日向高校




























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第26章
小さな声の告白
陽菜が激しく絶頂を迎えた。
それは過去1番興奮したかもしれない。

興奮を抑えきれない和也は、もう1度陽菜の絶頂を見るべく、再び秘部に刺激を与える。
グチョグチョに濡れた膣の中に2本の指を入れる。

陽菜「んっ…あぁ…んんっ」
指を入れただけで、陽菜の身体が反応する。
そして、2本の指を少し折り曲げ、動かしていくと、『グチュ、グチュ』といやらしい音と陽菜の喘ぎ声が。

陽菜「あぁーっ!んんっ!か、和くん!だめ、だめです!!あんっ!」
和也は手マンをしながら、身体を陽菜の下半身から移動させる。
そして、陽菜の横に移動してキスをする。

「んんっ…あっ…んふっ!あぁ…」
舌を絡ませてながら、陽菜の喘ぎ声が漏れ、僅かに陽菜の口元から涎が垂れる。

次に硬く、大きくなった乳首を舐める。
『チュパ、チュパ、ジュルル』
秘部への刺激と乳首への刺激。
1度激しく絶頂を迎えた陽菜にとって、最高とも最悪とも言える組み合わせだった。

陽菜「あぁっ!!やぁっ…んんっ!ダメッ、あぁん!和くん!と、あっ、止めて!出ちゃ…出ちゃいます!!」
そして、陽菜の身体が大きく飛び跳ねた。
膣の中の指は水圧で押し出されて、穴から透明な液が吹いた。

陽菜「あぁ…あっ…」
足をM字に開いて、下半身をビクビクさせている。
2回目の絶頂は1回目よりも激しかった。

和也「陽菜、大丈夫?」
陽菜の頭を撫でながら話しかける。
陽菜はしゃべる余裕がないのか、小さく首を横に動かす。

(ちょっとやりすぎちゃったかな…)
和也はしんどそうにしている陽菜を見て少し後悔する。
すると、陽菜が力の入らない身体を精一杯動かして、和也にキスをした。

陽菜「はぁ…はぁ…か、和くん。大好きです…」
隣にいても聞こえないぐらいの本当に小さな声で言った言葉。
しかし、和也には鮮明に聞こえていた。

和也「ありがとう。嬉しいよ。ちょっと休みな?」
陽菜は小さく頷き、目を閉じた。


そして、20分程すると回復した陽菜が目を覚ます。
和也「もう大丈夫?」
陽菜「うん。なんとか大丈夫」
和也「無理させてごめんね?」
陽菜「ううん、和くんがしてくれて嬉しかったよ?」
和也「そっか。気持ちよかった?」
陽菜は顔を少し赤くして、「うんっ」と照れ臭そうに頷いた。

陽菜「次は陽菜が頑張るね?」
陽菜はそう言うと、和也の下半身に手を近づける。
和也「いいの?」
陽菜「うん!みーぱんさんみたいに上手じゃないかもしれないけど…前みたいにやればいいんだよね?」
和也「ありがとう。なら、お願いします」
和也はズボンとパンツを脱いで全裸になった。

陽菜「あれ?なんか小さいです…」
和也の足の間に移動した陽菜が、性器を見て首を傾げる。

陽菜を待つまでの間、落ち着きを取り戻した和也の性器は小さくなっていた。
和也「陽菜が触ってくれれば大きくなるよ?」
陽菜「そうなんですか?」
陽菜は小さな手で性器を触り始める。

すると、小さくなった性器が少しづつ硬く大きくなっていく。
陽菜「本当だ。硬く…熱くなってきました…」
興味津々に性器を見る陽菜。
和也「なんかマジマジと見られると恥ずかしいな…」
和也は恥ずかしくなり、顔が少し赤くなる。

陽菜「ふふっ、和くんも恥ずかしいことあるんだね?」
和也「そりゃね。うぅ…」
喋っている途中、陽菜が咥えて、性器が温かく包まれた。

和也はやり返すかの様に、フェラを始める陽菜をジッと見始めた。

しゃもじ ( 2022/05/04(水) 20:29 )