SKE48 裏レッスン










































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15幕 小畑優奈 〜卒業〜
13
〜楽々サイド〜

F「楽々ちゃん、また来たよ」

3人目に楽々とセックスをしたFが声をかける。
A、Iはそれぞれ左右の乳首に吸い付いていく。

楽々「んっ…くっ」

バイブの刺激に乳首への責めが加わって、感情が抑えきれなくなってきた。
しかし、最後の砦は何とか守ろうと必死に耐える。

ちゅっ

そんな時、Fがキスをしてきた。

楽々「ん?んんん!」

突然のことで驚く楽々だったが、Fが伸ばしてきた舌をすんなり口内へ受け入れた。

口内を舌で蹂躙されるうちに、徐々に力が抜けてきた。

楽々(ああ…キス…されちゃった……これだめ……今そんなことされたら、おかしくなっちゃう…)

楽々「ん…んぅ…」

楽々はキスされたことで、必死に守ろうとしたものがくだけてしまった。
腰の動きも逃げるような動きから、艶かしいものへ無意識の内に変わっていく。

AとIは乳首を舌で転がしたり甘噛みしたりと様々な刺激を与え続けている。

楽々「ん、むぁ…むぅぅ!」

楽々(あ、だめ…きちゃう)

楽々は頭の中に白いモヤがかかり、何も考えられなくなってきていた。

楽々(も、もう我慢できない)

楽々「んん…んんんんん!!」

楽々はディープキスを交わしながらバイブと乳首への刺激でイッてしまった。

楽々「ん……」

A「お、乳首が立ってきたぞ!」
I「楽々ちゃん、気持ちいいんだね」

くちゅ…

Iがパンティを下ろし、バイブを抜いて割れ目を擦ると愛液が指にまとわりついてきた。

楽々「………ぷはっ」

Fが顔を離した。

I「こんなに濡れちゃって…もう挿れてほしいんでしょ?」

楽々「あ…いや…!」

I「よいしょっと」

Iは楽々の返事を無視し、楽々の両足を抱えてペニスを挿入していった。

楽々「あ゙あ゙!深いぃぃ…」

両手は吊るされているが駅弁ファックのような体位で責められ、またイッてしまいそうな感覚に陥る。

パンッ!パンッ!

激しく腰を打ち付けられるたび意識が遠退きそうになる。

楽々「うあ、あっ、あっ、あっ」
楽々(やだ、怖い…どうにかなっちゃう)

イキそうになるのを必死に耐える。

その時、FがIに耳打ちをした。
F「こいつキスに弱いみたいだぜ」

それを聞いたIはすかさず楽々にキスをし、乱暴に口内を蹂躙していく。

楽々「んっ、んんっ」
楽々(だめだめ…くる……きちゃうの…!)

パンッ!パンッ!パンッ、

I「うお…お、楽々一緒にイクぞ」

楽々(だめ!だめだめだめ!!)
楽々「んん、んーーーーーーーー!!」

ドピュッ!ピュッ…!

楽々がイクと同時に、ザーメンを中出しした。
楽々は、足を男の腰に絡め力を込め、ザーメンを一滴残さず吸い付くそうとする。
普段であれば考えられないのだが、快楽に我を忘れ無意識に行動してしまった。

F「じゃあ次は俺が」
A「いやいや、お前は長すぎるから最後な。俺早いし」
F「ちぇっ…」

ぶちゅっ

Aはキスをしてからペニスを挿入していく。
楽々も今日初めて知った弱点を責められ、快楽の波に流されていった。

楽々「んんっ!んっっ」

パンッパンッ

A「何こいつの中…めちゃめちゃすごいじゃん」

さっきイッたばかりの楽々のまんこは、うねうねと動いてペニスを刺激している。

パンッパンッパンッ

A「あーー俺もうイッちゃいそう」

パンッ!パンッ!

楽々「あっ!あっ!あっ!また!またきちゃうの!」

A「楽々ちゃんもいいんだろ?ほら、イッちゃえよ!」

楽々「ぅぁっ!イクって何!?わかんない……はぅ大きいのきちゃう!!」

A「出す…ぞ!」

ドピュッ!

楽々「ふあぁぁぁ!あああああ!!」

濃いザーメンが奥に注ぎ込まれていく。

楽々「あっ…ぁぁ…奥に…いっぱい……」

ペニスを抜くとザーメンが太ももに垂れてくる。

楽々「はぁ、はぁ…これで終わった…?」

F「まだだよ」

Fがペニスを挿入する!

楽々「あぁぁぁん!」

F「きっつ…奥までいくよ!」

楽々「ああっ!あっ!あっ!」

バンバンバン!

楽々「ううぅ!奥…当たってる……!」

F「そら!そら!イッちゃいなよ!」

楽々「ぅぁっ…ねえ"イク"って何?…あっ」

F「何だよ、散々イッてるのに知らないのかよ。可愛いなあ」

パンッパンッパンッ!

腰の動きが激しくなる。

楽々「あっ!あっ!あっ!!だめ!真っ白になって…飛んじゃう!」

パンッパンッパンッ!

F「ほら我慢しないで!おかしくなっちゃえよ!」

楽々「だっ…め!きちゃう!うぅぁぁあああ!」

楽々は絶頂に達した。

F「それが"イク"っていうやつだよ」

楽々(これ…?これが"イク"ってことなの…?)

