨根を挿入され、今までの男とは違う刺激に顔をしかめる。
男優「ぅぁ・・・すげ・・・っぁ」
ドピュッ!ビュルッッ!
楽々「あっ・・・!あ、出てるぅ・・・」
男は挿入して間もなく、ザーメンを中出ししてしまった。
楽々(はぁ・・・今日は1人だけだから、これで・・・)
楽々は相手が1人だけなので終わったと思い、安堵の溜め息を漏らした。
男優「ふぅ・・・楽々に挿れたのが嬉しくてすぐ出しちゃったよ」
男は抜いたペニスを自分の手でしごいていると、また固く勃起がしてくる。
楽々(あ・・・も、もう?)
ズブッ!
楽々「うあ、ああ!」
男はすぐに挿入する。
中出しされたザーメンが潤滑剤となっているが、それでも男の大きなペニスは楽々のまんこにはきつそうだった。
男優「く・・・楽々のまんこ、すげ・・・」
1度出しているので、今回は挿入してすぐに射精しなかったが、楽々のまんこが気持ちよくてすぐイキそうになっている。
パンッ!パンッ!
楽々「ゔあ゙あ゙・・・すごい・・・」
男のペニスに突かれるたびに、込み上げる快感で頭の中が真っ白になりそうになる。
楽々(だめ・・・だめ)
楽々はぎゅっと目を閉じ快楽に流されまいと必死に堪える。
楽々「きっ・・・つい・・・だめ!動かないで・・・」
男も射精してしまいそうなのを堪えてピストンをしている。
ブチュッ
男が楽々にキスをする。
楽々「んん・・・!」
男優「はぁ、はぁ・・・俺聞いたよ。楽々はキスでイケる女なんだって」
楽々(だめ、だめ!)
パンッ!パンッ!パンッ!
楽々「あああ・・・!んっっ!」
舌の侵入を拒もうとしたが、男に突かれて口元がゆるんだ隙に口内にねじ込まれた。
男の舌が楽々の口内を蹂躙してくる。
楽々(ぁ・・・だめ・・・)
キスをされている内に楽々の頭が真っ白になっていく。
楽々(ああぁ・・・だめ、気持ちいい・・・)
くちゅ、くちゅ
楽々も舌を伸ばし、お互い絡ませていく。
パンッ!パンッ!パンッ!
楽々(あっっ・・・もうだめ・・・)
楽々「んむ・・・っっあ!だめっっっ・・・イク!!」
ドピュッ!ビュルッッ!
男も楽々の中にザーメンを吐き出す。
楽々「あ゙あ゙・・・イッちゃった・・・」
男優「はぁ・・・くちゅ・・・」
男はペニスを抜き、再び楽々に舌を絡ませていく。
楽々(ぁぁ・・・もう考えらんない・・・)
しばらくすると、男のペニスはまた回復してきた。
男優「早漏だけど回復が早いってのが俺の売りだからね・・・」
そう言って、また楽々にキスをして挿入しようとする。
楽々(ぁぁ・・・もう嫌なのに・・・これ私じゃない・・・)