和也によって激しく絶頂を迎えた美月。
「はぁ…はぁ…」と息を整えているが、ピクリとも動かなかった。
和也「美月、大丈夫？」
美月「はぁ…はぁ…。大丈夫じゃない…頭がおかしくなるかと思った。それに…おしっこ…漏らしちゃった…」
和也「これって潮吹きってのじゃないかな？」
美月「潮吹き…？おしっこと違うの？」
和也「うーん。たぶんね？俺も詳しくは知らないけど、女の人がエッチしてる時に、すごく感じると出ちゃう液みたいなかと聞いたことあるけど」
美月「そうなんだ。確かにすごく気持ちよかったかも…」
和也「それはよかった。なんか嬉しい」
美月「ふふっ、なんで嬉しいの？てか、今度は私が和くんにしてあげるね？」
和也「えっ？してくれるって何を？」
美月「いいから、ズボン脱がすね？」
美月は和也のベルトを緩めて、ズボンを脱がした。
美月「うわぁ、初めてみた！すごい硬いね」
美月は和也の性器を小さな手で握った。
美月「こうすると気持ちいいんでしょ？」
美月は握った手を上下に動かした。
初めて手コキをしてもらう。それは自分でやるよりはるかに気持ちよくて、すぐイキそうになってしまう。

そして、美月は耳元に顔を近づけてきた。
美月「ねぇ…舐めてあげよっか？」
美月はそう耳元で囁いた。
和也「えっ？いいの？」
美月「うん、いいよ。初めてだから上手じゃないかもしれないけど」
美月は顔を下半身に移動させる。
美月「恥ずかしいから見ないでね？」
美月がそう言うと、性器が温かく包まれた。
和也「うっ…」
和也は思わず声を出してしまった。
美月は見ないでといったが、そう言われるとつい見たくなってしまうのが人間だ。
和也は目を下半身に向ける。そこには、性器を咥えて顔を動かしている美月の姿が。
『んふっ…ジュル…んっ、ジュルジュル』
時々漏れる吐息に、エロいフェラ音。
たまに歯が当たることがあったが、そんなことが気にならないぐらい興奮してしまう。
そして、その興奮が絶頂へと近づけた。
和也「美月、離れて！イキそう！」
和也は美月にそう言ったが、美月は離れる素振りをみせない。
和也「美月！ダメだって！ごめん、イクッ！」
和也は美月の口の中に射精した。
『ドクンッドクンッ』美月の口の中で、性器が精液を出すために脈を打っている。
少しすると、美月は性器から口を離した。
和也「ごめん！ティッシュあるかな？」
和也はティッシュを探していると、『ゴクンッ』何かが喉を通る音が聞こえた。
美月「うわぁ！にが〜い！」
和也「まさか飲んだの？」
美月「うん！昔、見た漫画の子も飲んでたし。そうすると男の子は嬉しいんでしょ？」
和也「それは嬉しいけど、大丈夫だった？」
美月「ちょっとびっくりしたけど、和くんだったから」
和也「ありがとう。嬉しいよ」
美月「どういたしまして。初めてだったけどどうだったかな？」
和也「すごく気持ちよかったよ」
美月「ほんとに？やったぁ〜！」
美月は嬉しそうに微笑んでいた。

美月「和くん、そろそろいいかな？」
和也「えっ、でも、俺、ゴム持ってないんだ」
美月「大丈夫、私が持ってるから」　
美月は机の中から、新品のケースに入っているゴムを取り出した。
和也「なんで持ってるの？」
美月「それは女の子に聞いたらだめだよ？」
そう言って美月は和也の口に指をつけた。
和也は美月から貰ったゴムを付けて、美月の秘部に近づける。
そして、美月の膣の中にゆっくりと挿入していった。