SKE48 裏レッスン










































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2幕 末永桜花
05
「さて、おーちゃんもさっき一度いったけど、準備はどうかな?」

加藤が末永の秘部を擦る。

「い、ひゃんっ!」
(やだ……敏感になってる)

「濡れてるね……でももうちょっとほぐしておこうね」

擦っていた指を折り曲げ、秘部の中に一本挿入した。

「ひゃ、そ、そこ汚いです……」

「大丈夫、汚くないよ」

秘部に入れた指を二本に増やし、入口を刺激していく。

「いぅっ、気持ちいいです!ま、またきちゃう!」

「いいよ、いっちゃいなよ」

加藤が乳首を甘噛みした。

「ぁぁぁああ!きちゃう!だめ!でちゃうぅぅぅ……!」

ぷしゃぁぁぁ……

「へへ……これがいくって感覚なんだよ。分かってきた?」

(い……いく……?……これがいくってことなの……?気持ちいい……)

「よし、準備はオッケーだね。おーちゃん……いい?」

「……!あ、ちょっと待って……わ、私初めてだから……その……」

「ふふ、大丈夫、優しくするから」

「は、はい……」

「じゃあ、いくよ!」

すぶっ!

「はぁぁぁぁ!い、いた……っっっ!」

一番奥までそうところで、一旦動きを止めた。
秘部を伝う赤い鮮血が、純潔を失ったことをあらわしていた。

「……大丈夫か?」

「う、うん……ねえ、キス……してください」

「ああ」

お互いに舌を絡ませる濃厚なキスを交わす。

(うおーーー!おーちゃんの処女は俺がもらったぜ!気持ち良すぎて、動かなくても出ちまいそうだ……へへ、他のヲタクどもが知ったら大騒ぎだな)

キスをしながら、暫くの時間が過ぎていった。

「あ、あの……もう大丈夫そうです……」

「そうか。動くけど、ムリそうなら言ってよ」

「はい……あ、あああ!」

パンっパンっパンっ

「あぐぅぅ、ぁぁぁ!!」

「大丈夫?」

「だ、大丈夫です、気持ち良すぎて……ああ!」

「じゃあ、続けるよ」

パンっパンっパンっ

「ああ、……き、気持ちよくて……ねえ、いっていい?いって……あっ、いっていいですか?……」

「いいよ、我慢しなくて!」

「ぁ!いくっ!は、初めてなのに……わたしいっちゃう!やだ!怖い!」

パンっパンっパンっ

「い、いく……ぅぅぅ!!」

身体が跳び跳ねるように絶頂を向かえた。

(うぉぅ……し、締まる……)

パンっパンっパンっ

「……い、いやっ!いったのに、また……またいっちゃうよぉ!」

「うう、俺もいきそうだ……」

「うぐ……もう……だめ!いぐいぐいぐ!いぐーーー!!」

「お、俺もいくぞ!」

末永の絶頂とほぼ同時に加藤も果てた。
ゴムを装着していなかったので、もちろん中出しだ。

「あ゛あ゛……何か入ってくるぅ……ぁ……」

「ふう……おーちゃん、最高だったよ」

末永の股間を中出ししか精液がつたってきた。

「こ、これ……精液……」

(おーちゃんとSEXできて!中にも出して!俺、今日信でも構わない!!)

「ねえ……キス……してください」

「ああ、落ち着くまでずっとしてあげるよ」

数分が経過したころ……

ゴン、ゴン
ドアがノックされ、扉が開いた。

「あ……マネージャー……」

「もうすぐお時間ですので、後片付けしてください。後5分したら、また来ます」

「もう終わりだってさ、おーちゃん、今日はありがとう」

「加藤さん、私のほうこそありがとうございました」

「あ、そうだ。これ俺の電話番号とLINEのアドレス。良かったら、またエッチしたいな」

「あ、でも、外で会ったりすると、色々問題があるので……今回限りにしません?別に加藤さんが嫌いという訳じゃないですけど……」

「…………は?お前、自分の立場分かってんの?」

加藤の目付きが急に変わった。

「ひ……な、怖いです……」

「こっちは、撮影したのがあるから、これを流せばアイドル人生なんて一瞬で終わるんだぜ?」

「え……加藤さん……何……言ってるの……?」

「これを流されたくなかったら、渡した俺の連絡先に今すぐ着信入れろ。そして、俺が呼び出したら、絶対に逆らうんじゃねえぞ。まだアイドル続けてたいだろ?」

「い、いや……さっきまであんなに優しかったのに……」

がちゃ

「あ、ま、マネージャー!助けてください!」

「ああ、末永、逆らわないで言うこと聞いておけ」

「え……え……?」

「動画流されたら、アイドルとしての価値が落ちてしまうからな。いいじゃないか、性欲を発散できる場所ができて」

「そんな……わたし……」

「どう?俺の言うこと聞く気になった?」

「…………はい……」

今は涙しか出てこなかった。
失ったものはもう戻らない、残ったのは後悔だけ。

「早く服を着ろ……帰るぞ」

(さて、末永もこれでよし……っと。……次の準備に取りかかるか)

■筆者メッセージ
末永桜花編はこれで終わりです。
読んでいただいた方、ありがとうございました。

メンバーや、シチュエーションのリクエストありましたら、コメントください!

次は、どうしようか悩み中です……(汗)
ブラック・キャット ( 2018/07/04(水) 23:22 )