08
ゆななが3人の相手を終えた頃、楽々と愛理は2人目の男に犯されている最中だった。
愛理「はっ…はっ……、もう嫌だぁ…」
愛理は正上位で挿入され、押し寄せる快感に眉をひそめている。
男H「もう中ぐちょぐちょじゃん…感じてるんでしょ?」
男に出された精液と愛液が混じり、男がペニスを出し入れするたび卑猥な音を立てている。
愛理「ぁ…い、いや」
愛理(おかしくなりそう…もういやなのに…)
突かれるたびイキそうになるのを必死に堪えている。
その様子を見ていたゆななが、愛理に近づいていく。
パン、パン、パン
愛理「んっ、んっ…」
すぐ傍まで来たが、愛理はゆななに気付いていない。
ゆななはそっと手を伸ばし、愛理の乳首を優しく摘んだ。
愛理「ひぅっ!」
不意の刺激に愛理の腰がはねた。
愛理「ゆ、ゆな…何してるの…あぅ」
小畑「ねえ、気持ちいい?」
ゆななは愛理の乳首をこねくり回しながら聞いた。
愛理「ちょっと…やめ…ぁ…んっ」
ゆななに攻められるたび、愛理は身体をひくつかせる。
その間も男の腰の動きは止まらず、刺激を与え続けている。
小畑「ふふ…気持ちいいんでしょ?こんなにビクビクしちゃって…」
愛理「やだっ、だめぇ…」
小畑「もっと気持ちよくなっていいんだよ?」
男H「中が締まってきて…10日ぶりだから…やば、で、出る!」
びゅう!びゅっ!
愛理「ぁぁぁあ!ああああ!!」
再び男の濃い精液を奥に出され、絶頂に達してしまった。
それとほぼ同時に、別方向から声が聞こえてくる。
男E「うぉ!出すぞ!」
楽々「ん…あぁ…」
楽々も2人目の男に中出しされていた。
ずぶっっ
間髪入れずに3人目の男が愛理に挿入してきた、
長い間待たされた男は猛然を抽送を開始する。
愛理「ぁぁあああ!もうだめ!」
イッたばかりで敏感になっている愛理は、突かれるたび意識が飛びそうになる。
小畑「ねえ愛理。気持ちいいなら自分に素直になろ」
愛理「ぁっ…な、何?」
小畑「私もね、初めは怖かったの」
小畑「大勢の男に囲まれて初めての時は痛かったし凄く嫌だったのに、それがおかしくなるくらい気持ちよくなってきて」
愛理(…ゆな、何言ってるの?)
小畑「おかしくなる感覚を受け入れたらね、全部が変わったの」
パンッ!パンッ!
その間も男の攻めは止まらない。
愛理「んんんあ!」
小畑「だからね、愛理にも同じ気持ちを知ってもらいたいなって」
愛理「やだ…頭ん中真っ白になって…怖いよ…」
小畑「おかしくなっちゃっていいんだよ。私も怖かった」
愛理がゆななの手を掴み握りしめる。
小畑「大丈夫だよ。そのまま正直になって」
男I「くっ、出るっ、中にいい!?」
パンッパンッパンッパンッ!
男がラストスパートをかける。
愛理「ふぁ!いや、くる…ゆな、きちゃうおぉっ!」
男I「ふ、うお!」
びゅぅぅ!
愛理「あぁぁぁぁあああああ!!」
中出しされる感覚に、一際大きく腰を浮かせ、左手はゆななの手を強く握りながら
イッてしまった。
チョロロロ……
男がペニスを抜くと、張り詰めていた気が抜けてしまったのか、愛理は失禁してし
まった。
小畑「ふふ、愛理お疲れさま」
ゆななが愛理を優しい眼差しで見詰め、キスをする。
愛理「ぁ…ぁぁぁ……」
愛理は意識が飛びそうな程の絶頂に浸り、しばらく惚けていた。