乃木坂高校












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第11章
痩せ我慢
少しすると、真佑が落ち着きを取り戻した。
和也「もう大丈夫?」
真佑「うん。ありがとう。それで…続きしてくれますか?」
和也「もちろん。こちらこそいいかな?」
真佑「はい!でも…やっぱり初めてって痛いのかな…」
和也「どうだろう?でも、こんだけ濡れてれば少しは大丈夫だと思うよ?」
真佑「ひゃあ!!」
和也は真佑の秘部を触り、手に愛液をつける。

真佑「は、恥ずかしい…です…」
恥ずかしがる真佑を見て、性器は再び大きくなる。
和也はホテルに常備されてたあるゴムを手に取り、性器に付けていく。

和也「入れるよ?」
和也の問いかけに真佑は頷き、足を少し開いた。
膣に標準を定めて、正常位で挿入していく。
1/3入ったぐらいで、真佑の顔が苦痛の表情に変わる。

和也「大丈夫?痛い?」
真佑「…っ…大丈夫…です…ちょっとだけ痛いけど、先輩となら我慢出来ます…」
和也「そっか。もう少しだから頑張って。痛かったらすぐ言ってね?」
真佑「はい…お願いします」
性器を膣の中に挿入していく。
ゆっくりだが半分入り、もう少しで完全に挿入し終わる。

和也「もう少しだよ。頑張って」
真佑の目尻には涙が溜まっている。
和也「よく頑張ったね。入り切ったよ」
真佑「ほんとですか?ちょっとだけ痛かったです」
ちょっとだけと言うのは真佑の嘘だった。
本当は叫びたいぐらい痛く、泣き出してしまう程だった。
しかし、ここでやめたら今度はいつ出来るか分からない。
和也と1つになりたいと言う想いだけで、真佑は痛みを我慢した。

和也「動いても大丈夫かな?」
真佑「はい。少し慣れてきた」
和也はゆっくり腰を動かし、性器を出し入れする。

真佑「あっ…んんっ…あんっ」
痛そうにしていた表情が気持ちよさそうな表情に変わっていく。

腰を突く度に柔らかい胸が揺れ動く。
和也はその胸を揉み始める。
真佑「あんっ!あぁ!待って…んんっ!今、おっぱいは…だめっ…」
2箇所から刺激を与えられて、真佑の喘ぎ声が大きくなっていく。
そして、膣からは『グチュ、グチュ』といやらしい音が鳴る。

真佑「あんっ!あんっ!か、和くん…いっ、イッちゃいそう!んんっ!」
和也は1度射精をしているので、まだ余裕があったが、感度の高い真佑はすぐに絶頂を迎えそうになった。

和也「いいよ。イって」
和也は少しずつ腰の動きを速くしていく。

真佑「あぁん!は、激しく…んんっ!だめっ!あんっ!イっちゃう!イクッーっ!」
真佑の身体が大きく飛び跳ねた。
そして、何回も脈を打って痙攣している。

和也「今日1日で何回もイッてるね?」
真佑「はぁ…はぁ…おかしくなっちゃいそう…」
和也「まだ大丈夫?」
真佑「たぶん…大丈夫です…」
和也「なら、四つん這いになれるかな?」
真佑「四つん這いですか?」
いまいち分かってない表情をしていたので、和也は真佑の身体を操作して四つん這いにさせた。

真佑「なんか恥ずかしい…」
和也「大丈夫だよ。すごく綺麗だから」
真佑のヒップラインはすごく綺麗で、尚且つお尻も綺麗だった。

そして、バックから再び真佑の中に挿入していった。

■筆者メッセージ
遅くなってすみません!
最近、色々と忙しくて中々更新出来ませんでした。

また遅れるかもしれませんがお願いします!
しゃもじ ( 2022/07/04(月) 12:41 )