パンッパンッパンッ!
男は楽々がイッた後も腰の動きを止めない。

楽々「ああっ!ま、またきちゃう……」

F「ほら、どんどんイッちゃいなよ!」

楽々「だめ、きちゃう……イ…クぅぅ!」

楽々はついに"イク"という言葉を使い絶頂に達した。

楽々「ぁぁぁ……もうおかしくなるぅ…」

F[あの凛々しい楽々ちゃんが俺のチンポでイキまくりやがって…すっかり雌豚だなあ!?」

楽々(わ、私……雌豚なんかじゃない…)

楽々「ぅああ!またイクっっっ!」

パンッパンッパンッ

F「まだまだ、俺が満足するまで終わらないからな」

遅漏のFは楽々のイキ続ける姿を楽しみながらセックスを楽しんでいた。
まだまだ男の責めは続いていく。

楽々「ぁぁぁ……イク……もうやめ…て…」

長い時間をかけてFが楽々の中にザーメンを放出した。

楽々「ぅぁ…ぁ……」
楽々(やっと…終わったの……)

楽々は疲れ果て肩で息をする。




山下(さて、そろそろ頃合いか)

山下が手錠の鍵を持ち立ち上がる。
そして、3人の手錠とアイマスクを外して拘束を解いていく。
拘束から解放された3人は床にへたりこんでいった。

小畑(ん…眩し…)

暗闇から一転し、蛍光灯の灯りが飛び込んでくる。

山下「まだまだこれから。どんどんやってくれ」

山下が男たちをけしかける。

女3人と男9人が入り乱れる乱交が幕を開けた。

山下「最後は俺も参加するからな」

そう言い山下が服を脱ぎ捨て、楽々に近付いていく。

非日常の行為から解放され正気を取り戻した楽々は、山下を睨みつける。

山下「おいおい、そんな目で見るなよ」

楽々(山下さんが…この男がゆなをあんな子に…)

今まで自分達の活動を支えてくれて頼りにしていたところもあったのに、裏では女を貶めることをやっていたことが許せない。

山下は睨んでくる楽々の胸を揉みながらキスをしてきた。

楽々(絶対に嫌だ)

楽々はそう思っていたが徐々に意識が薄れて、睨みつける力が弱くなってきていた。

ずぶっ

山下がペニスを挿入する。
腰を動かしていくが、その間もキスを続ける。

楽々「んんぁ!んっ…!」

楽々の舌の動きが激しくなり、感じているのだと山下は確信した。

パンッパンッ!

楽々「ふぁっ!あっ!あっ!」

山下が唇を離すと、楽々の口から喘ぎ声が出てくる。

山下(凛々しくて気丈な女が、スイッチが切り替わると雌の顔になる)
山下(こういう女は需要が高いからな…楽しみだ)

山下「そら、出すぞ!」

ドピュッ…

楽々「ぅぁっ、やだ…イク…」

ザーメンを中に出されイッてしまった。

山下「ふぅ…」
山下「後藤には、これからも期待しているぞ」

力が抜けて横たわる楽々にそう言い放った。





くんずほぐれつの乱交は夜明けまで続いた。

3人は疲れ果て、身体にまとわりついている汗や精液も拭わず、絨毯の上で寝てしまっていたようだ。

男たちもやりきった満足した顔をしてタバコを吸っていたり、雑談したり、眠っていたりしていた。




山下「起きろ。そろそろ名古屋に戻る時間だ」

翌朝、山下が3人を起こしにきた。
3人とも全裸のまま起き上がる。

山下「お前ら、これを飲んでおけ。妊娠でもされたら使い物にならなくなるからな」

渡されたアフターピルを飲み、シャワーを浴びにいく。
服を着て部屋に戻った時には、男たちも帰り支度を済ませた後だった。

山下「また"撮影会"をするときは声をかけるからな」

この言葉を聞き、愛理は今回のことを思い出しうっすらと笑みを浮かべ、楽々はあからさまに怪訝な表情をした。



最後に3人は、男たち一人ひとりに別れの握手をしていく。
ゆななの最後ということで泣き出す者、笑って手を振る者など様々な反応があった。


ゆらら推しのCのところで、ゆななが小声で耳打ちをした。

小畑「ね。夕べは楽々とエッチできたの?」

C「ううん…恥ずかしくて楽々ちゃんのとこ行けなかった」

小畑「そうなんだ」

ゆななはCの手にそっとメモを握らせる。

C「え?これ…」

小畑「本当は連絡先交換しちゃダメなんだけどね。特別」

小畑は誰にも聞こえないように囁いた。

小畑「良かったら連絡ちょうだい」

C「あ…ありがとう」

小畑「今度は楽々も一緒に…ね♪」



こうして今回の"撮影会"と称したイベントは終了した。

ゆななの最後の乱交だけでなく、愛理のロストバージン、楽々が曝け出した雌の姿。
ビデオに収められた映像は、今までに無く高額で取引されるだろう。

さらに、後藤楽々、水野愛理の2人が山下の手に堕ちたことも大きな収穫だった。
既に何人ものメンバーが山下によって快楽の淵へと堕とされているが、この2人はトップクラスの上玉だ。
コレクションが増えたことで、これからのことを考えると山下は笑いが止まらなかった。

■筆者メッセージ
ゆなな卒業編はこれで終わります。
思うことを書いていたら、長くなってしまいました…
まだ書きたいことありましたが、長くなりすぎるので、いつか他の話に取り込もうと思います。

リクエストや感想がありましたら、メッセージやコメントお待ちしてます!(^^)
ブラック・キャット ( 2019/05/23(木) 22:05 )