SKE48 裏レッスン










































小説トップ
10幕 小畑優奈
01
小畑優奈
SKE48 7期生でありながら、シングルCDセンターを2度経験したことのある、若手のホープである


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

一時期48グループで高校生以下メンバーの水着グラビアが自主規制されていたが、この度規制解除された

そのことを受けて、小畑にとって約8ヵ月ぶりの水着グラビアとなった

今日は衣装合わせと下打合せに来ており、控え室で小畑と山下が待機していた

今日は水着のサイズを採寸するということもあり、小畑は若干緊張の面持ちである

山下は腕組みをしながら、そんな小畑を眺めていた

(小畑の凌辱されるビデオなら、かなりの買い手がつくし、儲けが期待できるな)

(今回は、かなり金をかけて色々と準備したからな……ふふ)

山下は、これから起こる数々の仕掛けを思い浮かべ、口の端を歪めた

トントン
カチャ

「小畑さん、お待たせしました。こちらにお願いします」

「はい」

「じゃあ、俺はここで待ってるから」

小畑はスタッフに連れられて部屋を出ていく

カチャ

「小畑さん来ましたので、よろしくお願いします」

部屋の中には女性スタッフが一人いて、小畑を迎え入れた

「おはようございます。よろしくお願いします」

小畑が丁寧に頭を下げる

「こちらこそ、よろしくお願いします」

「さ、こっちに来て服を脱いで……あ、脱いだ服はその籠の中に入れておいていいから」

「はい」

女性スタッフ一人だけで安心したのか、躊躇いなく服を脱ぎ、パンティ一枚の姿になっていく

「じゃ測っていきますね。まずバストから……」

バストを測りはじめる

メジャーが乳首に触れる度、くすぐったい気持ちになっていた

「あら?前より少しサイズアップしてます?」

スタッフは資料に目を落としながら問いかける

「え……少し太ったかもしれません……」

(先週から食事制限してたのに……失敗したなあ)

「でも、アンダーは変わってないから太ったという訳ではないようね」

「本当ですか?」

(あー良かった)

続けてウエスト、ヒップのサイズを測り、用紙に記入していく

「はい、これで終わり。……えっと、優奈ちゃんは17歳だっけ?」

「はい」

「若いのに、こんなにスタイルいいなんてうらやましいわあ。私なんて高校生のときはイモみたいだったし」

「えー?そんなことないですよ」

「やっぱり、人に見られる仕事してると違うのかなー」

そう言って、胸を下から持ち上げる

「ひゃっ!何ですか!?」

「私より大きくて、形もいいし……」

そのまま胸を揉みはじめた

「い、いやっ、やめてください」

「いいじゃない、減るもんじゃないんだし。それに揉まれると大きくなるって言うしね」

女は優しく、それでいて的確に弱いところを責めていった

「んん……やめてくださいって……」

しばらくすると、小畑の身体が徐々に熱を帯びはじめ、太ももを落ち着きなく擦り合わせる仕草をはじめた

それを見逃さず、下半身に手を伸ばしてパンティの上から触りにいった

「あら?何か湿ってきてるわよ。お漏らししちゃった?」

小畑は首を横に振る

「ふふ……でも、胸を揉まれて気持ち良かったんでしょ?」

「わ、分かりません」

「ねえ、優奈ちゃんは自分でここ弄ったことある?」

「そんなこと……してません」

「そうなんだ……じゃあ、お姉さんが気持ちいいこと教えてあげるね」

パンティの中に手を入れまさぐりはじめる

「んっ……んん……」

「ほら、やっぱりねちょねちょしてる……気持ちいいんでしょ?」

女は人差し指を折り曲げ、膣の入口に挿入して刺激しはじめた

「あっ……あああ……お、おかしくなりそうです……」

「いいのよ、おかしくなっても……今の気持ちに素直になって。我慢すると苦しいだけよ?」

女は更に刺激を与え続ける

すると、小畑の背中に手を回し抱きついた

「あっあっあっ……もう、やめてください……本当におかしくなりそう……」

「いいのよ……そのままイッちゃいなさい」

小畑の心拍数が上がり、女の背中に回わした腕に力が入ってくる

「はっ……怖い……おかしくなっちゃう……だめぇ!」

小畑が絶頂に達し、膣に入れられた指を締め付ける

小畑は、頭の中に火花が飛び散るような感覚があり、しばらく動けないでいた

「いい?これが"イク"って感覚なの。今の感じよく覚えておいて」

「はぁぁ……はぁぁ……」

「さ、これで採寸は終わり。お疲れさま。服を着て戻っていいわよ」

小畑は朦朧とした意識の中で服を着て部屋を出ていこうとする

「あ……撮影、色々あると思うけど頑張ってね」

女は意味深な言葉を発したが、今の小畑にはあまり届いていなかった


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その様子を、山下が控え室にいながらスマホで見ていた

隠しカメラで撮影していた映像をリアルタイムで見ていたのだ

(よし、いい画が撮れたぞ)

山下はにやけた顔のまま、次の段取りを確認していくのだった

ブラック・キャット ( 2018/07/29(日) 23:09 )