求める刺激
和也「陽菜、凄いことになっているよ?」
和也がそう言うと、陽菜は枕で顔を隠した。
和也「ズボン脱がせるね?」
和也は陽菜のパジャマのズボンを脱がしていく。
ブラとお揃いの水色のパンツ姿になり、クロッチ部分は愛液で濡れて色が濃くなっていた。
和也はパンツの上から濡れている所を擦る。
すると、陽菜の身体が『ビクンッ』と反応し、パンツの上から和也の指は愛液で濡れていく。
そして、濡れて濃くなった範囲が広くなっていくと、「あっ…んんっ…あんっ」とさっきまで聞こえなかった陽菜の喘ぎ声が聞こえてきた。
陽菜の顔に目を向けると、枕は床に落ちており、目をつぶりながら感じていた。
か細い陽菜の喘ぎ声に和也は興奮し、パンツに手をかけて一気に脱がした。
抵抗する間も無く、産まれたての姿になった陽菜。
そのツルツルでピンク色の綺麗な秘部を眺めて顔を近づける。
『ペロッ』和也が膣から流れてる愛液を舐めた。
陽菜「んんっ!和くん…ダメです…んっ!」
さすがに秘部を舐められることに抵抗があったのか、陽菜は和也の顔を離そうとするが、その手に力が全く入っていなかった。
『チュパッ、ジュルル、チュパッ』
愛液を舐めたり吸ったりし、更に小さなクリトリスにも刺激を与える。
陽菜「んっ!!あぁ…あんっ!」
愛撫を続けると、離そうとしていた手がほんの少しだけ押さえつける力に変わる。
陽菜が感じてくれて求めてくれている。
和也はそう考えるだけで、自然と舌の動きが激しくなる。
舌はクリトリスを刺激し、膣の中に指を挿入する。
陽菜「あぁん!ダメ…です…んんっ!あんっ!」
2ヶ所同時に与えられる刺激。陽菜の小さかった喘ぎ声が大きくなる。
『グチュ、グチュ、グチュ』
秘部から聞こえる今にも溢れそうな愛液が混ざる音。
前回は美玲が居たのであまり意識してなかったが、陽菜からこのいやらしい音が聞こえることに、和也は興奮した。
膣の中にある指をもう一本増やす。
中はキツかったがなんとか入った。
陽菜「んっ!はぁっ…ああっ!」
指がもう一本入ったことで、陽菜の喘ぎ声ももう1段階大きくなる。
指の動きを速くすると、秘部から愛液が顔に飛び散るが全く気にならなかった。
陽菜「んんっ!和くん…ダメェ…なんか、なんかおかしくなっちゃう…あぁっ!んんっ!!」
陽菜の身体全体が大きく飛び跳ねた。
それは一度だけではなく、何度も飛び跳ねる。
陽菜「あっ…あっ…んっ…」
陽菜は放心状態になり、膣からは『チョロチョロ』と透明な液が流れ出ていた。