SKE48 裏レッスン










































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1幕 坂本真凛
07
「はぁ……はぁ……」
(もう帰りたい……でも力入んないし……頭……回んない……)

「盛大にいっちまったから、一気に薬が回ったか?へへ」

ガチャ!ギィ……

(と、扉が開いた?)
「助け……っっ!」

「大分お楽しみのようですね」

「……山下さん……どうしてこんな……」

ドアから入ってきたのはマネージャーの山下だった。

希望の光が見えた真凛だったが、再び絶望の淵へ堕とされてしまう。

「おう、遅かったじゃねーか」

「ええ、次のメンバーのスケジューリングに手間取ってしまいまして」

「そうかそうか」

(次……?メンバー……?……だめ、頭が回らないよ……)

「それと、契約時にも伝えましたが、見えるところへの傷は付けないでくださいね。アイドルとしての商品価値が下がってしまうので」

「大丈夫、まだ傷物にはしてねーよ」

「なら問題無いですね。どうぞ、続けてください」

(山下さん…………)

ちゅっ

「どう、少し落ち着いた?」

「はぁ……はぁ……」

香が真凛に問いかけるが、意識が混濁としているのか、返答は無い。

「さてと、仕上げに入るか」

「しあ……げ……?」

「貫通式だよ。真凛ちゃんだって子供じゃないんだから分かるだろ?」

「ひっ……い、いや……!」
(やだ……それはぜったい……)

「大丈夫よ。みんな一度は通る道なんだから、怖がらないで」

ずる

佐々木がズボンを下ろし一物をさらけだした。

「いぃ?お……おきい……」

他の人のものを見たことはないが、上を向いてそそりたつものを見て、つい口から漏れてしまった。

「何だ、こいつを見るのも初めてか?とことんお嬢様だな……まあいい。準備してもらおうか。口開けろ」

「い、いや……」

「ちっ、いいから咥えろっ!」

「むぐぅぅ!!」

無理やり口にねじ込む

「んー!んー!んー!」
(く、苦しい!臭い!何なの)

「じゃあ私も……」

ヴゥゥゥゥン……

「ん!んんんん!!」

香が電マを使って責めはじめた。

「んんんーーー」

喉奥を突かれてるからか、声にならないうめき声をあげた。

(く、苦しいのに……やだ、きちゃう、また何かきちゃう……もうやなのに、おかしくなっちゃうよぅ……)

「ふふふ、いい反応……クリちゃんもこんなに腫らしちゃって、可愛い♪」

クリトリスをぴんっと指ではねた瞬間、今まで以上に大きな電気が流れてのけ反った。
それでも、電マの刺激が弱まることはない。

(ひ、ひぐっぅ!きちゃう!だめ、きちゃうのぉぉ!怖い……おかしくなる!あ……ああ!)
「んぐふぉぉぉ!」

ぷし……ゃぁぁ……

(ぁぁぁ……また、わたしお漏らし……)

「んぐぅんんん」

「ふふ、気持ち良かったでしょ?」

(きもちいいって……これってきもちいいってこと……?)

「うぉ、ヨダレが出てきて気持ちよくなってきたぜ……くっ」

ぬぽっ

「あ……」

佐々木がイラマチオを中断し、口から抜いた。

「ふぅ、あぶねえ。ここでいっちまったら、最後の楽しみがなくなっちまうところだった」

「はぁ……はぁ……はぁ……」

「涎たらして……そんなに気持ち良かったのか。真凛ちゃんは、本当に変態だな」

(わたし、やっぱり……変態だったんだ……)

「じゃあ、いくか」

「おっと、そこまでです」

「あ?ここまでやっといて、何言ってんだ!?」

「さっきも言いましたが、傷物にされると価値が下がってしまうのでね」

「そりゃねーだろ!ふざけんな!」

「これ以上は、契約違反となりますが……」

山下が冷たい目で佐々木を睨みつける。

「うぐ……わ、分かったよ……。でも、俺のこいつを何とかするぐらいはいいよな?」

「契約さえ守っていただければ」

「そうか……よし、顔こっち向けろ!」

「はぅ……え……」

佐々木は、自分でしごきはじめた。

「う……出るぞ!」

(でる……?なに?)

「顔で受け止めろ!」

「ひ、ひゃっ」

勢いよくザーメンが飛び出し、真凛の顔を白く染めていく。

(う……なに、ねばねばして、気持ち悪い……)

「ふぅ……消化不良だったけど、気持ち良かったぜ」

(やっと……終わった……の……?)

「さて、これで顔拭いて服着ろ、帰るぞ。あ、佐々木さん、録画したディスクはこちらに渡してください」

「あ、あの……」

「それと、分かってるとは思うが、今日のことは誰にも言うなよ。今後の活動に影響してしまうと大変ですからね」

「っっっ……」

(ここで傷物にさせるわけにはいかない。こいつが、ここまで逸材だとは思わなかった。これからも、色々活躍してもらおう。ふふ……坂本真凛、これからが楽しみだ)

■筆者メッセージ
坂本真凛編はここで終わりです。

読んでいただいた方、ありがとうございました。

次のメンバーは考え中ですが、メンバーやシチュエーションにリクエストありましたら、コメントいただけるとありがたいです。
ブラック・キャット ( 2018/07/04(水) 01:54 )