雪の様な身体
覆い被さった和也は史緒里の背中に手を回す。
史緒里は和也の手が入りやすいように、背中を少し浮かせている。
和也は史緒里のブラのホックを外して、先にバスローブを脱がせる。
真っ白な透明な身体に大事な所が下着で隠されており、ブラはホックを外した事で、ゆるくなっていた。
そして、ブラを掴んで史緒里の身体から遠ざけていく。
少し小さめの胸に、ピンク色の小さな乳首が姿を表す。
身体が白いせいなのか、ピンクの乳首が目立って見える。
史緒里「そんな見られると恥ずかしいよ…和也くんも脱いで?」
史緒里は和也のバスローブの紐をほどき始める。
和也はバスローブを脱いで、お互いパンツのみの姿になる。
和也「これ以上濡れるとまずいから、パンツも脱がせるね?」
和也は史緒里の足の間に移動して、パンツに手をかける。
史緒里「待って!まだ心の準備が…あっ!」
史緒里の言葉を無視して、パンツを一気に脱がせた。
遂に全裸になった史緒里。雪の様な真っ白な身体に、綺麗に整った薄い陰毛。そして、濡れているピンク色の秘部。
身体のどこを見ても、清純と言う言葉が似合っていた。
和也は再び身体を移動させ、史緒里にキスをする。
そして、手は胸を揉み始めていた。
史緒里「んんっ…はぁっ…あっ…」
生まれて初めての胸を揉まれる史緒里。
感じているのか僅かだが喘ぎ声を出している。
『グチュ、グチュ、チュパッ』
キスを続けていると、お互いの唾液が絡み始めて、いやらしい音がで始める。
和也は胸を揉んでいた手を乳首へと移動させる。
そして、小豆より小さな乳首を摘む。
すると、『ビクンッ』と史緒里の身体が反応した。
その反応を見た和也は乳首をこねるように触りだす。
和也「乳首、気持ちいいの?」
キスをやめて、史緒里に質問すると、史緒里は目を瞑って小さく頷く。
和也「そっか。なら、もっと気持ちよくさせるね?」
和也は顔を触ってないもう片方の胸に移動させる。
そして、『ペロッ』と優しく乳首を舐めた。
史緒里「あっ…!んんっ!」
両方の乳首を刺激されて、史緒里の喘ぎ声が少し大きくなる。
『チュパッ、ジュルル、チュパッ』
和也は少し硬くなった乳首を赤ちゃんの様に舐め続ける。
史緒里「あぁ…!んんっ、あんっ…」
史緒里のか細い喘ぎ声。
その声が大きくなる度に和也の気持ちもたかぶる。
そして、その後も胸の愛撫を続けると、史緒里の胸が和也の手跡が付いて少し赤くなっていた。
和也「史緒里、気持ちいい?」
史緒里「んんっ…あっ…うん、気持ちいいよ…」
史緒里も恥ずかしい気持ちがなくなったのか、素直に言葉を発していた。
和也「史緒里、下も触ってもいいかな?」
史緒里「うん…。でも、優しくしてね…?」
ウルウルした目で見つめられて、和也は優しく微笑んで、史緒里の足の間に移動し、足をM字に開かせた。