日向高校




























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最終章
絡み合う2人 2
好花の指が鈴花の膣の中でゆっくり動き始める。

鈴花「あんっ!あぁっ!んんっ…」
鈴花は喘ぎ出すと同時に、足が少しずつ開いていく。

好花「鈴、そんな足開くと先輩に見られちゃうよ?」
鈴花「あぁん!んんっ!ダメェ、んんっ、先輩見ないで!あんっ!」
そう言いつつも興奮しているのか、膣からは愛液が溢れ、好花が指を動かす度に『ビチャ、ビチャ』と音を鳴らす。

鈴花「はぁっ!んんっ!ダメェ…このちゃん待って!」
好花「んっ?何を待てばいいん?」
好花はニコニコしながら、鈴花に質問する。

鈴花「あっ!あっ!んんっ、ダメェだって!あぁん!」
好花の腕を掴んで離そうとするが、全く力が入ってないようだ。

好花「鈴、急に抵抗してどうしたん?」
鈴花「あんっ!あんっ!いやぁ!んんっ、い、イクッ」
好花に愛撫され、絶頂を迎えそうになる。

好花「そうなん?なら、先輩にちゃんと見てもらわないとね?」
好花の指の動きが速く激しくなる。
鈴花「あっ!あっ!だめっ!ほんとに!い、イッちゃう!んんっ!あぁん!」
叫び声の様な喘ぎ声を出した後、鈴花の身体が大きく飛び跳ねた。

好花「おぉっ!すごーい!」
好花はニコニコ顔で和也の方を見る。
和也「本当だね。シーツがビチャビチャだね」
和也も好花の笑顔に応えるかのようにニコッと笑った。

好花「鈴はちょっと動けなさそうなんで、今のうちに先輩とくっつこうかな?」
好花は和也に近づいてキスをした。
好花「先輩も脱いで下さい?」
和也の着ていたスエットに手をかけて脱がしていく。
そして、上半身裸になった和也にピタッとくっつく。

好花「ふふっ、先輩は温かいですね?」
好花の体温を感じ、さっきの2人の行為を見て、和也も我慢の限界が来ていたので、好花の身体の向きを変え、バックハグの状態から胸を揉み始める。

好花「あぁっ…んんっ!あぁん!」
胸を揉み、乳首を触り、好花の足をM字に開かせ、自分の足でロックして閉じれない様にする。

好花も後ろにいる和也から見られないと思ったのか、特に抵抗する事なく味を広げた。
そして、なによりやっと和也に触ってもらえることで、内心喜んでいた。

しかし、好花の期待は叶うことがなかった。
和也「鈴花?大丈夫?」
鈴花「はぁ…はぁ…はい。だいぶ落ち着きました」
和也「そっか。どうする?」
鈴花は質問の意味が分からなかったので、和也の方を向くと、足を大きく開いて秘部が丸見えになっている好花の姿が目に入った。

好花「えっ?えっ?待って!」
好花は恥ずかしくなり、足を閉じようとするが、和也の足でロックされているので閉じることが出来ない。

鈴花「このちゃん、すごいね?先輩、いいですか?」
和也は頷くと、鈴花の顔が好花の秘部に近寄っていく。

好花「うそっ!?待って!だめ!あぁん!」
『ペロッ』鈴花の舌が好花の小さなクリトリスを刺激すると、今日1番の喘ぎ声を出したのであった。

しゃもじ ( 2022/06/10(金) 11:19 )