第二話・数々の誘惑
08
俊哉(・・・ついに由依とむすばれるのか。)

俺はそう感じつつ由依の中に肉棒を入れた・・・

ブチッ・・・

由依「ぃ、痛っ・・・」

俊哉「大丈夫か?やっぱり止めよう・・・」

由依「ダメ!!うち・・・ちゃんとするって決めてん・・・大切にしたいんよ・・・」

俊哉「わ、分かった・・・」

由依の気迫というか決意に押された俺はそのまま中に入れていく・・・

ズブブッ・・・ズブッ・・・

由依「奥まで来たよ・・・俊哉君///」

俊哉「ゆっくり動くからな・・・」

由依「うん///」

そういうと俺はゆっくりと腰を動かし始めた・・・

由依「んっ///・・・やっと俊哉君となれたんや///」

俊哉「そ、そう言われると何だか照れるな・・・」

由依の言葉に照れつつも俺は少しずつ腰を早くした・・・

パン・・・パン・・・パン・・・

由依「あん///ひゃん///」

俊哉(由依の中・・・すごくキツイ・・・)

ずちゅ・・・にゅぷ・・・ずちゅ・・・

由依「はん///す、すごく・・・いいよ///」

俊哉「ごめんな・・・初めてが俺でさ・・・」

由依「ううん・・・いいの。だってうち、ほんまに俊哉君の事・・・好きやってん///」

俊哉「由依・・・」

由依「もっと・・・激しくしてええよ///」

俊哉「お、おう・・・分かった。」

由依にそう言われた俺はさらに激しく腰を振り始めた・・・

パン・・パン・・パン・・パン・・

由依「あん///ひゃあん///き、気持ちええよ///」

俊哉(や、ヤバい・・・そろそろ出そう・・・)

由依「出そうなん?ええよ///中に出して・・・///」

俊哉「で、でも・・・まずいよ・・・」

由依「何でよ・・・莉乃ちゃんたちには中で出したくせに・・・」

俊哉「そ、それは・・・」

動揺した俺に由依は追い打ちを掛けるようにこう言ってきた・・・

由依「うちの事・・・嫌いなん・・・?」

上目遣いで言われたら・・・どうすればいいんだよ・・・由依

俊哉「わ、分かったよ・・・但し一回だけだから!!」

由依「うん///ありがとう、俊哉君///」

俺の息子もそろそろ限界に来ていた・・・

俊哉「んっ・・・出すよ、由依!!」

由依「うん///来てぇ///俊哉君の精液一杯ちょうだい!!」

ドピュ・・・ドピュピュ・・・ドピュ・・・

俊哉「はあ・・はあ・・」

由依「ふふっ・・・いっぱい出したね///」

俊哉「この事は、あいつ等には内緒な。」

由依「わかっとるよ、二人だけの内緒やで///」

この後、俺と由依は昔話に華を咲かせていた・・・

■筆者メッセージ
由依とのカラミどうでしたか?

相変わらずベタな展開でしたが楽しんでいただければ幸いです。

ショウ ( 2014/07/10(木) 05:20 )