日向高校




























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第5章
秘密の勉強会
部屋に入ると美玲が後ろから抱きついてきた。
和也「どうしたの?」
美玲「最近、和君と2人になれなかったから元気もらってる。」
和也「そっか。元気でた?」
美玲「まだ。こっち向いて?」
和也は振り向くと、美玲はキスをする。
自然と美玲の舌が、和也の舌に絡んでくる。
「クチュ、んっ、クチュ」舌が絡む音と美玲の吐息が入り混じる。
和也「美玲。俺、」
美玲「いいよ。」
美玲は和也が言いたいことが分かったのだろう。
和也は美玲を抱っこしてベッドに運ぶ。
和也は再びキスをする。美玲もそれに応えるかのように舌を絡める。
次に、和也は美玲の耳を舐める。
美玲「んっ。あっ。」
美玲の身体は反応した。和也は味をしめたのか、次は首筋を舐める。美玲の身体は「ビクッ、ビクッ」反応している。
和也は美玲の服を脱がせる。真っ白なブラがみえた。
美玲「いやぁ、恥ずかしい。」
手で顔を隠している。和也は美玲の胸を揉む。それと同時に美玲の耳を舐める。
「あっ、あぁん。んっ。」美玲の声が喘ぎ声に変わる。
ブラを外し、上半身裸になる美玲。
ピンク色で小さな乳首が顔を出す。
和也はその乳首を口に含めて舐め回す。
「あぁん。気持ち。あっ、あっ」
美玲は片方の手で、和也の頭を胸に抱き寄せる。もっと刺激が欲しいのだろう。
もう片方の手で和也の手を取り、口に近づける。すると美玲は和也の指を舐めはじめた。「ジュ、ジュパ、ジュポ。」唾液が和也の指に絡みいやらしい音が響く。
和也は手を美玲のスカートの中に入れる。パンツは温かくて湿っていた。
乳首を舐めながら、パンツの上から割れ目をなぞる。美玲は指を舐めるのをやめて喘ぎだす。「あぁん。あっ、んっ。」パンツが更に濡れてきた。パンツを脱がせて下半身も裸にする。前とは違い、お昼なので美玲の裸が鮮明に見える。
美玲「恥ずかしい・・・」
その恥ずかしいがってる姿さえ可愛いと思えた。美玲の秘部に顔を近づけ割れ目を舐める。
「えっ?そんなとこ・・・きたっ、汚いよ、、。」
美玲は和也の顔を離そうとするが、次第に力が抜け感じ始める。
「あっ。んんっ。だめっ。まって。はぁっ!」美玲は今までにない快感に襲われた。和也が割れ目からクリトリスに舐める場所を変えたのだ。
「んーっ。だめぇ。いっ、イキそう。あっ、イクッ」美玲の割れ目が「ビクッ、ビクッ」としている。穴からは愛液が流れ、太ももにまで流れる。和也はそれを舐めて拭き取る。美玲の身体は小刻みに震えている。
和也「美玲入れていい?」
美玲「うん・・・。きて?」
和也は美玲膣の中に入れる。
「ああっ。和君。んっ、んっ。」腰の動きを早くすると、「あぁー。はげっ激しい・・・。まってっ。イキそう。んっ。」和也は美玲の乳首を指で刺激しながら、耳を舐める。美玲は快楽がピークに達した。「だめぇ、イクッ、イクッ、イクッ」「俺もイキそう。」更に動きを早めて2人は絶頂を迎えた。
しばらく横になり休憩した。体力が戻った美玲が和也に抱きつく。
美玲「絶対メンバー以外と浮気しないでね?」
和也「大丈夫だよ。そもそも、ここまでみんなに守ってもらってたら、誰も近寄れないよ。」
美玲「アハハっ。それもそうだね。もう少し休んだら勉強しよ?」
休んで勉強を再開した。
そして、夜ご飯を我が家で食べる美玲。
母「お父さん。美玲ちゃんが夜ご飯の手伝いしてくれたのよ」
嬉しそうな母。
父「おぉ!美玲ちゃんはえらいな〜!和也のお嫁さんにほしいぐらいだ。」
お昼の母と同じこと言う父。
美玲「パパもママもやだぁ〜♪」
何故かパパ、ママ呼びになり、照れながら笑う美玲。
苦笑いしかできない和也。今日も平和に終わった1日だった。

■筆者メッセージ
ルウさん、マスターさんコメントありがとうございます!
1人でも楽しんでくれる人がいるなら頑張れます!
しゃもじ ( 2021/05/02(日) 14:42 )