乃木坂高校












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第2章
幸せの実感
美月の膣の中に性器を挿入する。
ゴム越しからでも伝わってくる、美月の膣の温かさ。
そして、奥に入るにつれて締め付けが強くなる。
美月「んんっ…痛い…」
和也「大丈夫?頑張れる?」
美月は首を縦に振って、痛みに耐えていた。
和也「もう少しだからね。あと少しだけが頑張って?」
美月「あっ…んんっ、うん。和くん…チューして?」
和也はゆっくりと美月の方に身体を倒し、美月の唇にキスをする。
和也「よく頑張ったね?全部入ったよ。痛かったよね?」
美月「ううん。痛かったけど、和くんと繋がってるって実感できて幸せだったよ?それに、今はもっと幸せだよ」
和也「ありがとう。動いても大丈夫かな?」
美月「うん…大丈夫だよ」
美月からの返答を聞き、和也はゆっくり腰を動かす。
美月「あっ…あんっ…はぁっ!んんっ」
腰を動かすと美月は喘ぎ始める。
美月「あぁん…んんっ…和くん、気持ちいい…」
その言葉を聞いて、和也の理性が飛ぶ。
ゆっくり動かしていた腰の動きが自然と速くなり、『パンッパンッ』と美月の身体とぶつかる音が響く。
美月「ちょ…激しい…あぁ!んっ…んっ…んっ」
和也は腰を動かしながら、胸を触り始める。
美月「あぁん!いま…今おっぱいはだめぇ!んんっ、イッちゃうからぁ!やだぁ…イクッ、イクッ!」
美月は絶頂を迎えて、身体は大きく飛び跳ねた。

美月「はぁ…はぁ…あっ…」
美月は2度目の絶頂で、少し意識が朦朧としている。
しかし、和也は興奮が抑えきれなくなっていたので、体位を変更しようとする。
和也「美月、四つん這いになれるかな?」
美月「えっ…うん…」
美月は力が入らない身体を必死に動かして、四つん這いになった。
そして、和也は後ろから再度挿入をする。
美月の細いくびれを持ち、激しく腰を振る。
美月「あっ!あっ!あんっ!待って!イッたばっかりだからぁ!あぁ!」
後ろから突くたびに、柔らかい小さな美月のお尻が下半身にあたる。
それが、和也の動きを更に速くさせた。
美月「んんっ!!だめぇ!ほんとに!あぁー!おかしく…おかしくなっちゃうからぁ!またイッちゃうからぁ!」
和也「美月、俺もそろそろイキそう」
美月「んんっ!あーっ!だめぇ!イクッイクッイクッ!!」
美月はお尻を突き出す様な体勢に崩れて、和也は絶頂を迎えた。
和也「ごめん。ちょっとやりすぎたかも」
美月「ううん…大丈夫…だよ…。すごく気持ちよかった…」
疲れたのか美月は目を閉じていた。 

そして、少しすると美月の様子がおかしくなる。
美月「あわわわわ。どうしよう」
和也「なに?急にどうしたの?」
美月「私、和くんとエッチしちゃったんだよね?」
和也「う、うん。そうだね」
美月「どうしよう!恥ずかしい!」
和也「今更!?美月から言ってきたのに?」
美月「いや、あれは雰囲気があったからいけたけど、今思うと恥ずかしい!」
和也「ふふっ、なんか面白いね。でも、ありがとう」
美月「ねぇ、またしてくれるかな?」
和也「うん。でも、いいの?」
美月「うん!私にとって和くんは1番だからね。だから、私と2人でいる時だけは私のこと考えてね?」
美月はそう言ってキスをした。
こうして美月とのお留守番は終わった。

そして、美月は荷物を受け取ってないことをお母さんに怒られたそうだ。

■筆者メッセージ
仙台むすび丸さん
コメントありがとうございます!
次回から内容を進展させます!
これからもお願いします!

ぜっとさん
再度変更してみましたがどうでしょうか?
しゃもじ ( 2021/09/14(火) 22:12 )