乃木坂高校












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第7章
ちゃんとした自分
2人はベットに着くと、和也は聖来を寝かせた。
すると、聖来が自ら足をM字に開きだす。
聖来「和くん…きて…?」
あまりの可愛さに和也は急いで棚に置いてあるゴムを手に取った。

そして、性器にゴムを付け、トロトロになっている秘部に近づけた。

和也「痛かったら言ってね?」
聖来「うん。でも、和くんだから大丈夫!」
和也「なんだそれ!なら、入れるね?」

正常位の体勢で、和也は腰に力を入れて、膣の中にゆっくり性器が入っていく。
入っていくところを見ていると、聖来の愛液で性器が濡れていくのがわかった。

聖来「あぁん!和くん!んんっ!」
聖来は和也の手を握りしめた。
和也「大丈夫?痛い?」
和也が聞くと、聖来は首を横に振った。
聖来「はぁっ!んんっ、痛くない!気持ちいいで!」
これも媚薬の効果なのか、聖来は全く痛みを感じてなかった。

聖来「んっ!あぁん!イッちゃいそう!」
まだ性器が入りきってないのに、聖来は身体を震わせている。
和也はその姿を見て、大丈夫だと感じ、まだ入りきってない部分を勢いよく入れた。
聖来「あーっ!!だめぇ!イクッ!!」
性器を挿入しただけで、絶頂を迎えた。

聖来「はぁ…はぁ…和くん…」
聖来は両手を広げて、和也を呼び込んだ。
和也はそれに応えるかのように、聖来に抱きついた。

和也「入れただけでイったんだね?」
和也は耳元でそう呟いた。
聖来「嬉しくて…ねぇ?動いてみて?」

聖来の期待に応えるかの様に、和也は腰を動かし始める。
聖来「あぁん!はぁ、んんっ!気持ちいい!」
耳元で聞こえる聖来の大きな喘ぎ声。
聖来「もっと!もっと動いて!!あぁん!あっ、あっ!!」
和也ら更に腰の動きを速くする。
和也「はぁ…はぁ…気持ちいい?」
聖来「う、うん!気持ち…いい!!あんっ!んーっ!いっ、イっちゃうよぉ!和くん!だめぇ!!」
膣の中の性器が何かに押し出されそうになる。
和也は1度性器を抜くと、『プシャー』と今日3度目の潮が吹き出した。

聖来「あぁ…あぁ…」
足をだらしなく開き、下半身を痙攣させている。
和也「凄いでたね?聖来、次は上に乗れる?」
聖来「あぁ…うんっ…ええよ」
和也が仰向けで寝ると、背中が聖来の潮で濡れたのがわかる。
聖来はフラフラと立ち上がり、和也の下半身に跨った。

そして、ゆっくり腰を下ろし性器を手で掴む。
膣に標準を合わせると、一気に性器を挿入させた。
聖来「あんっ!!入ったぁ!あぁん!」
性器が入ると、聖来が腰を動かし始める。
聖来「んーっ!あっ、あっ!!あぁん!」
聖来は狂ったかの様に腰を動かしている。
その姿はさっきまで処女だった人とは思えない程だ。

聖来「んんっ、気持ちいい!!またイっちゃいそう!」
胸を揺らしながら、下半身に襲いかかる快楽で表情もエロさがます。
聖来「イクッ!イクッ!んんっー!!」
和也の上で身体を反って痙攣した。
何回か『ビクンッ、ビクンッ』と脈をうって、和也の身体に倒れ込んだ。

聖来「和くん…せいら、おかしくなっちゃうよ…」
和也の胸に顔を乗せて、聖来がそう呟いた。
和也「なら、もっとおかしくしてあげるね?」
和也は聖来を横に仰向けで寝かせて、再び正常位の体勢にはいった。

和也「いくよ?」
性器を膣の中に入れて、腰を動かし始める。
聖来「あぁん!あかん!あかんて!あんっ!!」
だめだと言いながらも、聖来の足が和也の腰をホールドした。

『グチュ、グチュ、グチュ』
腰を動かす度に秘部から愛液が溢れ出しそうな音がなる。
聖来「あんっ!また、んんっ!イっちゃう!」
和也「いいよ。俺もそろそろイキそう」
聖来「い、一緒に!!あぁん!和くんと一緒に!!」
聖来が両手を広げて、和也は聖来に抱きつく。

聖来「あぁん!和くん!イクッ!!」
和也「俺もイクッ!」
聖来の身体が痙攣している中、和也は聖来の中でゴムに射精した。

『はぁ…はぁ…』
絶頂を迎えて、2人の息切れしている音だけが部屋内に響く。
聖来も目をつぶって、和也も横になり休んでいた。

和也「聖来、お風呂入る?」
少し休憩し、汗をかいていたので聖来に質問する。
聖来「うん…入りたい…」
和也「なら、先に行っといで?」
聖来「一緒に行きたい」
和也「えっ…いいの?」
聖来「うん。一緒が良い」
聖来がそう言ったので、和也は聖来の手を引いてお風呂場に向かった。

湯船にお湯がたまる間にシャワーを浴びる。
2人は汗を流して、和也が後ろで聖来が前に座る様に湯船の中に入る。
お風呂に入っていると、薬の効果が切れてきたのか、聖来も落ち着きを取り戻してきた。

聖来「先輩とくっつけたのかぁ〜!」
和也「後悔してる?」
聖来「ううん、してないですよ!それに、薬のおかげで自分からいけましたからね!あれがなかったら恥ずかしくていけんかったわ!」
和也「そうなんだね。俺は聖来が豹変しててびっくりしたけどね?」
聖来「あれもあれで可愛かったやろ?」
和也「うん。可愛かったね?」
和也がそう答えると、聖来は顔を赤くしていた。
和也「それに先輩じゃなくて和くんって呼んでたしね」
聖来「ほんまですか?めっちゃ無意識やったわ!ごめんなさい」
和也「全然いいよ。これからも呼びたかったらそう呼びな?」
聖来「いいんですか?」
和也「もちろん。そっちの方が親近感あるしね」
聖来「なら、和くんって呼ぶね!!」
聖来嬉しそうに微笑んだ。

少しして、お風呂から上がり帰り支度を始める。
和也「忘れ物ない?」
聖来「んー、あるっ!和くん、こっち向いて?」
和也は聖来の方に顔を向けると、聖来の顔が近づいてきて、『チュッ』とキスをされた。
聖来「これはちゃんとしたせいらからやで?忘れたらあかんで?」
聖来はそういって和也に抱きついたのだった。

■筆者メッセージ
皆さん、いつもコメントやメッセージありがとうございます!
ちゃんと読ませてもらっています!
コメントの返事が出来てないですが、リクエストに応えれるように頑張ります。

拍手に感想でもありがたいです!
何かリクエストがあれば、今後のストーリーも考えやすいのでお願いします!笑

次は4期生と海に行くストーリーを作る予定です!
しゃもじ ( 2022/01/24(月) 12:19 )