乃木坂高校












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第9章
お風呂場で
不意な事故でさくらを押し倒してしまった。
さくらの裸を見て、和也の感情が爆発した。
顔を近づけてキスをする。すると、さくら自ら舌を入れ込み、激しく動かし始める。

『グチュ、チュパッ、グチュ、グチュ』
お風呂場にいるせいなのか、湿気で唇が潤っており、いつも以上にキスが気持ちよく感じる。

さくらは和也の首に腕を回して抱き寄せる。
密着する2人の身体。和也に付いた泡がさくらに浸透していく。

しばらくキスを続けて、和也はボディソープを手のひらに出した。
和也「次は俺が洗ってあげるね?」
さくらの身体に泡が広げていく。

さくら「あぁっ…んんっ…あっ…」
スポンジを使わず、手で洗っているので、さくらの小さなピンク色の乳首に手の平が擦れ、『ビクッ、ビクッ』と身体が反応している。

和也「なんか硬く大きくなったよ?」
勃起した乳首を手で摘んで刺激する。
さくら「んんっ!はぁっ…あっ…」
恥ずかしさからなのか、それとも熱気のせいなのか、さくらの頬が赤くなっている。

和也は一通り胸を洗い、次に脇に手をスライドさせる。
さくら「あぁっ…恥ずかしいよ…」
秘部と同じでツルツルの脇。
さくらは力を入れて締めているが、泡のおかげでよく滑る。

さくら「んんっ…あぁ、んっ!」
スライドさせる度に身体がビクビクしている。
和也「脇が気持ちいいの?」
さくら「ち、違う。んんっ、くすぐったいから…あっ…」
和也「そうなんだ。なら、こっちはどうかな?」
手を脇から胸に。そして、へそを通って下半身に近づける。

和也「んっ?なんか濡れてない?」
秘部に手を当てると、愛液で濡れているのがわかった。
さくら「シャワーで濡れたの…」
和也「ふーん、シャワーのお湯ってこんなに糸が引くんだね?」
愛液を指ですくって、さくらに見せる。

さくら「和くんの意地悪…」
さすがに言い訳できないこの状況に、さくらは顔を赤くする。
和也「この後、いっぱい気持ちよくしてあげるね?」
和也はさくらにキスをして、さくらの身体を洗っていった。

身体が洗い終わり、湯船に浸かった。
和也が後ろでバックハグの様に入り、和也の手はさくらの胸を揉んでいる。

さくら「あぁ…んんっ…あんっ!!」
時々乳首を刺激され、その度に少しだけ喘ぎ声が大きくなる。

そんな状態が20分程続くと、「んんっ!!」突然、性器にわすがな刺激を感じた。
さくらの手が性器を包み、上下に動かしていた。

さくら自らの意思で和也をご奉仕している。
和也「さくら…?」
和也が何か言いたそうに名前を呼ぶと、さくらは振り向いてニコッと頷いた。

和也が立ち上がると、さくらは身体を反転させる。
そして、大きく反った性器を『パクッ』と咥えた。

さくらの口の中で、柔らかい舌が先端を刺激する。
和也「うっ…」
絶妙な気持ちよさで思わず声が出てしまう。
少しの間、性器の周りを舐めるとゆっくり顔を動かし始める。

『ジュポ、ジュポ、ジュ、ジュポ』
さくらにとって2回目のフェラ。前回のでコツを掴んだのか、一段と気持ちいい。
なにより、フェラをしている姿を見ていると、たまにさくらが上目遣いで見てくる。
目が合う度にドキッとしていまう。

『ジュル、んっ、ジュポ、ジュポ』
さくらの唾液が性器にコーティングされ、動かす度にやらしい音がでる。

和也「さくら…イキそう…」
和也は絶頂を迎えそうになった。
さくらはフェラを続けて、更に刺激を与えていく。

和也「ごめん!イクッ!!」
さくらの口の中に大量の精液が発射した。
さくらは射精が終わるまで咥え続けて、精液が出なくなると、先端を舐めてくれる。

そして、綺麗になると口を性器から離した。
『ゴクッ』精液がさくらの喉を通っていく。

さくら「いっぱい出たね?びっくりしちゃった!」
和也「ありがとう。気持ちよかったよ」
さくらは和也が気持ちよくなってくれた事が嬉しかったのか、天使の様な笑顔で笑っていた。

和也「次はさくらの番だね?」
和也はさくらの手を握って湯船から出る。
そして、バスタオルで身体を拭いてベットに向かった。

さくらを仰向けで寝かせて、その上に覆い被さりキスをする。

この後、さくらは激しく乱れることになる。

しゃもじ ( 2022/04/01(金) 12:30 )