05 4位〜7位A 野々垣、高畑、倉島、深井
残り10分となった。
時間が無い・・・
野々垣は覚悟を決め、両手で2本のペニスを握り、残った1本のペニスを口に咥える。
男「うあ!ののちゃん・・・!」
突然来る刺激に興奮する。
野々垣(えっと、確かこうやって・・・)
真凛がやっていたことを思いだし、頭を前後に動かしていく。
その間も手の動きを緩めないように気を付けながら。
男「だめだ、出そう・・・」
どぷっ どぷっ
野々垣「んぅんんん!」
男が腰を突きだし、口内に射精した。
喉の奥に当たる感触に顔をしかめて、ザーメンを吐き出した。
野々垣(うげぇ・・・)
取りあえず1人射精させた野々垣は、2人目のペニスに顔を近付けていった。
ペロ、ペロ・・・
杏実は、男の亀頭を舐め続けている。
男「あー気持ちいい・・・」
男は息を荒くしているが、射精するには何か足りない。
男「そうだ・・・袋も触ってよ」
倉島(袋って・・・これかな)
たどたどしい手つきで陰嚢に手を伸ばしていく。
キュッ
男「ぉ・・・ふぉぁ・・・!」
男は陰嚢を握られて、急激に射精感が込み上げてくる。
男「そ、そう・・・舐めながら揉んで・・・」
倉島(先っぽからどんどん出てきてる・・・)
男は尻に力を込めて射精感に堪えている。
男「こいつ・・・めっちゃ上手いじゃん・・・」
じゅぽ、じゅぽ
高畑はペニスに舌を絡み付かせるように頭を前後に動かしている。
覚えたてなのに、男の弱いところを的確に攻めていた。
男はあまりの気持ち良さに腰を引いていくが、高畑はそれを追いかけるようにフェラを続けていた。
男「やばい・・・やばいって」
高畑は何としても射精させないとならない。
その思いから、逃げられないように男の腰に腕を回し攻め続ける。
じゅぽ、じゅぽ
男「やば・・・出る!出る!」
男は射精する寸前で口からペニスを抜き、高畑の顔にザーメンを吐き出した。
高畑「きゃっ」
2人分のザーメンで顔面がどろどろになっていく。
『はたごんエロいなあ・・・』
高畑(はぁ・・・終わった・・・)
高畑は時間内に3人抜きをクリアーした。
周りを見ると他の3人が苦戦しているのが目に入る。
山下「・・・残り1分」
男「くぅぅぅ、イクよ!」
杏実に亀頭を舐められていた男が、急に口へペニスを突っ込み、そのまま射精する。
どぴゅっ、どぷっ
倉島「んんんん!」
ごく・・・
杏実はいきなり出されたことにびっくりして、思わずザーメンを飲み込んでしまった。
倉島(うう・・・喉がネバネバするぅ・・・)
男「はぁ、最高に気持ちいかった・・・」
男「時間ギリギリまで使いやがって・・・ずるいよなあ」
他の2人から不満の声が上がる。
山下「終わりだ」
ここで無情にも30分時間切れの宣告がなされる。
結果として、
高畑 ・・・3人抜きクリア
倉島 ・・・2人残
野々垣・・・2人残
深井 ・・・3人残
となった。
ここで指示が出され、男たちが目隠しを外していく。
男「ほら、やっぱりねがいだったろ?」
男「あみちゃぁぁん!俺の精子ごっくんしてくれたんだねぇぇ!」
男「くっそー、せっかく当選したのに時間切れかよ・・・」
歓喜の声が出る一方、時間内で満足できなかった不満も出てきた。
山下「えー、まだ射精していない人は残ってください。終わった人は席にお戻りください」
男「え?まだ何かあるの?」
山下「制限時間内にクリアできなかったメンバーへの罰ゲームを開始する」
『うおぉぉぉ!』
罰ゲームと聞いて観客席がざわつく。
山下「君たちにとっては、30分耐えたご褒美かな」
山下「我慢した分、目の前のメンバーに思う存分欲望を吐き出してくれ」
男「思う存分って・・・何してもいいんですか?」
山下が頷く。
山本「ただスケジュールの関係があるから・・・今から1時間、好きにしていい」
男「えー・・・何か損した気分・・・」
先程射精してしまった5人は、がっくりとうなだれて観客席に戻っていく。
倉島「こ。こんなの聞いてないよ・・・」
杏実が震えながら呟く。
山下「あいつら、ちんぽ腫らして苦しそうだろ?楽にしてあげなくちゃ」
欲望を丸出しにした男たちが、3人に近付いていく。
ゲームはこれから本番を迎えようとしていた。