04 4位〜7位@ 野々垣、高畑、倉島、深井
山下「スタート」
ストップウォッチのボタンを押し、イベントがスタートした。
男達が手を伸ばし、身体中あちこちを触りはじめる。
顔、腕、胸、尻・・・見えていないので、あちこちをまさぐられる。
深井「いやだぁ・・・」
ねがいは目に涙を溜め、今にも泣き出しそうになっている。
公演ではおちゃらけた姿を見せているが、普段は年相応のおしとやかなお嬢様。
もちろん男に触られる経験など今まで無く、羞恥に身を震わせている。
倉島「ぅぅぅー」
杏実もねがい同様、男に身体を触らせた経験など無く、唸り声を出すだけしかできないでいる。
高畑「はぁ・・・」
高畑(やるしか無いのか・・・)
高畑は大きく溜め息をつき、男の前にひざまずく。
そして目の前にいる男のペニスに手を伸ばす。
男「うほっ!」
高畑は年長でSKEの中にいると若干埋もれてしまっているが、地元香川ではそれなりに美少女として通っていた。
SKE加入前の高校時代、OL時代には彼氏もいたし、人数は少ないがそれなりの経験もしてきている。
ペニスを握った手を前後に動かす。
男「ああー・・・この手気持ちいいー」
ペニスが固く勃起してくる。
高畑(早く出してよ・・・)
その頃、野々垣は男に身体を触られて身を捩っていた。
野々垣(もう、こんなの見たくないのに)
男のペニスに嫌悪感を抱いていた。
無理やりバージンを奪われた経験があるのだから、トラウマになって当然だろう。
男達の手の動きも徐々に慣れてきて、胸などを的確に狙うようになってきた。
野々垣の胸を触った男が声を上げる。
男「お、この可愛いおっぱいは・・・あみちゃんだ!」
男「あみちゃん?まじ?」
別の男も服の上から胸を触る。
男「お〜!JCの膨らみかけ、いいわあ〜」
その言葉を聞いた野々垣はムッとしてしまう。
野々垣「私だって、胸はあります!!」
男「え?この声、ののちゃん・・・?」
野々垣(やばっ・・・)
慌てて口をつぐんだが、特徴のある声なのですぐにバレてまった。
男「ののちゃん!俺の触ってよ!」
男「俺のも!俺のも!」
3本のペニスが自分に近付いてくる。
野々垣(もう・・・いや!)
山下「・・・10分経過」
時間が刻々と過ぎていく。
男「くぅ・・・出るっ」
高畑「きゃっ」
高畑に手コキされていた男がようやく射精する。
高畑の手にザーメンがまとわりついている。
高畑(やっと1人・・・)
まだ2人射精させないといけない。
高畑「む・・・んっ」
高畑は2人目の男のペニスを口に咥える。
ノーマルなセックスしか経験の無い高畑にとって、フェラチオは初めての経験だ。
だが、早く終わらせたいという一心で、昔ラブホで見たAVを思い出しながらやってみることにした。
深井「ぅぅ〜・・・」
ねがいはしゃがみこんで泣いているだけで、何も出来ていない。
男たちに好き放題触られているだけだ。
男「気持ちいいな、このムッチリした手触り」
男「胸もでかいよな。あの4人だったら多分ねがいだろ」
深井「ぐすっ・・・ぅぅぅ・・・」
一方、杏実は1人のペニスを握っているが、どうしていいか分からず困り顔でキョロキョロしている。
下手に抵抗して痛いことされるのは嫌なので、今は流れにのることにしていた。
倉島(はたごんさんの真似して握ってみたけど・・・)
男「ね、先っぽ舐めてみて」
倉島(先っぽって・・・このピンクの?)
ペロ・・・
舌を出し、亀頭の割れ目を恐る恐る舐める。
男「っっ」
男「そのまま続けて・・・」
ペロ、ペロ・・・
倉島「!!」
ペニスが固く勃起してきた。
倉島(何これ?こんなになるんだ・・・)
初めて見る猛々しく勃起したペニスに、杏実の目が点になった。
ペロ、ペロ
しばらく舐めていると、ペニスから我慢汁がでてきた。
倉島(なんか出てきてる・・・しょっぱい)
男「はぁ・・・気持ちいい」
残り2人は杏実の身体を触っていたが、あまり反応がなく物足りなさを感じていた。
男「おーい、早く出しちゃってよ・・・」
野々垣(うわ・・・すごっ)
野々垣は、高畑の動きを目で追っていた。
2人目の男が射精し、高畑の顔をザーメンで汚していく。
それを見ていた野々垣の脳裏に、忌まわしい記憶が甦ってきた。
野々垣「もろたん・・・・・・」
覚悟を決めたようにペニスへ手を伸ばしていく。
山下「・・・20分経過」