SKE48 裏レッスン










































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20幕 第1回 裏総選挙 開催
06 7位 深井ねがい
初戦で射精してしまい、がっかりして退場する男たちを尻目に観客席が沸き上がっいる。

はたごんが見られないのは残念だが、3人の痴態が見られる。

会場内のボルテージが上がっていく。



〜ねがいサイド〜

ねがいは何もできず、3人の男が残る結果となってしまった。

下半身だけが裸の男に囲まれている状況に、ただ嗚咽を漏らしている。

深井「いや・・・帰して・・・」

これから何をされるのか・・・想像するだけで震えが止まらなくなる。

男がねがいの衣装を脱がせにかかる。

撮影ということで、背中のチャック1つで脱げる衣装を着用していた。

深井(あ・・・)

上衣は簡単に脱がされ、インナーだけの姿がさらけ出される。

まだ見せパンも履いている状態だが、それでも恥ずかしすぎて顔を赤くする。

男1「可愛いなあ、ねがいちゃんは」

男2「こういうの見るの初めて?」

ねがいの眼前にペニスを持っていく。

深井(ううー・・・そんなもの見せないでよ・・・)

ねがいはギュッと目を閉じて顔を背ける。

その反応を見て男がニヤける。

男2「そう怖がらないでよ。おじさんだって辛いんだからさ・・・」

辛いと言ってても表情は全く辛そうに見えない。
むしろ今の状況を楽しんでいるように見える。

男3「取りあえず脱いじゃおうね」

男が見せパンとショーツをまとめて脱がす。

男3「綺麗だねえ」

深井「ひぅっ」

男が割れ目をなぞると、ねがいは声を上げてしまった。

深井(うぅ・・・私生きていけないよ・・・)

典型的な箱入り娘として大事に育てられてきたねがいは、人一倍貞操観念が強かった。

こんな大勢の男に裸身を見られ、大事なものを奪われようとしている。

親にも顔向けが出来ない、そう自分を追い詰めてしまっていた。

ねがい(もう死にたい・・・)

別の男にブラをたくしあげられ、胸を揉まれている。

しかし、ねがいは気力を失って脱力し、なすがままになっていた。

男1「はぁーやわらかい。何カップあんの?」

深井「ぅ・・・ぅぅ・・・」

ねがいは何も答えない。
身体は反応しているようだが、目線が虚ろになってきている。

男2「おいおい。大丈夫かよ、こいつ?」

男1「しょうがねえ・・・俺たちで目を覚まさしてやるしかないか」

男1「ねえ、ゴム持ってきてないんだけど、生でやっちゃっていいの?」

近くにいたスタッフが頷く。

男はペニスに唾を塗り、ねがいの秘所にあてがう。

男1「挿れちゃうよ?いい?」

深井「・・・・・・好きにしてください」

男1「じゃ、遠慮なく」

ズブッ

深井「ひ・・・あぁぁあっ!」

男が一気に挿入する。

男1「くぅ!やっぱ初物はきっついなあ!」

深井「ぅぅ・・・」

深井(もういやだ・・・)

男が自分勝手に腰を動かし続ける。

ねがいは、相変わらず虚ろな目線のまま身体を揺らしている。

しばらくして・・・

男1「このまま中に出すぞ・・・イクッ!」

深井「は・・・え、ちょ・・・それはダメ!」

突然ねがいが声を上げる。
だが、もう遅かった。

ドピュッ!ドプッ

深井「あ・・・あ・・・」

深井(ああ・・・精子・・・)

男はねがいの中にザーメンを全部出し切り、ペニスを抜く。

男2「あーあ、中に出しやがって・・・次のことも考えろよな」

そう言いながら、ねがいに覆いかぶさっていく。

ズブッ

深井「う・・・くっ」

ペニスが挿入される感覚に眉をひそめる。

パンッ!パンッ!

深井「んっ・・・んぁ」

深井(お父さん、お母さん、ごめんなさい・・・死にたい・・・)

パンッ!パンッ!パンッ!

男はそんなねがいの気持ちなどお構いなしに腰を動かしていく。

深井(・・・どうせ死ぬんだから・・・どうなってもいいや)

深井(もう何も考えない・・・)

ねがいはそう考えて開き直ることにした。

深井「んっ・・・ふぁぁっ」

ねがいの反応が変わった。

さっきまで人形のようだった喘ぎに熱がこもりはじめる。

深井「あぁっ・・・んぅっ・・・あ!」

突かれる動きに合わせて喘ぐ声が大きくなっている。

男はその変化を見逃さなかった。

男2「ねがい・・・気持ち良くなってきたんじゃない?」

わざと耳元で聞こえるように問いかける。

深井「ふぁっ、あっ!あっ!」

パンッ!パンッ!パンッ!

男が腰の動きを速める。

男2「俺も・・・中に出すよ」

深井「あぅっ!ああ・・・!」

深井(もうどうでもいいよ・・・)

ドピュッ!ピュッ!

深井「ぁぁ・・・」

奥にザーメンを出される感覚に身を震わせる。

男がペニスを抜くと同時に、待ちきれなかった3人目が挿入してこようとしてきた。

男3「あー、こんなに出されちゃって・・・子供できちゃうね」

深井(子供・・・赤ちゃん・・・?)

ズブッ

深井「ぁぁあ・・・!」

男3「うっわ、もうぐちょぐちょじゃん」

パンッ!パンッ!パンッ!

深井「あうっ!あああっ!」

深井(・・・赤ちゃん・・・)

男3「あーねがいちゃんの中が良すぎて、もう出ちゃいそうだわ」

深井(私・・・・・・)

男3「ねえ、出すよ?出しちゃうよ?」

ねがいは、何度も首を縦に振る。

深井「ぁっ!だ、出して・・・!」

男3「で・・・る!」

ドピュッ!ドプッ・・・

深井「ぁぁぁ・・・出てるの・・・」

深井(・・・私、生きなきゃ・・・)

混乱している意識の中で考えが変わってきた。

深井(私が死んだら・・・この赤ちゃんも一緒に・・・)

ねがいは自分のお腹を擦る。

男1「よし、もう1回いくかな!」

男が近付いていてくる。

深井「はぁ、はぁ・・・え・・・ま、また?」

男1「1人1回とは聞いてないし、まだ時間あるからな」

男1「ふふふ、たっぷり出してあげるからね」

深井「あ・・・」

深井(また、出してくれるの・・・?)

自分の判断が正しかったのか間違っていたのか、今となっては分からないが、一先ず生きる気力は取り戻した。

そして、今のねがいはどこか嬉しそうな顔をしていた。

ブラック・キャット ( 2019/06/06(木) 22:35 )